槙寄山〜数馬峠〜日原峠〜熊倉山〜軍刀利神社
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
天候 | うす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
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タオル
ナイフ
カメラ
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感想
笹尾根をコンプリートしたく、今日は山梨県方面からアプローチしてみました。
[槙寄山]
おー、上野原駅のバス停が新しくなっています。今までは狭い場所で曲芸の技で並んでいましたが、一新されバスセンター化されています。
郷原バス停では他2名降りまして、この方たちも槙寄山から笹尾根南下だそうです。
500m以上上げて行くわけですが、急登はひとつもありません。かと言って平らな部分もありません。同じような勾配を只管歩いていくので、ペースがつかめさえすればスイスイを登ることができます。
[浅間峠]
狭義では、ここまでが笹尾根だそうです。知りませんでした。田和峠、数馬峠、笛吹峠、丸山、子棡峠、土俵山、日原峠、浅間峠ここまではスイスイです。土俵山のあたりは少々登り返しますが、それほど問題あるとも思えない感じです。
浅間峠で熊注意の標識と出会い、すぐに熊鈴を出します。
実は、ここからがアップダウン激しくなるので、時間がない方・エネルギーがない方は、ここで下に降りたほうが無難かと思います。
[軍刀利神社元社]
浅間峠からは一変します。20-30m下って、同じだけ登るのは数知れず、50m旧もバンバン登場してきますので、登山終盤でこれが出てくると相当堪えてきます。熊倉山でたっぷり休憩しましたが、軍刀利神社元社に着くと、「疲れたなー」と感じがしてきました。
軍刀利神社元社でたっぷりお礼をさせてもらい、下ることにしました。
[軍刀利神社]
登山道を下りきると、軍刀利神社に到着します。手洗い場あり、立派な拝殿場があります。日本武尊東征に由来する巨大な剣が立っていましてパワー全開と言った感じです。気持ちもすっきとして、やっぱりここにきて良かったなーと感じ入りました。ちなみに、誰一人として会いませんでしたので、相当なるレア場所だと思っています。
気になることが。『日本の聖地99の謎』より、「奥宮の前に高さ33メートル、幹周り9メートル以上もある大桂がある。(中略)大桂はパワーが強すぎるので心身が弱っている人が近づくと、かえって疲れてしまうことがあるので注意。」
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