記録ID: 1467642
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ハイキング
日光・那須・筑波
宝筐山 周回
2018年05月19日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 605m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
記録ID:1460662 nicoyanさんのルートをトレースさせていただきました。 ■筑波総合体育館駐車場から八幡神社駐車場 朝6時には雨が上がるとの予報でしたので、この日も先週に引き続き、筑波連山の中でもメジャーな宝篋山へ行ってきました。 筑波総合体育館駐車場に停めさせていただきましたが、とても広い駐車場で、早朝からハイカーやランニングに勤しむ方々が来ておられました。 駐車場から国道125号線沿いの交通量が少ない市道を南に進みます。 小田城コースに入るために国道125号線を横断して間もなく、八幡宮の大きな鳥居に突き当たります。 この間、舗装された一般道ですので危険個所は有りません。 ■八幡神社駐車場から小田休憩所 八幡宮を左折して進むと「小田山頂」の標識が見えますので、ここから要害展望所に向けて登山道に入ります。 愛宕神社を過ぎ、真っ直ぐ10分ほど進むと要害展望所に突き当たります。 前面が開けており、麓の水田の連なりが一望できる眺望です。 展望所から、下山する様に10分ほどで小田休憩所に到着します。 この間急な傾斜もなく、特に危険個所は有りませんでした。 ■小田休憩所から尖浅間 小田休憩所に立ち寄ってから右折し常願寺コースに進みます。 25分ほど進んで、谷沿いのコースに入ると沢登り風の道になります。 ここから10分ほど沢沿いの美しいコースでしたが、石の滑りに注意しながら進みましょう。 沢を外れ、細い落ち葉の絨毯の道となり、結構な急斜面を尖浅間山頂まで、25分ほど登りの体力勝負の道となりました。 急斜面ながらも危険個所は有りませんでした。 ■尖浅間から宝篋山 尖浅間から一旦下りとなり、サクラとコナラの「合体木」まで登り斜面となります。 広く美しい林の中を進むとバイオトイレに差し掛かります。 ここまで25分ほどで、山頂まで5分で到着です。 尖浅間から宝篋山山頂までは、登山道が整備されておりますので時に危険個所は有りませんでした。 ■宝篋山から山口臨時駐車場 山頂からは「山口コース(1)」で下山するルートを選択します。 15分ほど進むと、麓の風景を一望できる眺望がありました。 下山は、基本的につづら折れとなっていましたので、急斜面は殆ど無く道も整備されておりましたので滑りに注意すれば危険個所は有りません。 山頂から1時間ほどで、山口地区の里山に出ました。 ■山口臨時駐車場から筑波総合体育館駐車場 ここから総合体育館まで舗装された一般道となりますので、ゆったりお散歩気分で、ゆっくり大池を一周してから25分程度で駐車場に到着です。 全体的に管理が行き届いたメジャーなハイキングコースでしたので、殆ど危険個所は無いコースでした。 今回も怪我も無く、無事終了となりました。 |
その他周辺情報 | 【見どころ】 ・小田城跡 ・国指定史跡 平沢官衙遺跡 ・筑波山ロープウェイ ・筑波山ケーブルカー 【トイレ】 ・筑波総合体育館屋外トイレ ・宝篋山小田休憩所小田休憩所 ・宝篋山バイオトイレ |
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