富士山(御殿場駅→御殿場口→剣ヶ峰→吉田口五合目)
- GPS
- 12:03
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 3,251m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 12:03
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御殿場口は9合目から要アイゼン。吉田口は7か8合目からアイゼン。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
御殿場駅に終電23:42着。東海道線・御殿場線内で合計40分ほどうつらうつら。
眠ければ駅近のネットカフェで仮眠する予定が意外に元気なので歩き始め。
ログは演習場手前のセブンイレブンよりスタート(駅から5.8キロ)。御殿場口まで走ったり歩いたり。3時の登山道入り口は誰もおらず、先にも見えず。
次郎坊あたりでやけに歩きづらく急登だと、ブルドーザーの下山道を登ってることに気づく。旧二合八勺から登り道に復帰。多分2000メートルくらいで眠気によりエマージェンシーシート巻いて計2時間ほど仮眠。起きたらそこそこすっきり。振り返ると500メートル下くらいに1人。宝永山頂上にも3人。
3300メートルくらいまで快調に登るもさすがに動きが鈍る。頂上まで夏道はなく(途中もあってもボロボロ)3500過ぎでアイゼン着用。最後の急登を経て頂上浅間神社へ。
動きが鈍いままトボトボ剣ヶ峰寄ってカロリーメイトを半箱補給。お鉢巡りから吉田口下山道を下る。一面雪で道はないのでとりあえず本8合の分岐目指してアイゼンで降下。駆けおり間違えて道から離れた筋を進んでしまい、岩場を横切る形で登山道復帰。
既に13時、そこそこ疲労のため富士山駅まで走る気力は萎えスバルライン五号目よりバス。流石に車内で爆睡。吉田のホステルでもシャワー後に4時間そのまま睡眠。やっぱり寝ないと集中力散漫になります。
翌朝もう一度登ったり山中湖あたりに走りに行く気は湧かず電車で帰京。とはいえせっかくなので途中高尾で下車して高尾山往復。筋肉痛はなし。吉田じゃなくて甲府あたりで泊まってれば今日甲斐駒往復くらいできたかも。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する