登山口の日向大谷。午前8時時点で、下の無料駐車場は満杯。この有料駐車場だけが1台空いていたので辛うじて滑り込んだ。
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5/26 8:06
登山口の日向大谷。午前8時時点で、下の無料駐車場は満杯。この有料駐車場だけが1台空いていたので辛うじて滑り込んだ。
自家用車なので関係ないのですが、一応ご参考に。
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5/26 8:06
自家用車なので関係ないのですが、一応ご参考に。
有料でも車を安心しておけるのはありがたいです。
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5/26 8:07
有料でも車を安心しておけるのはありがたいです。
ここで、車両ナンバーを記帳して500円を支払う。
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5/26 8:24
ここで、車両ナンバーを記帳して500円を支払う。
日向大谷登山口の様子。
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5/26 8:29
日向大谷登山口の様子。
さあ、出発!
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5/26 8:29
さあ、出発!
七滝沢コースとの分岐点(会所)まで約30分。日向大谷からここまで、出だしからきわどいトラバース道でした。
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5/26 9:03
七滝沢コースとの分岐点(会所)まで約30分。日向大谷からここまで、出だしからきわどいトラバース道でした。
七滝沢コースの入口。右の標識に「無理な登山はするな」という趣旨のことが書かれていたので、七滝沢へ進むのを一瞬ためらった。過去の七滝沢での遭難事故が脳裏によぎったのです。
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5/26 9:03
七滝沢コースの入口。右の標識に「無理な登山はするな」という趣旨のことが書かれていたので、七滝沢へ進むのを一瞬ためらった。過去の七滝沢での遭難事故が脳裏によぎったのです。
意を決して進むうちに不安は消し飛んでいた。会所までの登山道と比べると明らかに幅員が狭くなったが歩けないほどではない。何よりもピンクテープが随所にあって迷うことがなかった。
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5/26 9:11
意を決して進むうちに不安は消し飛んでいた。会所までの登山道と比べると明らかに幅員が狭くなったが歩けないほどではない。何よりもピンクテープが随所にあって迷うことがなかった。
こんな感じの登山道が七滝沢の左岸に沿って続いていた。左の沢に滑落しないように・・・
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5/26 9:11
こんな感じの登山道が七滝沢の左岸に沿って続いていた。左の沢に滑落しないように・・・
一部、路肩が補強されている場所もあった。破線コースとはいえ、人の手が加えられています。
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5/26 9:17
一部、路肩が補強されている場所もあった。破線コースとはいえ、人の手が加えられています。
会所から歩いて約40分。最初は沢の川面からかなり高い場所のトラバースだったが、この辺りの登山道は川面から近い。
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5/26 9:44
会所から歩いて約40分。最初は沢の川面からかなり高い場所のトラバースだったが、この辺りの登山道は川面から近い。
ザックをおいて小休止。濃い緑の中の沢の音が心地よい。
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5/26 9:44
ザックをおいて小休止。濃い緑の中の沢の音が心地よい。
小さなハシゴを下ってしばらく進むと・・・
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5/26 9:58
小さなハシゴを下ってしばらく進むと・・・
登山道は沢の左岸から右岸に移ります。
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5/26 10:01
登山道は沢の左岸から右岸に移ります。
登山道は次第に沢筋から離れ、ジグザグの急登となって上のほうに続いていました。
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5/26 10:01
登山道は次第に沢筋から離れ、ジグザグの急登となって上のほうに続いていました。
前写真の場所から約20分の急登で赤滝入口のベンチにたどり着いた。
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5/26 10:24
前写真の場所から約20分の急登で赤滝入口のベンチにたどり着いた。
前写真のベンチから15分くらいの場所にあった標識。七滝沢コース経由だと日向大谷〜両神山間は6.6キロ。清滝小屋経由と比べると1キロ長い。
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5/26 10:56
前写真のベンチから15分くらいの場所にあった標識。七滝沢コース経由だと日向大谷〜両神山間は6.6キロ。清滝小屋経由と比べると1キロ長い。
前写真と同じ場所から急勾配の登山道を仰ぎ見る。
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5/26 10:56
前写真と同じ場所から急勾配の登山道を仰ぎ見る。
前写真の急勾配の登山道を登り切ってしばらく進むと沢の源頭部のような場所に出た。ここから先は鎖場の急登なので、ちょっと一息いれます。
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5/26 11:14
前写真の急勾配の登山道を登り切ってしばらく進むと沢の源頭部のような場所に出た。ここから先は鎖場の急登なので、ちょっと一息いれます。
一帯に咲いていた可憐な花。
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5/26 11:18
一帯に咲いていた可憐な花。
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5/26 11:18
この白い可憐な花もここまでの登山道で見かけました。
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5/26 11:18
この白い可憐な花もここまでの登山道で見かけました。
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5/26 11:19
緑の樹林越しに鎖が見えました。さあ、いよいよと登高開始!
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5/26 11:19
緑の樹林越しに鎖が見えました。さあ、いよいよと登高開始!
鎖場を登り切りしばらく進むと清滝小屋まで15分の標識。
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5/26 11:34
鎖場を登り切りしばらく進むと清滝小屋まで15分の標識。
前方に滝が見えました(ブレブレですが滝の写真はこれ1枚なので掲載します)
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5/26 11:36
前方に滝が見えました(ブレブレですが滝の写真はこれ1枚なので掲載します)
傾斜は一段落、鈴ヶ坂の(一般登山道との合流地点)まできわどいトラバースが続きました。
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5/26 11:45
傾斜は一段落、鈴ヶ坂の(一般登山道との合流地点)まできわどいトラバースが続きました。
やっと鈴ヶ坂の合流地点に到着。やれやれです。この七滝沢は間違っても下りに使いたくはないと考えていた矢先、2人連れの方が私の目の前を勇敢にも七滝沢方面に下って行かれました。
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5/26 11:50
やっと鈴ヶ坂の合流地点に到着。やれやれです。この七滝沢は間違っても下りに使いたくはないと考えていた矢先、2人連れの方が私の目の前を勇敢にも七滝沢方面に下って行かれました。
さすが、一般登山道。七滝沢コースと比べると歩きやすそうです。
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5/26 11:50
さすが、一般登山道。七滝沢コースと比べると歩きやすそうです。
一昔前は鎖場だった場所にハシゴがかかっていました。(またもやブレ、ご容赦ください)
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5/26 12:20
一昔前は鎖場だった場所にハシゴがかかっていました。(またもやブレ、ご容赦ください)
急登を登り、ベンチのある両神神社に到着。すでに12時40分。ゆっくり食事をしたいところですが、まだ山頂を極めていないので、短時間の休憩で山頂に向かいます。
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5/26 12:39
急登を登り、ベンチのある両神神社に到着。すでに12時40分。ゆっくり食事をしたいところですが、まだ山頂を極めていないので、短時間の休憩で山頂に向かいます。
ここから山頂へはしばらく緩やかな尾根道。アカヤシオは終わっていましたがツツジはまだ咲いていました。
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5/26 12:52
ここから山頂へはしばらく緩やかな尾根道。アカヤシオは終わっていましたがツツジはまだ咲いていました。
このあたりの標高(1600〜1700メートル)はまだ新緑といえるでしょうか。
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5/26 12:59
このあたりの標高(1600〜1700メートル)はまだ新緑といえるでしょうか。
山頂直下の岩場の登りの開始。
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5/26 13:18
山頂直下の岩場の登りの開始。
両神山山頂到着。2009年10月以来2回目の登頂。この山頂標識は昔のままですね。
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5/26 13:26
両神山山頂到着。2009年10月以来2回目の登頂。この山頂標識は昔のままですね。
この山頂標識は新しいですね。狭い山頂は人で一杯。天気も曇りで遠望が利きません。
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5/26 13:27
この山頂標識は新しいですね。狭い山頂は人で一杯。天気も曇りで遠望が利きません。
こんなかわいらしい標識も。
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5/26 13:28
こんなかわいらしい標識も。
人がいっぱいの山頂は落ち着かないので早々に下山開始。山頂から眺めた南側の稜線の光景です。新緑が鮮やかです。
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5/26 13:35
人がいっぱいの山頂は落ち着かないので早々に下山開始。山頂から眺めた南側の稜線の光景です。新緑が鮮やかです。
両神神社まで戻って、ベンチで休憩。すでに14時過ぎでしたが無性にカップラーメンが食べたくなりました。
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5/26 14:18
両神神社まで戻って、ベンチで休憩。すでに14時過ぎでしたが無性にカップラーメンが食べたくなりました。
清滝小屋。なかを拝見したら小奇麗でした。毛布の備え付けもあり。
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5/26 15:28
清滝小屋。なかを拝見したら小奇麗でした。毛布の備え付けもあり。
時間は15時半。標高1300メートルの清滝小屋から標高670メートルの日向大谷まで630メートルの下りが待っています。
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5/26 15:29
時間は15時半。標高1300メートルの清滝小屋から標高670メートルの日向大谷まで630メートルの下りが待っています。
清滝小屋からの下りの登山道で咲いていた花。
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5/26 15:42
清滝小屋からの下りの登山道で咲いていた花。
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5/26 15:42
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5/26 15:43
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5/26 15:43
弘法之井戸。清滝小屋から約100メートル下ってきました。
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5/26 15:53
弘法之井戸。清滝小屋から約100メートル下ってきました。
更に100メートル下ったところ。
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5/26 16:07
更に100メートル下ったところ。
薄川に沿って下る登山道。途中左岸から右岸、右岸から左岸の渡渉を2回繰り返した。ここは最後の4回目の渡渉地点。
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5/26 17:05
薄川に沿って下る登山道。途中左岸から右岸、右岸から左岸の渡渉を2回繰り返した。ここは最後の4回目の渡渉地点。
ようやく七滝沢コースの分岐点会所までたどり着いた。
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5/26 17:29
ようやく七滝沢コースの分岐点会所までたどり着いた。
18時過ぎ、登山口の日向大谷に無事に到着。陽の長い時期でよかった。
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5/26 18:04
18時過ぎ、登山口の日向大谷に無事に到着。陽の長い時期でよかった。
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