編笠山

2011年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 7.8km
• 登り: 985m
• 下り: 966m

コースタイム

9:05観音平P→9:45雲海展望台→10:30押手川→11:50-12:15編笠山山頂→12:40-13:28青年小屋→雲海展望台→富士見平展望台→15:30観音平P

天候

くもりのちパラパラ雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/5 8:49

観音平駐車場

11/5 9:30

11/5 9:45

11/5 9:47

雲海へ到着
ススキが茂り、眼下は錦秋。

11/5 9:59

11/5 10:15

雲海より更に進んだ所にベンチが一つ

11/5 10:17

大きな石がゴロゴロ

11/5 10:30

押手川

11/5 10:30

水は流れていませんでしたが、地面を押してみればわいて来たかな。

11/5 10:31

11/5 11:00

急な登りになっていきます。

11/5 11:24

ハシゴ

11/5 11:32

南の方。空は雲っていますが、稜線はくっきりです。

11/5 11:33

富士山の上空は少し青空が見えました

11/5 11:41

よじ登る

11/5 11:48

なんか、良いですね。早く青年小屋でホッとしたい。

11/5 11:50

よれよれ…あと少し…

11/5 11:50

11/5 11:52

到着だ

11/5 12:00

西岳

11/5 12:02

カメラが違うとこうも色が違うのか。

11/5 12:02

11/5 12:02

11/5 12:27

ヒカリゴケはどれかな?と覗き込むが、杉苔の勢いが目立つ

11/5 12:28

青い屋根は青年小屋。
権現岳はまた次回です。

11/5 12:39

ゴロゴロ岩を経て

11/5 12:40

色々ある青年小屋。
小屋の煙突からは暖かそうな煙がたちのぼっていました。

11/5 12:42

ここで本日2本目のビール。

11/5 13:47

苔の上に唐松の葉のふりかけ

11/5 14:59

雲海を経て富士見平へ。
こちらは人もいなくて静かです。

11/5 15:07

富士見平展望台から南側

11/5 15:31

15:30駐車場に到着。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 1000 Canon

COOLPIX S620 NIKON

感想

waraccho

前週と同じく5時に自宅を出発。
登山口迄206キロの道のり。
高速は東名と中央道を使用。
観音平の駐車場には8:30到着。
駐車場は満車で我々は路肩駐車。

観音平を雲海迄サクサク登る。
黄色く染まった唐松?が美しい。
雲海で少し呼吸を整えて、
さらに登ると押手川。
ここまでは緩やかな登りです。

押手川から大きな石がむき出した登山道を登る。
ここから急に高度が上がって行く感じです。

時々振り返ると富士山に鳳凰、北岳、甲斐駒などなどの山がくっきり見えます。
編笠山の斜面を彩る黄色もきれいです。
駐車場も見えます。

唯一のハシゴを登ると頂上迄あと少し。
そして頂上。
正面に阿弥陀、中岳、横岳、赤岳、権現岳…。
山の斜面が秋色に見えます。

頂上で少しお腹に入れて、ビールを頂きに青年小屋へ。
青年小屋までの下りは道が少々湿っていて滑りやすい。
途中ヒカリゴケの看板があったけれど、どれがそうだかわからない…残念。

足下を気を付けながら青年小屋に到着。そしてビール。
ここで棒ラーメンを作ろうと荷物を探るが、なんと車に置いて来てしまった。
具として持ってきた卵とキャベツ…。
予備に持ってきたカップ麺の中身をコッヘルにあけてキャベツ、卵を投入。
やはり、暖かい物をお腹に入れるとホッとします。
カップ麺を忘れないで良かった〜。

1時間青年小屋で過ごし、下山する前に権現岳を振り返ると
山頂はガスがかかっている。

天気は下り坂傾向。
下山は青年小屋から巻き道を歩くので編笠山頂への道のりより緩やかで歩きやすい。
どんどん下って雲海から富士見平へ。
こちらの展望台で南アルプスをすこし眺めて後
来たときよりスカスカになってきた駐車場に到着。
雨もパラパラ。

小淵沢の道の駅でお風呂に入り、上がると雨は本降り。
帰宅ルートは来た時と同じ。
途中、焼き肉で満腹になり、富士川SAで仮眠3時間。
自宅には0:30ごろ着。
いや〜良い一日でした。