三石山 山梨百名山
- GPS
- 04:37
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
大崩登山口 07:10 0:39 0:00
林道終点 07:49 1:21 0:00
作業道消える 09:10 0:49 0:00
稜線に出る 09:59 0:16 0:00
三石山頂上 10:15 0:36 0:00
展望台 10:51 0:45 0:00
大崩登山口 11:36
移動時間合計:4時間26分 休憩時間合計:0時間00分
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県南巨摩郡南部町 危険箇所 ザレ場と道迷いに注意 累積標高差+ 806m 累積標高差- 806m 沿面距離 7.9 |
写真
感想
三石山には登山道は1本しかなく通常はピストンするのだがあまり面白くない、木々の葉も可成り落ちたので薮漕ぎになっても楽だし適当に登ってみよう。最初は大崩の下の集落から東南に延びる林道を歩きそのまま沢沿いに南に行き三石山西側の鞍部辺りに出るつもりだった、しかし沢を2度渡って杉林に入ると沢沿いと尾根とに道が分岐、事前に調べた所では沢沿いの記録は有るが尾根を行った記録はない、多分植林用の作業道と思うが植林が山頂までされている事から道が続いて居る可能性もあり尾根道を行く事にする。
道は割合忠実に尾根を辿る、標高800m辺りで一旦傾斜が緩み一息つける木々の背が低い所では東側の沢周辺の美しい紅葉が見られる、標高900mで尾根は東に向きが変わるが道は右下に沢を見ながら沢に平行する。この辺りになると道は細くなり尾根を辿る道が有ったかは定かでは無い、標高1,000mで道は殆ど消える、このまま高みを目指すと三石山よりも可成り1,139m峰方向に出てしまいそうなのでなるべく三石山の西側に出られる様にトラバースして行く。
進むにつれて斜面の傾斜が厳しくなり草木に掴まらなければ登れなくなる、更に前方にはあまり大きくない檜の植林帯が現れる、嫌らしい事にはこの植林は下枝が枝打ちされておらずとても歩く気にはなれない、やむなく直登方向を無理矢理登る。道が消えた辺りからこの辺でも作業道だったと思われる道の断片がちょこちょこ現れる、この道と獣道を継ぎ合わせて歩いているので道無き所は意外と短い、そうこうしている内に前方が明るくなり道もはっきりしてきて登山道に飛び出す。
出た所は三石山から200m北東の稜線で右に曲がって少し歩けば三石山の頂上、神社の裏の山梨百名山標識に寄った後最高点に行って見るが何処が最高点か判然としない。まあ拘る事でもないので下山する事とする、帰り道は通常の登山道を戻る。
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