クサリたくさん裏妙義

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.3km
• 登り: 842m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:25

7:16 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:36 9:03 丁須の頭
9:48 9:49 赤岩
10:02 10:04 烏帽子岩
10:11 10:11 風穴尾根の頭
10:41 10:41 三方境
11:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎妙義（閉館）の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

みなさんのレコにあるとおり、危険なところばかりです。一番コワかったのは、昭文社の地図にある「チムニー内20m鎖」のところを降りるところ。鎖に頼らないと厳しいところが結構ありました。手袋必須です。

写真

5/20 6:51

国民宿舎の駐車場に停めましたすでに何台か停まっていました。ちょっと下にトイレもあります。キレイでした。

5/20 7:01

最初勘違いして駐車場の奥のこっちに行くのかと思った。よく見たら違ってた。トリツキは気をつけないと。

5/20 7:08

車の来たほうにいったん戻って、林道をあがります。

5/20 7:15

代表的な奇岩を見に行きます。

5/20 7:17

この花は？エゴノキ？（調べたけどわからない）かわいいねぇ。

5/20 7:19

あそこかなぁ。

5/20 7:20

林道をちょっと行くと右に分岐があります。

5/20 7:25

最初はこんな感じでハイキング道。

5/20 7:27

ここからは気をつけてくださいと。

5/20 7:41

沢沿いのイワイワみたいなところを上がっていきます。

5/20 7:43

小さなナメ滝もあります。

5/20 7:46

まぁ、この程度は簡単。

5/20 7:59

ちょっと鎖がないと危ないかな。

5/20 8:00

登っている途中で足を入れて。あまり高度感がないなぁ。

5/20 8:00

岩のところをトラバースするような感じのも。

5/20 8:03

こんな沢が続きます。

5/20 8:11

炭焼釜はこれか。中は怖いから覗かなかった。

5/20 8:34

数連の長い鎖はこれ。ここはさほど大変ではない。

5/20 8:41

明るくなってきたぞー。

5/20 8:42

横川駅から上がってくる道の分岐。写真暗かった。

5/20 8:42

横川の町が見える。

5/20 8:44

まだ登るんだ。

5/20 8:45

一瞬開けた。おー。

5/20 8:52

最後の長い鎖の登り。実はこの少し前に行き過ぎて、これやばい、というところに行って戻ってきました。道っぽくなっていてだまされた。

5/20 8:54

おぉ、見えた。あれだー！

5/20 8:55

これから行くほう。手前の岩に人が座っています。あれのぼれんのかなぁ（行けます）。

5/20 8:56

妙義のギザギザ。いいねぇ。

5/20 8:56

これが奇岩。丁須ノ頭。真横からだからトンカチ型に見えない。肩から撮った写真。

5/20 9:04

ちょっとアングルをつけるとこんな感じ。ハーネスをつけている人たちが登っていました。道具がなくても鎖があるから登れそうだけど、降りるのが難しいと思う。

5/20 9:04

さぁ、先に行きましょうか。

5/20 9:04

その前に下りる。

5/20 9:07

次のピークで。よくある写真はここから撮っているのだね。

5/20 9:09

もう一個先から。

5/20 9:09

背景も一緒に。

5/20 9:09

北側を。

5/20 9:09

浅間は雲で隠れています。

5/20 9:10

これから歩くほう。あれ烏帽子岩なんだろうね。

5/20 9:10

降りまーす。結構切れています。

5/20 9:12

なんども撮ってしまう。

5/20 9:12

妙義も。

5/20 9:12

少しアップで。

5/20 9:13

秩父方面。前回歩いたところはコレの右側かな。二段目の右側のピョコピョコは二子山かなぁ。

5/20 9:15

ここがチムニー。最初のほう、向こう側に足をついたんだけど、次に突くところがなかなかなくて鎖に頼って降りてしまった。手前側に比較的取っ掛かりがある。

5/20 9:20

降りてから見上げて。うーん、怖さがわからない。北アルプスだったらたぶんハシゴが着いていると思う。

5/20 9:31

でかい岩。赤岩。

5/20 9:33

また降りるところ。写真を撮る余裕がある。これも結構真下なかんじなのですよ。

5/20 9:34

トラバース。それほど怖くない。

5/20 9:35

見上げて。青い空と。

5/20 9:36

また、トラバース。慎重に行けば大丈夫。

5/20 9:40

振り返って。歩いてきたほう。

5/20 9:40

もうちょっと近いところを入れて。あの斜面をトラバースしてきました。

5/20 9:40

妙義。

5/20 9:40

アップで。

5/20 9:40

またもトラバース。でも橋が架かっているから怖くない。

5/20 9:41

途中で。

5/20 9:41

また先のほう。

5/20 9:41

妙義アップ。

5/20 9:42

渡って振り返って。

5/20 9:42

その先の橋が架かっていないほうが慎重に行かないと。

5/20 9:43

またもや振り返って。橋が架かっているあたりを見ていただければ、どんなカンジかわかるかと。

5/20 9:44

すこし登ったところから。ここはフリクションが効いて、斜度がゆるいから登りやすい。雨降ったらここは（全体的に）危ないね。

5/20 9:48

北側が開けた。軽井沢を越えたあたりの上信越道だね。トンネルがいくつも出てくるところ。浅間はやはり隠れている。

5/20 9:55

ドウダンが咲いています。

5/20 10:01

ツツジはもう終わってしまっています。残っているものを。

5/20 10:06

細い岩が立っています。

5/20 10:07

ここが風穴尾根の頭のところ。岩に登れそうだったけど、降りるのが大変そうだからやめておきました。

5/20 10:20

三方境に到着。軽く食べながら地図を見て、10分だから大遠見峠まで行ってみることにしました。

5/20 10:34

大遠見峠到着。展望があるかと思ったのだが、、、戻ります。

5/20 10:41

ずっとトラバースの道が続きます。何回も尾根を横切ります。

5/20 10:42

林はスギと広葉樹のミックス。広葉樹は若い木が多い。とても緑が気持ちいい。

5/20 10:53

自然の力。すごいねぇ。

5/20 11:17

馬頭観音があるかと思ったのだが。（この尾根の先のほうなのかな？）

5/20 11:28

沢で頭を洗いました。汗だくです。

5/20 11:34

林道に出たところ。すごい晴れてるねぇ。

5/20 11:40

あのへんいってきたのね。

5/20 11:42

この相棒（118i）とももうスグお別れです。山はコレが最後かな。さびしいような。

5/20 12:02

18号から。丁須ノ頭が見える！

パソコンで切り取ってみました。あんな岩、すごいねぇ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

日曜日は天気があまりよくなさそうだから、くもりでもアトラクションが中心の裏妙義に行ってみようと計画していました。そしたら、ばっちり晴れましたねぇ。でも丁須ノ頭から景色もよくてよかった。それにしてもレコで見ていましたが、やはり鎖オンパレードのところで、暑い真夏と凍っている冬はダメ。この季節を逃すと後は秋か。ツルギや、北穂・奥穂の縦走よりゼンゼン怖かった（チムニーの下り）。カイダンとかステップはなく、ほぼクサリ。岩登りの人はたまらないんだろうなぁ。無事に帰ってこられてよかった。感謝です。

コメント

えっちゃん

山ビルは・・
はじめまして！
近々裏妙義計画しています。ヒルの生息地との事ですが、まだいませんでしたか？

tkhrnsn

はじめまして！
何も警戒してませんでしたが、まだいませんでした。