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Yamareco

記録ID: 1468625
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

高畑山と倉岳山

2018年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
rumbero1126 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
12.3km
登り
1,035m
下り
1,073m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:02
合計
5:54
距離 12.3km 登り 1,054m 下り 1,073m
8:35
39
9:14
25
9:39
9:40
41
10:21
26
10:47
11:06
2
11:08
11:09
20
11:29
11:30
2
11:32
11:33
24
11:57
12:29
30
12:59
13:00
57
13:57
21
14:18
14:24
5
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
大変歩きやすい道で危険箇所ありません 倉岳山直下がやや急なのと、正規ルートから木に巻かれたビニールテープに釣られそうになったところがありました 
その他周辺情報 トイレは駅にしかありません 鳥沢駅トイレは、男性用小便器トイレと男女兼用トイレそれぞれ1箇所ですので、団体などとかち合うと出発遅れること必至です
2018年05月19日 09:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/19 9:14
2018年05月19日 10:50撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 10:50
2018年05月19日 10:50撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 10:50
2018年05月19日 11:27撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:27
2018年05月19日 11:28撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:28
やや古来からの峠にありがちな沈鬱な雰囲気が立ち込めてます
2018年05月19日 11:33撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:33
やや古来からの峠にありがちな沈鬱な雰囲気が立ち込めてます
2018年05月19日 11:40撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:40
2018年05月19日 11:41撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:41
2018年05月19日 11:57撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 11:57
2018年05月19日 12:11撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 12:11
この白い花が道中あちらこちらで見られました
2018年05月19日 12:49撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 12:49
この白い花が道中あちらこちらで見られました
2018年05月19日 12:53撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 12:53
2018年05月19日 13:45撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 13:45
2018年05月19日 13:59撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 13:59
梁川までの道に架かる橋から桂川を望みます
2018年05月19日 14:15撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
5/19 14:15
梁川までの道に架かる橋から桂川を望みます

感想

雨降り覚悟した計画でしたが、良い天候で助かりました。同行者と高尾駅で待ち合わせ7時47分発河口湖行きの電車に乗り、鳥沢駅で下車しました。ハイカーもそれなりに降りましたがゴルフ場に行くマイクロバスに乗り込む方も多数。トイレ、準備運動してスタートしました。カメラの調子が悪く高畑山からスマホのカメラに切り替えました。ゲートを開けて登山道に入ると一登りでなかなか雰囲気の良い小篠貯水池に着きました。ここからしばらく沢沿いの道で新緑とせせらぎの気持ちいいところです。標高520メートル付近で高畑山に直登する道と、穴路峠に通じる道に分かれます。我々は高畑山の道を行きますがしばらくは、やや急登となります。いったん傾斜の緩む植林帯を通過し、さらに急坂の登りで山頂です。天気が良いものの富士山はかなりの雲で覆われ裾野が見えているかどうかという状態で残念でした。一休みした後、先に進みますがここも非常に歩きやすく、木々も美しく気分は高揚します。小さなアップダウンはありますが、その中では大きな登りの後に天神山に着きました。大月方面が開けてます。少し下ると峠らしい峠の穴路峠で、右を下ると無生野方面のようです。直進で50メートルほど急坂登り、いったん平坦な尾根道をしばらく進み、ややガレた急坂をもう一回登ると頂上から伸びる平坦なところに出ます。明るく開けた頂上が見えますのでそちらに向かいます。ベンチが一つありますが、大学の先生とゼミの女子学生たちといった風情の5人くらいの方が昼食中でした。ここからも富士山は見えませんでしたが、百蔵山、扇山といったすぐ近くの山から大菩薩方面の山々がきれいでした。また、この山に多い松の木にはハルゼミが止まっているらしく断続的に鳴いてました。丁度お昼時でしたので我々もここで昼食を食べてから下り始めました。立野峠で梁川方面に左折し、植林帯の道しばらく進むと水場がありますが、水は飲用ではないようです。それでも顔洗ったりするのに十分なものです。ここからしばらく何度も渡渉を繰り返しながら下りますが、今回のコース中やや気を遣うところを挙げるとするとこの辺りでしょうか。程なく登山口で車道となり、駅まで歩きました。電車は敢えて一本見送って着替えたり、駅下の商店で買ったビール飲んだりしてクールダウンしてから高尾駅まで戻りました。高尾駅であらためてかずきという居酒屋で反省会と今後の計画練ってから帰途につきました。

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