天城山（天城高原から周回）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.5km
• 登り: 714m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:22

距離 9.5km 登り 740m 下り 732m

8:01 天城縦走路入口
8:14 四辻
8:57 9:00 万二郎岳
9:13 9:14 馬の背
9:32 9:33 石楠立
10:09 天城山
10:28 10:30 万三郎岳下分岐
11:00 11:01 涸沢分岐点
12:03 菅引分岐
12:09 12:11 四辻
12:23 天城縦走路入口
12:23 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフ場の登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

湿った土で滑りやすく、木の根や丸太の階段は、靴底についた土で滑りやすい状況でした。

写真

5/20 8:06

ハイカー専用のありがたい駐車場です。7時15分頃に到着した時には、3分の2は埋まっていました。

5/20 8:07

登山口にある案内

万二郎岳に到着

5/20 9:14

展望は良くありませんが、霧の発生で幻想的で素敵な登山道でした。

5/20 9:26

掘割の道ということもありますが、本当にトンネルでした。

5/20 9:27

急速に天気が回復したりして明るくなることも時々ありました。それにしても、風が強く、雨粒なのか葉や枝の水滴が落ちたのか、レインウエアを着ようか迷いながら歩きました。

5/20 9:29

二度目の天城山ですが、二度ともキリの中のハイキングとなりました。

5/20 9:42

少し傷んでいますが、ようやくアマギシャクナゲの花が見れました。まわりは、ほとんどの木が終わっていました。

5/20 9:42

少し引きで撮影すると綺麗に見えますかね？

5/20 9:44

アスレチックのように何度か倒れた木下をくぐりました。ここは、右に迂回しましたけど。

5/20 9:59

シャクナゲが咲いていなくとも、みずみずしい若葉の輝きの中を歩けて幸せでした。

5/20 10:04

万三郎岳に登る途中で、離れた場所で満開に咲くアズマシャクナゲが見れました。手持ちの中望遠レンズでは、これが限界でした。

5/20 10:05

ミツバツツジも綺麗なものがまだ残っていました。

5/20 10:12

万三郎岳に到着。先行のハイカーがお昼にしていましたので、少し先に進んで、栄養補給しました。

5/20 10:13

5/20 10:17

山頂周辺のミツバツツジは良い状態でした。

5/20 10:18

ミツバツツジ

5/20 10:21

万三郎岳の山頂を進むと登山道の上にミツバツツジの屋根がありました。

5/20 10:27

本日のハイライト

5/20 10:29

本当に綺麗に咲いていました。

5/20 10:29

キリも晴れ青空をバックにピンク色が映えます。

5/20 10:29

5/20 10:34

ミツバツツジを見ながら、心も体も栄養補給が十分できたので、元気に進むと分岐に到着。計画では、小岳を往復するつもりでしたが、少しだけ下り今回は、小岳往復を見送りました。

5/20 10:36

小岳方面の登山道。ブナの新緑が綺麗でした。

5/20 10:37

ブナの若葉が生き生きとしていました。

5/20 10:57

涸沢分岐に向かう途中で、癒しの森がありました。

5/20 12:24

さあ、天城高原駐車場まで、もう少しです。

5/20 12:29

お疲れさまでした。と呟くと親切な案内板がありました。さあ、ゴルフ場のレストハウスで登山バッチを購入して2度目の天城山ハイキング終了。

撮影機器：

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖スコーロンパーカー 半袖シャツ ソフトシェル 半ズボン グローブ 雨具 サポートタイツ ゲイター 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ねたにしくん

2度目の天城山は、アズマシャクナゲが目的でしたが、ほとんど終了していました。昨日からの悪天による強風が原因なのか、花がついていない木が多くありました。しかし、シャクナゲの代わりに満開のミツバツツジを見ることができて良かったです。
最初に登ったのは、たしか、2015年の11月。登山を再開して最初の頃で、万三郎岳に着いた時には、あとは下るだけだとヘロヘロ気味でしたが、あれから、3年が経ち、今回は、まあまあ早いペースで、息も上がらずに歩けました。風と気温が低かったお陰かもしれませんがね。