初ヒッチハイクで楽チン 蓼科山

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.1km
• 登り: 627m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:52

9:01 蓼科山７合目登山口
9:09 9:09 馬返し
9:56 9:56 将軍平
10:00 10:00 蓼科山荘
10:22 10:22 蓼科山頂ヒュッテ
10:31 10:32 蓼科山
10:33 10:33 蓼科神社奥宮
10:38 10:38 蓼科山展望盤
10:39 11:17 蓼科山
11:17 11:34 蓼科山展望盤
11:36 11:36 蓼科山
11:39 11:40 蓼科山頂ヒュッテ
12:04 12:05 蓼科山荘
12:08 12:08 将軍平
12:45 12:45 馬返し
12:53 蓼科山７合目登山口

山頂で昼食、撮影、散策、落とし物探しで1時間20分程か

天候

晴れ 微風だが山頂では時おり突風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅からだと直通のバスはない
白樺湖で乗り換えだが本数は少ない
徒歩移動をしつつヒッチハイク、帰りは徒歩

コース状況／危険箇所等

七合目登山口〜蓼科山荘
枯れた沢のような所を多く歩く
雨天時は水が流れそう
少しガラガラと崩れる場所もある

蓼科山荘〜蓼科山頂
急勾配の岩登りとなる
鎖もあるが手をついては登れる

その他周辺情報

※見付けなかった、利用しなかった等で見落しや誤表示あり

駐車場
七合目登山口付近に少し

トイレ
七合目登山口付近
蓼科山荘で有料での使用ができる

ベンチ
蓼科山荘付近に僅か
蓼科山頂ヒュッテに食事席

自動販売機
七合目登山口にも無かった様に記憶している

店舗
麓のゴンドラリフト乗り場か山小屋
蓼科山荘と蓼科山頂ヒュッテで食事できる

山頂情報等
一面岩だらけベンチは無いが岩に腰かけたりで休憩できる
とても広く周囲の景色も良い
霧ヶ峰、八ヶ岳が間近
遠くには各アルプスも眺められる

水場
コース上にない

避難小屋
なし

テント場
なし

写真

5/27 9:00

七合目登山口

5/27 9:42

水の流れ道の様な登山道
雨の時は注意？

5/27 9:55

蓼科山荘手前
まだ雪が残ってますが踏むことはない

5/27 9:56

蓼科山荘

5/27 10:11

山荘を過ぎると雰囲気が変わる
岩登り、次第に木も低くなり森林限界を超えると山頂

5/27 10:21

蓼科山頂ヒュッテ

5/27 10:23

蓼科山頂付近
岩だらけの特徴的な山頂

5/27 10:28

蓼科山頂

5/27 10:30

北横岳と奥には八ヶ岳

5/27 11:13

八ヶ岳にも行きたいですね

5/27 11:41

下山してすぐ、北側の前掛山

5/27 12:13

登りだと岩ばかり見ていたが顔をあげると良い登山道

5/27 13:05

ゴンドラリフト乗り場から振り返り

5/27 13:09

下山はゴンドラリフトを利用
あっという間に下山

5/27 14:27

白樺湖
ここまでは徒歩で移動
バス待ちで散歩

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

てんか（公式）

前日の霧ヶ峰の後に白樺湖で一泊
白樺湖から蓼科牧場ゴンドラリフト乗り場までのバスが7:20そのあとは12時台なので歩きつつ親指を立てる
20分程するとUターンして停まってくれました
他の山へ行く方だったのですが蓼科山へ登ることを話すと蓼科山の七合目登山口まで送ってもらえかなり時間短縮に
とても親切にしていただきありがとうございました

山は最初だけ平坦、10分もすると登りはきつくなる
しかし、テンションが上がっていたのかどんどん進み山頂前の急な岩場も良いペースで登りきる
山頂は岩だらけで少し変わった場所
時おり吹く突風が寒いくらい、上着を羽織り昼食
八ヶ岳は何度も見てきたが登山するようになって初めて間近に見ると印象が変わる
前はどれもただの山だったのが今は登りたいとワクワクする

いつもの撮影を始めると突風に吹かれてパーツボックスがひっくり返り岩の間へ落ちる
岩間に頭を突っ込み探すも一つだけどうしても見つからず泣く泣く諦める
細かいパーツが奇跡的に届く範囲にあったので良しとする

近いうちに八ヶ岳へと決めて下山
下りはゴンドラリフトを利用して時間に余裕があったので帰りは徒歩で白樺湖へ
帰りの電車からは南アルプスも見えこちらも登りたくなってしまった