6年越しに!山開きだよ磐梯山(猪苗代スキー場〜鏡が沼〜弘法清水〜山頂〜中の湯跡〜銅沼〜裏磐梯スキー場〜裏磐梯高原)
- GPS
- 08:11
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:11
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
復路:裏磐梯高原から猪苗代駅までバス。猪苗代駅から夢街道会津号で東京へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
なし。裏磐梯方面は所々泥濘あり。 |
写真
感想
磐梯山は、6年前子どもと安達太良山に登った翌日に登山しようとした。
しかし、朝からの雨により子どもも登る気配も萎え、登山は断念し、ちょっと宿のおじさんに裏磐梯まで案内いただき、猪苗代駅に向かい会津若松に行ったことを思い出した。
それから・・。いつか登ると決めていた磐梯山。なかなか機会に恵まれず、6年が経ちやっと行くことができた。
さて、この日は磐梯山の山開き。山開きの日に登ることを考えず日程を決めた。この日は多くの人が山頂を目指す。梅雨の前で気候はバッチし。猪苗代スキー場からゲレンデをひたすら登ります。
標高差1100mあり、なかなか手ごたえ十分です。急坂登りに体が反応し汗は吹き出す。一合目につき小休止。山道を登り、天の庭に着く。一旦緩くなり赤埴山を巻き鏡が沼へ。これから登る火口壁を考えると体力温存。
沼ノ平を過ぎいよいよ火口壁登り。下る場所なくじっくり勝負。
稜線に出ると、飯豊や朝日、那須、安達太良、吾妻連峰とそうそうたる山が顔をのぞかせる。八方への登山口にぶつかりさらに登ると弘法清水。
一呼吸ついて山頂へ。急坂登り、混雑の道をゆっくり登ると360°パノラマの山頂に到着。記念写真をパチリ。山開き旗を持たせていただいて。人がどんどん登ってくるので、少し経ったら下山。
渋滞で時間かかり、弘法清水。山開き限定ペナントとハガキをGet。
ここから、八方登山口方面に向かう。木々の間を抜けくだりくだりくだい。時折のぼり。出てくる標識は「八方登山口」。少し不安になったが、中の湯の分岐まで来て「裏磐梯登山口」の標識がお目見え。
そこから、人少ない道を下る。雪はないが、泥濘の道をぐんぐん下る。
銅沼に到着。ここからの磐梯山は、表の顔と違う表情を見せます。噴火の烈しさを物語ります。ここから下ると裏磐梯スキー場に到着。ゲレンデを下ると駐車場。さらに、林道歩きをひたあるくと大きなバス通りにぶつかり裏磐梯高原駅。
ここで終わりにせず、時間あったので、五色沼散策して五色沼入口バス停に到着。
神秘的な色をする五色沼。自然が創り出す不思議な五色沼でした。
山歩き後でしたが、クールダウンに最適です。
夜行バスで寝れませんでしたが、アドレナリン噴出の登山でした。足の痛みもなく夏に向けどこの山に行こうか考える機会となりました。さあどこにしようかな?
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