白馬岳大雪渓


- GPS
- 07:12
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:07
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは猿倉荘にあり トイレも猿倉荘にあり(100円チップ制) |
その他周辺情報 | 倉下の湯 大人600円 外国人多し |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(BDリバート 173cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(BDテレクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(オークリーAフレーム2.0)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
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感想
まだ板を納める気がせず、この少雪の中で滑れるところを思案すると大雪渓ぐらいしか頭に浮かばなかったので出動。
早朝はまだ小雨が滴り落ちる感じであったが天候は回復する予報で、強風も午前中のみと判断し、ゆっくりと準備をして出発。
出発時の車は15台ぐらいで、下山時でも駐車場の半分も埋まっていませんでした。
林道を進んでいるところで雲が切れ始め、白馬尻の全層雪崩を通過して板を履いた。
大雪渓は小石が点々としており、右岸側からは頻繁に落石。
デブリは目立ったものはなく、リセットされた感じでした。
雪面はほぼザラメ。葱平ぐらいで稜線までクトーで行くか悩んだが、ほぼ利かないだろうと判断。途中でアイゼンに切り替えるところもないと考え、潔くアイゼンとした。
最終的にはシールのまま行けたと思うが、アイゼンの方が時間的には早かっただろう。
稜線に出て、白馬山荘から上部は完全な夏道であったので、板はデポして山頂まで。
到着時、風は強かったが、徐々に収まってくる感じであった。
滑走は白馬山荘下の斜面から。
所々クラックがあり、慎重に滑る。
頂上宿舎下は雪が切れて至る所で水が流れていたが、一番切れてないところを板のまま通過。(5mぐらい)
そこからは、大雪渓下部の白馬尻までのんびりと滑走。
この時間、まだ登ってくる登山者も多いので、スラフを流さないようにコースを取って小石も避けながら進んだ。
白馬尻では、小屋の設営準備が始まっている模様であった。
林道も下りは結構雪を繋げて下の方まで。林道渡渉は2箇所。
1箇所は水量多く、本来なら裸足で渡るところチャレンジしたが中まで濡れませんでした。
これでシーズン終了か悩むところ、もう少し粘ってみるか。
体力・気力・時間が伴わず白馬遠征に参戦できませんでした。気が付けば起きたら3時でした。近場の山で済ませ、一日雑務に当てました。白馬大雪渓は雪は少な目ですね。天気は良く雪質も良かったようで何よりです。後行けるところは少なくなりましたが、やはり白馬・針ノ木雪渓や乗鞍サマースキーでしょうか。
JUNDrさんはスキーおしまいですか?
自分は悩みます。
白馬か針ノ木雪渓か乗鞍ぐらいしかないですもんね・・・
潔く沢としますか!
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