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ハイキング
石鎚山
ドイツの友人と行く 梅雨入りした石鎚山
2018年05月30日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 958m
- 下り
- 956m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:27
距離 10.9km
登り 963m
下り 960m
15:23
D君と石鎚山のどの登山道を登るか、いろいろなコースを歩いてみた。
晴天なら面河渓からの長めのコースが良いと思っていた。
しかし、当日の天候は霧で何も見えない。
天気予報も夕方には回復しそうだったので、土小屋から遅めに出発することを選択。
ほとんど真っ白な世界で、景色を楽しむことが出来なかったけど、山頂に居た20分間だけ霧が晴れて良かった。
面河登山道にある水場まで下って、サーモスに水を汲んで弥山まで登り返したため余計な体力を使ったけど、この一見無駄のような時間が山頂での一瞬に繋がったと信じよう。
2年前の北岳で交わした言葉を頼りに、はるばるミュンヘンから来てくれたD君への石鎚山の神様からのプレゼントだったかも?
晴天なら面河渓からの長めのコースが良いと思っていた。
しかし、当日の天候は霧で何も見えない。
天気予報も夕方には回復しそうだったので、土小屋から遅めに出発することを選択。
ほとんど真っ白な世界で、景色を楽しむことが出来なかったけど、山頂に居た20分間だけ霧が晴れて良かった。
面河登山道にある水場まで下って、サーモスに水を汲んで弥山まで登り返したため余計な体力を使ったけど、この一見無駄のような時間が山頂での一瞬に繋がったと信じよう。
2年前の北岳で交わした言葉を頼りに、はるばるミュンヘンから来てくれたD君への石鎚山の神様からのプレゼントだったかも?
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山道は良く整備して頂いており、危険な箇所はありませんでした。 山頂小屋でチキンカレーを二倍美味しく頂くため、面河登山道の水場まで寄り道。 冷たくて森の匂いのするお水を汲んで帰りました。 (結構遠かった) カレーを食べていたら「ガスが晴れてきた!」とお店の方が教えてくれた。 急いで食べて、天狗岳へ向かいました。 一瞬の事でしたが、素晴らしい展望に恵まれ、D君も大興奮。 天狗岳までのリッジラインは、無装備での経験が少ないD君には驚きだったみたい。 しかし、確実に岩場を攻略していました。 流石、ロッククライマー。 帰りは歌なんかうたいながら、楽しく下山しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の日だったので、崩落箇所、木の階段が滑り易く注意。 天狗岳岳までは、問題ありませんでした。 |
写真
感想
友人との再会と石鎚山で会おう!の約束も果たせ、大満足な3日
間でした。
次はドイツの山で再開か?(汗)
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