伯耆大山(鳥取県)
- GPS
- 03:53
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。剣ヶ峰方面は崩落が激しいため立入禁止。 |
その他周辺情報 | 大山寺参道に豪円湯院、その前に足湯がある(足湯は無料)。 ひるぜん焼そば(高原亭)食べた。ピリ辛のタレで美味しい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
エマジェンシーシート
手袋
|
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感想
8時過ぎに、大山寺バス停前駐車場にクルマを駐める。
8:24登山開始。モンベル横の橋を渡って、登山口へ。登山道は整備された階段、石の階段、木の階段、ガレ場気味の階段、ただひたすら階段。「いったいどこまで階段が続くんだろう」と思っていたら頂上まで最初から最後まで階段。人が多くて、雰囲気は丹沢の大山か、筑波山に似ている。
この日は暑くて、日射しも出てきて、汗が噴き出してくる。高度を上げるに連れて、日本海が見えて感動する。
9:17小一時間歩いた所で、いきなり五合目の標識が出てくる(1合目は8:45通過、2〜4合目はなかった?)。五合目の後すぐに行者谷分かれ(分岐)、山頂(弥山、最高峰剣が峰)が見える。南側が大きく崩落していて迫力がある。
9:30六合目には、絶対にお世話になりたくない避難小屋がある。使えるのかな??
六合目からやや傾斜がきつくなって、ガレ場気味になっている。土曜日で人が多いので、細い所では渋滞することもあり。
10:00 1600mを過ぎて登りが緩くなって石室との分岐。まずは頂上を目指して木道を登っていく。山小屋の裏を通って、
10:11大山・弥山(1709.4m)山頂記念碑到着。剣が峰方向はロープがかけられ立入禁止になっている。山頂は意外と狭い、人で溢れている。記念写真を撮って、小休憩する。
10:22下山開始。石室を見て、さっさと下る。この時間になってどんどん登って来る人が増えて、すれ違うのも大変なぐらい。人気の山であることを実感。
11:07行者谷分かれから大神山神社方向へ。ブナのある深い森に入っていく。こっちのコースの方が好みかな。元谷で白い石の河原に出ると視界が広がる。北斜面の崩れが正面に見えて、そのすごさを実感出来る。元谷を超えると、再び沢沿いの深い森に入る。日射しが入らず涼しくて良い。沢で顔を洗ってスッキリした。
11:38大神山神社到着。トイレあり。大神山神社の石畳を歩いて行くと大山寺。おそらく元は一つで、神仏分離で分けられたのだと思う。
11:58豪円湯院前の足湯に浸かる。豪円湯院で温泉へ浸かりたかったが、四国へ移動するので諦める。
12:10大山寺バス停前駐車場に戻ってくる。隣になった人が下山してきたので『異幻の山』ポストカードをプレゼントする。
蒜山へ移動して、高原亭でひるぜん焼そばを食べる。しっかりした麺の食感が良く、ピリ辛のタレも美味しかった。
ブログ http://syd.blog.jp/ では、4コマ漫画も発表してます。
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