水芭蕉はどぉよ?鳩待〜尾瀬ヶ原〜燧ケ岳〜尾瀬沼〜大清水♪泥だらけ山行
- GPS
- 07:24
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場から鳩待峠までは乗合バス(片道980円) http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/ ※乗合タクシーは人が集まり次第、順次発車します。 帰りは大清水から駐車場まで関越交通バス(610円) http://www.kan-etsu.net/publics/index/22/ 最終バスは15:50になりますのでご注意を! |
コース状況/ 危険箇所等 |
※尾瀬ヶ原 特に危険な個所はありません。 残雪もありませんでした。 ※燧ケ岳 ・見晴新道 泥濘、残雪が多数。 残雪では踏み抜きに注意。思いっきり転倒しました・・・ 笹の切り跡が鋭く危険です。短パンスパッツなしだった為、多数出血・・・ タイツでは破けてしまうのでスパッツは必須。 アイゼン不使用 ・柴安堯双撕 急な雪渓を下ります。 急&踏み抜きで苦労しました。(10本歯アイゼン使用) ・長英新道 こちらも残雪では踏み抜きに注意。うんざりしました。。。 残雪地帯では登山道は川と化してます。 泥濘で有名だが、見晴新道に比べたら大した事はない。 アイゼン不使用 ・尾瀬沼〜大清水 残雪はありません。 木道が痛んでいる個所が多数あります。 |
その他周辺情報 | 日光湯元・おおるり山荘 https://www.ohruri.com/yumoto_ooruri.html 白濁の硫黄泉 お風呂も大きく値段もリーズナブル(500円) 500円でタオルと歯ブラシもついてきます。 |
写真
感想
ど-も天気がすぐれないですね〜
そろそろ梅雨入りでしょうか??
この日も天気予報は雨だったけど、なんとか良い方向に変わってくれた。
でも晴れるのは午前中のみ。
今年はまだ尾瀬の水芭蕉を見ていないので早起きして行って見よう!
0:00起床。
4時過ぎに無事到着。
一番のバスに乗れた。
平日にも関わらずバスは満員。
鳩待到着後、すぐに出発する。
が、撮影した画像が消えてた・・・
山の鼻到着後は研究見本園を周回。
尾瀬ヶ原のミズバショウは見頃を過ぎていて、見本園のミズバショウはまだ綺麗だとの情報があったからだ。
周回するとなんとか見頃のミズバショウを見る事が出来た。
咲いている量もそこそこ凄かった。
時間の制約があるので早々に尾瀬ヶ原を歩く。
やはりミズバショウは終盤な感じ。
下ノ大堀川では見頃を若干過ぎたミズバショウが。
でもここはやはり美しい場所ですね。
誰もいない絶景を貸し切りで堪能出来ました。
尾瀬ヶ原途中でザゼンソウを探したけど見つからなかった。
タテヤマリンドウ等はほんのちょっと咲いていた感じ。
リュウキンカはたくさん咲いてました。
そして見晴からは燧ケ岳への登り。
1700m付近から残雪が出始め泥濘も徐々にひどくなっていく。
刈払された笹の鋭い切れ残りが危険。
残雪の踏み抜きにより大きく転倒。
もう泥だらけです・・・
やっとの思いで森林限界を超えると尾瀬ヶ原の大展望が待ってました。
が、カメラが先ほどの転倒の衝撃か浸水かでうまく動かない(>_<)
ここでかよ〜
貸し切りの柴安瑤播庫召鯔喫し俎瑤悄
下りが異常に急な雪の斜面です。
10本歯アイゼンを履いて下りるもここも踏み抜きが酷い。
ここでも雪と泥まみれになりながらなんとか下降完了。
ちょっと登れば俎瑤澄
こちらも貸し切り♪
軽く昼食を摂って下山です。
長英新道は泥濘で有名ですが、この日はそうでもなかった。
でも残雪区間はこちらも踏み抜きが・・・
それと雪解けにより登山道は川。
最後はどうでもよくなっちゃってました(笑)
燧ケ岳を降りれば尾瀬沼。
ちょうど沼周辺はミズバショウの見頃を迎えてました。
残念ながら曇り空になってしまいましたが、すばらしい景色を堪能。
あとはムラサキヤシオ咲く十二曲りをくだって大清水へ。
ミズバショウはいつもの年よりだいぶ早く見頃を迎えています。
尾瀬ヶ原は見頃を過ぎている感じで、尾瀬沼あたりがちょうど見ごろ状態です。
予定されている方は早めにお出かけした方が良さそうです。
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