鳥越峠〜金糞岳〜八草峠〜登谷出合

2011年09月23日(金) ~ 2011年09月24日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 673m
• 下り: 1,353m

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

1/25000:近江河合

ファイル

２０１１０９２３２４近畿分水嶺踏査鳥越峠〜八草峠.bmp

（更新時刻：2011/11/29 22:00）

２０１１０９２３２４近畿分水嶺踏八草峠〜登谷.bmp

（更新時刻：2011/11/29 22:01）

非公開 23近畿分水嶺登山計画書第30回1・2日目.xls

（更新時刻：2011/11/29 22:04）

近畿分水嶺踏査２０１１０９２３２４鳥越峠〜登谷.xls

（更新時刻：2011/11/29 22:07）

写真

鳥越峠から忠実に分水嶺を辿ります。

大所帯の20名で出発

別ルート(金糞岳登山口)からのメンバー3名と合流

合計23名で金糞岳を目指します

金糞岳

ここでお昼です

次の白倉岳へ

少し離れたかな

白倉岳着

ここからは縦走組み(8名)で八草峠までが本日の予定

八草峠着

水汲みに行きます

ここで露営。恵まれたテントサイトです

さんまを焼き始めた人も
皆でわいわい夜の晩餐です

まだ暗いうちにテント撤収

藪が増えて来ますが、笹が刈り払われており予想外に早いピッチで進めました。

行程が早く進み皆もまだ余裕

戸谷三角点手前で熊の糞が!

あああ!木にも爪あと!

戸谷着。2007年にCLがかけたプレートが待っていてくれました。

帰りはなかなかの藪漕ぎです

最後の急降下

足元がずるずるです

たった20分あまりでウエアどろどろの巻となりました

あ〜到着だ〜♪
泥を草で落とす!と突然すりすりし始める方も

感想

siraume

久しぶりに近畿分水嶺踏査に参加をした。
今回は、日帰り組・縦走組と分かれ、白倉岳までは全員で向かう。

八草峠以降は深い藪を覚悟していたが、予想に反して笹が刈り払われており、
信じられないぐらい順調に進むことが出来た。
戸谷の辺りはさすがの藪で、三角点手前では熊のご立派な糞がこんもり。
ひいいい!初めて見た!と心で叫ぶ(皆落ち着いてるもので)
CLが時々「うほっ」と叫ぶし(いきなり叫ぶのでぎくっとする)
加えて木には爪の痕もあり、山深い場所であることを実感する。

小休止の後下山。下りも順調だったが、最後の最後にどろどろの谷を急降下。
途中、念のためロープでビレイしながら下降。
綺麗だったウエアはこの20分あまりで一発でどろにまみれてしまった。

やっぱり分水嶺恐るべし


1/25000地図:「近江河合」