九鬼山(田野倉駅-九鬼山-高畑山-倉岳山-梁川駅)

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:59

距離 17.2km 登り 1,532m 下り 1,632m

8:04 田野倉駅
8:11 甘酒橋
8:19 池の山入り口
8:53 池の山
9:01 9:02 田野倉方面分岐
9:19 9:23 天狗岩
9:28 9:29 富士見平
9:32 9:38 九鬼山
9:41 富士見平
10:00 大ビラ山
10:13 10:15 871m峰
10:50 10:59 高指
11:05 桐木差山
11:19 鈴ヶ音峠
11:32 11:33 突坂峠
11:42 突坂山
11:59 12:04 大桑山
12:16 12:20 大桑岩稜
12:29 12:50 高畑山
12:51 雛鶴分岐
13:08 天神山
13:12 穴路峠
13:30 13:42 倉岳山
13:59 14:00 立野峠
14:48 倉岳山登山口
15:01 15:03 梁川駅
15:03 ゴール地点

田野倉駅(81)九鬼山(71)高指(84)高畑山(40)倉岳山(20)立野峠(62)梁川駅
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※合計5時間58分歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：富士急行田野倉駅
帰り：JR梁川駅

コース状況／危険箇所等

○田野倉駅-高畑山
　歩かれていると思います。道標も手作りのものなど要所にありますが、「この道はどこへ行くのだろう？」と、躊躇したところもありましたので、ガイド地図・磁石等必要です。また、歩く人が少ないのか、蜘蛛の巣が多く、40〜50センチの木の枝を常に手に持って歩きました。
　高畑山の手前に難所があります。大きな岩の塊が石橋のようでした。私は、左側を巻きましたが、巻き道も、若干足場が不安定でした。
○高畑山-梁川駅
　良く歩かれていると思います。危険を感じた場所はありませんでしたが、急坂があります。蜘蛛の巣ありませんでした。

写真

　田野倉駅を出発します。
　富士急行もスイカ使えました。

　右に入り、沢を渡ります。

　フタリシズカ。

　富士山と、高速と、リニアです。

　道標がありました。

　キイチゴでしょうか。
　ピンぼけですみません。

　天狗岩はパスしました。

　九鬼山頂から富士山です。

　九鬼山頂です。
　開けていて、休憩するのにちょうど良いです。

　倉岳山までの縦走路に入ります。
　倒木多いです。
　くぐることはあまりありませんが、足下注意です。

　このあたり、ちょっと草・木の枝がうるさいです。
　道に沿ってネットが張ってあります。

　この道標がないと、これから下りて行く道が見つけにくいと思います。

　車道に下りて振り返ったところです。

　手書きの道標に従って進みます。

　チェーンが架かっていましたが、先に進ませてもらいます。　

　ここから山道に入ります。
　最初はけっこう急です。

　大桑山です。

　こんな感じです。

　もうすぐ高畑山ですが。難所です。
　越えた後、振り返ってみたところです。
　写真の大岩の右側を巻きました。

　気持ちの良い樹林帯になります。
　もうすぐ高畑山です。

　高畑山頂上です。

　道標です。

　穴路峠です。

　マルバウツギ。ややピンぼけです。

　倉岳山頂上です。

　こんな感じの頂上です。
　ベンチもあります。

　立野峠です。
　立派な道標です。

　水場です。

　この沢沿いは、立派な木が多く見られます。

　大きな岩を抱くように根が生え、盆栽のようです。

　緑が濃くなってきました。

　舗装道路に出ました。
　登山口です。

　橋の上から。

　駅名がよく見えませんが、梁川駅です。
　トイレ・自販機あります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ツェルト

感想

momo250

　九鬼山からの縦走路を歩いてみたい、きっと富士山も大きく見えると思い計画しました。
　九鬼山まではしっかり登りますが、その後は、小さな上り下りで、思ったより進みました。残念ながら、展望の良い場所は少なかったですが、九鬼山からの富士山は大きくきれいでした。次は、冬枯れの時期もいいかなと思いました。
　最後までお読みくださりありがとうございました。