富士山 富士宮口〜プリンスルート

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:28

距離 10.4km 登り 1,435m 下り 1,434m

4:34 富士宮口五合目
4:48 4:51 富士宮口新六合目
4:52 4:53 六合目雲海荘
5:36 5:39 新七合目御来光山荘
6:10 元祖七合目山口山荘
6:42 6:52 八合目池田館
7:25 九合目萬年雪山荘
8:03 8:20 九合五勺胸突山荘
9:05 9:22 富士宮口頂上
9:26 9:29 御殿場口頂上
10:17 10:18 御殿場口八合目
10:32 10:35 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:01 11:35 御殿場口七合五勺・砂走館
11:37 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:42 御殿場口七合目
11:58 御殿場口下り六合（走り六合）
12:03 宝永山馬ノ背
12:09 12:10 宝永山
12:33 12:35 宝永第一火口
12:43 宝永第一火口縁
12:53 六合目宝永山荘
13:02 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/20 4:33

おなじみの登山口
まだバリケードがあります。

5/20 6:49

8合目

5/20 7:26

9合目

5/20 8:22

9合5勺

5/20 8:44

5/20 8:44

5/20 8:49

5/20 9:13

5/20 9:14

富士宮口山頂から見下ろして。

5/20 9:14

富士宮口山頂

5/20 9:28

御殿場口への下山口

5/20 9:28

5/20 9:41

5/20 9:41

雪は硬くなかった、アイゼン不要と思うがまだ外さない。

5/20 9:41

5/20 9:52

ここでアイゼンを外す

5/20 10:15

読める道標が出てきた。
この辺から道らしくなる。

5/20 10:30

5/20 10:44

気象庁の火山観測施設らしい

5/20 10:47

5/20 10:48

5/20 11:30

御殿場口七合五勺・砂走館かな
ここでカップ麺とコーヒー

5/20 11:43

海と宝永山が見えた

5/20 11:43

芦ノ湖だ！（釣りで何度も行っているので）

5/20 11:44

5/20 11:57

宝永山方面と御殿場方面への分岐点、宝永山が見えていれば間違わないと思うが、以前通った時は霧で何も見えず危なかった。
宝永山方面への踏み跡は意外に細く明確ではない。

5/20 12:01

5/20 12:10

宝永山から

5/20 12:10

宝永山から

5/20 12:10

宝永山から

5/20 12:14

5/20 12:44

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

辻 平内

何度か登っている春の富士山ですが、思いのほか雪は少なかったです。
所々雪はあるものの9合5勺まではアイゼン無しで行けました。
9合5勺から山頂は傾斜もきつくなり雪面も硬く緊張感ありました。
山頂は非常に寒く（-8℃だったらしい）強風でした。
剣ヶ峰は行かず、御殿場ルートから下りました。
御殿場ルートは雪はありましたが時間が遅いためか東向きのためか、雪面は硬くなくまた斜度もきつくないので、難しくはなかったです、アイゼンなしでも山頂まで登れそうでした。
雪が無くなった後の御殿場ルートは鉄杭やそれに繋がれた切れ切れのロープが無ければ何処が登山道かわからない状態で、ものすごく歩きにくかったです。
久々に睡眠時間が少ない上に高山で、いつもの山行とは違和感がありました、高度障害だったのかも、事前の体調管理はしっかりしないといけないと実感しました。
前回プリンスルートを下った時には霧で見られなかった宝永山を見る事ができ、山梨県人の私には馴染みの無い所でしたが迫力のある景観で良い勉強になりました、
駐車場はあまり混んでいませんでした。

以下、備忘録
AM4:30登山開始をもくろんで久々のAM2:00起床はキツかった。
最近は腰の調子が良くない事や、電車利用が多く軽い山行が多かった。
だからという訳でもないが、最近体力に不安を感じたので確認の目的もあって富士山に登ってみた。
結果は、腰痛も膝痛も発生し、速度もそれなりで微妙・・だがまだなんとか登れそうである。
帰りにモンベル富士吉田店によってアゾロの新しい靴を試し履きするが・・・アゾロは足幅細めのようで合わず、断念。