今日も早朝から林道を走る。
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今日も早朝から林道を走る。
門桁ゲートの少し手前にある駐車スペースに車を停める。
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門桁ゲートの少し手前にある駐車スペースに車を停める。
登山届をちゃんと書いてと。
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登山届をちゃんと書いてと。
登山の無事を祈願してお参り。
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登山の無事を祈願してお参り。
んっ、かなり厳重なゲートだ。
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んっ、かなり厳重なゲートだ。
おいっ、ここ通れってか。誰がネコじゃ。ニャーン。フーッ!(朝からアタマおかしくなってる)
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おいっ、ここ通れってか。誰がネコじゃ。ニャーン。フーッ!(朝からアタマおかしくなってる)
んでは出発。
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んでは出発。
伊老沢橋を渡る。
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伊老沢橋を渡る。
橋を渡るとすぐに、画栃山につづく稜線の取り付き口です。
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橋を渡るとすぐに、画栃山につづく稜線の取り付き口です。
序盤からけっこうな急登だが、踏み跡はしっかりしております。
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序盤からけっこうな急登だが、踏み跡はしっかりしております。
今日も火の用心。
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今日も火の用心。
マーキングも豊富で安心安心。
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マーキングも豊富で安心安心。
いままで見た中でも最大級、直径50センチほどのサルノコシカケ。
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いままで見た中でも最大級、直径50センチほどのサルノコシカケ。
崩壊地もあったり。
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崩壊地もあったり。
なかなかの急登ですが、キツイ登りとゆるい登りを交互に繰り返しながら登るので、ちょいちょい身体が休まる理想的な登山道になります。
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なかなかの急登ですが、キツイ登りとゆるい登りを交互に繰り返しながら登るので、ちょいちょい身体が休まる理想的な登山道になります。
画栃山(1,136.2m)順調に到着。
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画栃山(1,136.2m)順調に到着。
おなじみ赤プレート。
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おなじみ赤プレート。
三等三角点「画栃」
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三等三角点「画栃」
思いっきり湿気てるナッツ。
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思いっきり湿気てるナッツ。
尾根が広くなっている場所もちょいちょいありますが、今回のルートは終始尾根沿いなので、尾根さえ外さなければ迷うような場所もありません。
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尾根が広くなっている場所もちょいちょいありますが、今回のルートは終始尾根沿いなので、尾根さえ外さなければ迷うような場所もありません。
傾斜はそれほどキツくないものの、足元がやわらかいせいでけっこう体力を奪われる。
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傾斜はそれほどキツくないものの、足元がやわらかいせいでけっこう体力を奪われる。
イロウ山(1,300m)到着。
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イロウ山(1,300m)到着。
山に生きる会の標識が見当たらないのであちこちウロウロするが、結局見つからなかった。
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山に生きる会の標識が見当たらないのであちこちウロウロするが、結局見つからなかった。
倒木を跨ぐのは本当に面倒くさいので、大回りでも迂回したほうが結果的に楽チン(登山あるある)
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倒木を跨ぐのは本当に面倒くさいので、大回りでも迂回したほうが結果的に楽チン(登山あるある)
ポッコン。
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ポッコン。
きのう、今日と好天に恵まれて言うことなし。
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きのう、今日と好天に恵まれて言うことなし。
ええい、ええいっ!(そろそろ疲れが出始めてきた)
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ええい、ええいっ!(そろそろ疲れが出始めてきた)
画栃山から先はそこまでキツイ傾斜もないので、地道に高度を上げながら、体力温存に努めて進みます。
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画栃山から先はそこまでキツイ傾斜もないので、地道に高度を上げながら、体力温存に努めて進みます。
三本栃山(1,533.1m)到着です。
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三本栃山(1,533.1m)到着です。
三等三角点「三本栃」
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三等三角点「三本栃」
鋸山のギザギザ稜線。
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鋸山のギザギザ稜線。
んっ、なんかスネのあたりがチクッとしたような気が。
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んっ、なんかスネのあたりがチクッとしたような気が。
ギャーーーーー!マダニに噛まれとるーーーーー!
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ギャーーーーー!マダニに噛まれとるーーーーー!
マダニと格闘しながら応急処置していたら、ドッと疲れが出てしまった。
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マダニと格闘しながら応急処置していたら、ドッと疲れが出てしまった。
都沢山(1,532m)を通過。
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都沢山(1,532m)を通過。
この登りをクリアすれば稜線に出るのですが、マダニの一件でムダな体力を消耗してしまい、バテ症状が出始めてしまう。
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この登りをクリアすれば稜線に出るのですが、マダニの一件でムダな体力を消耗してしまい、バテ症状が出始めてしまう。
なんとか稜線に取り付きました。
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なんとか稜線に取り付きました。
南に目を向けると、鋸岳のピークがポッコリ。
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南に目を向けると、鋸岳のピークがポッコリ。
当初の予定では、鋸岳往復コースだったのですが、意外と早い時間に稜線に取り付くことができたので、鋸山はやめて房小山まで足を伸ばすことにします。
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当初の予定では、鋸岳往復コースだったのですが、意外と早い時間に稜線に取り付くことができたので、鋸山はやめて房小山まで足を伸ばすことにします。
ここからは、開放感のある稜線歩きで気持ちいいゾーンになります。
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ここからは、開放感のある稜線歩きで気持ちいいゾーンになります。
まだ5月なのでササの背丈も短く、天気が良くて風もあるのでササも乾いており、かなり快適です。
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まだ5月なのでササの背丈も短く、天気が良くて風もあるのでササも乾いており、かなり快適です。
こっから先は急な登りもないので、ゆるゆると進みます。
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こっから先は急な登りもないので、ゆるゆると進みます。
ここでは、まだまだアカヤシオも満開なのだ。
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ここでは、まだまだアカヤシオも満開なのだ。
前黒法師岳とうっすら富士山(写真だとわかんないけど)
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前黒法師岳とうっすら富士山(写真だとわかんないけど)
この雰囲気、やっぱり好きだな。
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この雰囲気、やっぱり好きだな。
疲れを忘れそうな展望のすばらしさ。
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疲れを忘れそうな展望のすばらしさ。
ようやく房小山のピークが見えてきました。
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ようやく房小山のピークが見えてきました。
幕営に向いてそう。
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幕営に向いてそう。
半年前にここを歩いたときは、はじめてということもあってけっこう手こずった記憶がありますが、今回は二回目なので何の問題もなく絶好調。
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半年前にここを歩いたときは、はじめてということもあってけっこう手こずった記憶がありますが、今回は二回目なので何の問題もなく絶好調。
房小山まであとひと息。
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房小山まであとひと息。
麻布山〜前黒法師山の稜線。
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麻布山〜前黒法師山の稜線。
ササはせいぜい股下ぐらいまで、けっこう明瞭な獣道なので深南部にしては歩きやすい。
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ササはせいぜい股下ぐらいまで、けっこう明瞭な獣道なので深南部にしては歩きやすい。
房小山(1,868.2m)無事到着しました。
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房小山(1,868.2m)無事到着しました。
ササで隠れてる三等三角点「都沢」
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ササで隠れてる三等三角点「都沢」
時間的にはバラ谷の頭までじゅうぶん往復できそうだが、時間的に良くても肉体的に良くないと心の声が叫んでいる(幻聴)
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時間的にはバラ谷の頭までじゅうぶん往復できそうだが、時間的に良くても肉体的に良くないと心の声が叫んでいる(幻聴)
房小山からバラ谷の頭まで赤線繋ぎしたいんだけど、今日はあんまり気が乗らない。ここまで来てちょっともったいないけど。
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房小山からバラ谷の頭まで赤線繋ぎしたいんだけど、今日はあんまり気が乗らない。ここまで来てちょっともったいないけど。
でも、バラ谷の頭でゆっくりテント泊するのが夢なので、そのときまでお楽しみはとっておくことにしよう。
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でも、バラ谷の頭でゆっくりテント泊するのが夢なので、そのときまでお楽しみはとっておくことにしよう。
山のともだちランチパック。
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山のともだちランチパック。
二等三角点「ランチパック」
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二等三角点「ランチパック」
房小山の山頂は展望もいいし、開放感があっていいところなんだな。
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房小山の山頂は展望もいいし、開放感があっていいところなんだな。
きのうの山伏につづき、ついついのんびりしてしまう。いつも早足で下山しちゃうので、たまにはこういう時間も必要なのです。
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きのうの山伏につづき、ついついのんびりしてしまう。いつも早足で下山しちゃうので、たまにはこういう時間も必要なのです。
山頂でゆったりすることで、心にも余裕ができました。ってことで、そろそろ下山の時間であります。
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山頂でゆったりすることで、心にも余裕ができました。ってことで、そろそろ下山の時間であります。
帰りもこれまた絶景なんだな。
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帰りもこれまた絶景なんだな。
さいなら房小山、もう二度と来ねえよ!(ウソ)
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さいなら房小山、もう二度と来ねえよ!(ウソ)
帰りは、房小山から南西へと伸びる尾根伝いに下山することにします。他の方のヤマレコ情報がとても参考になりました。
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帰りは、房小山から南西へと伸びる尾根伝いに下山することにします。他の方のヤマレコ情報がとても参考になりました。
登りと違って下りは支尾根などに間違えて進んでしまうことも多いので、こまめに地図を確認しながら、間違えないように進みます。
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登りと違って下りは支尾根などに間違えて進んでしまうことも多いので、こまめに地図を確認しながら、間違えないように進みます。
往路と比べると踏み跡もやや薄く、マーキングも少なく、尾根が広い部分もあるので油断してはいけません。
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往路と比べると踏み跡もやや薄く、マーキングも少なく、尾根が広い部分もあるので油断してはいけません。
ときどき、思い出したように赤テープがチラホラと。
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ときどき、思い出したように赤テープがチラホラと。
下り始めはなかなか標高が下がっていかないので、ちょっとシンドイ時間帯なのだ。
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下り始めはなかなか標高が下がっていかないので、ちょっとシンドイ時間帯なのだ。
ヤケクソ気味にはっちゃけちゃった木。
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ヤケクソ気味にはっちゃけちゃった木。
どこをどうすりゃ、そんな折れ方するかね。
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どこをどうすりゃ、そんな折れ方するかね。
生えすぎ。
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生えすぎ。
後半はかなりの急坂なので、なかなか脚がシンドイ。
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後半はかなりの急坂なので、なかなか脚がシンドイ。
真っ黒い木をちょいちょい見かけたんですが何の木かな。
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真っ黒い木をちょいちょい見かけたんですが何の木かな。
最後のほうは急坂に加えて足場もゆるく、雑草も多くてなかなか手ごわい。
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最後のほうは急坂に加えて足場もゆるく、雑草も多くてなかなか手ごわい。
でも、黄色いマーキングが豊富にあるので助かります。
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でも、黄色いマーキングが豊富にあるので助かります。
あんなにハッキリしたマーキングがあったのに、いつの間にかコース外れてる(汗)
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あんなにハッキリしたマーキングがあったのに、いつの間にかコース外れてる(汗)
まあいいや、下のほうに林道が見えてきたから、そのまんま強引に下っちゃえ。
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まあいいや、下のほうに林道が見えてきたから、そのまんま強引に下っちゃえ。
無事、林道まで下りることができました。
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無事、林道まで下りることができました。
この橋を渡る前に、登山口をチェックしに行こ。
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この橋を渡る前に、登山口をチェックしに行こ。
ああ、ここが取り付き口なのね、どこでコース外れちゃったんだろう。
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ああ、ここが取り付き口なのね、どこでコース外れちゃったんだろう。
こっから、7kmほどの林道歩きになります。
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こっから、7kmほどの林道歩きになります。
きのうもそうだったけど、帰りの長い林道歩きはホントに心が折れるんだな。
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きのうもそうだったけど、帰りの長い林道歩きはホントに心が折れるんだな。
「ザ・山奥」って感じ。
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「ザ・山奥」って感じ。
肉体的にキツイはずはないのだが、こんなにキツイと感じるということは、やはり精神的な問題だろう。
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肉体的にキツイはずはないのだが、こんなにキツイと感じるということは、やはり精神的な問題だろう。
疲れたアタマにパカパカパカッ!
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疲れたアタマにパカパカパカッ!
ショボーン。
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ショボーン。
「ザ・山奥」って感じ(さっきも同じこと言ったな)
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「ザ・山奥」って感じ(さっきも同じこと言ったな)
水は豊富なのだが、水流が強すぎて近づくことができない。
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水は豊富なのだが、水流が強すぎて近づくことができない。
道端にUFOが不時着していた。
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道端にUFOが不時着していた。
ようやく伊老沢橋まで戻ってきました。
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ようやく伊老沢橋まで戻ってきました。
立入なんなのっ?
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立入なんなのっ?
ゲートをくぐって・・・と。
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ゲートをくぐって・・・と。
登山届に下山報告を記入。
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登山届に下山報告を記入。
とうちゃく〜、とうちゃく〜、プシュ〜(壊れてる)
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とうちゃく〜、とうちゃく〜、プシュ〜(壊れてる)
なかなかハードでしたが、天気も良かったし、絶景もたくさん見られたし、マダニに噛まれたし、いい山歩きだったな(良くないよ)
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なかなかハードでしたが、天気も良かったし、絶景もたくさん見られたし、マダニに噛まれたし、いい山歩きだったな(良くないよ)
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