藤原岳孫太尾根から大貝戸

2018年05月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:20

7:00 孫太.尾根登山口
8:20 8:20 丸山651
10:00 10:10 多志田山965
11:10 11:15 藤原岳展望台
11:30 12:10 藤原山荘
12:40 12:40 8合目
13:50 14:30 藤原岳休憩所
15:20 孫太尾根登山口

藤原岳休憩所から孫太尾根登山口は主に自転車30分、登り坂徒歩20分

天候

歩き初めて2時間は曇り
標高800m辺りで雲の中
多志田山通過後、雨
藤原山荘到着直前、土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

藤原岳休憩所で車中泊、自転車デポ
孫太尾根登山口、自家用車駐車

コース状況／危険箇所等

　�‖溝脆�根
明瞭な道で尾根道以外にもすぐ下(北東側)にトラバース道がある場合が多い
また、岩尾根になっている所も多く、晴れていたら展望もよい
昔はバリエーションルートらしが　今は地形図にも載っている普通の登山道
　��多志田山から藤原岳展望台
多志田山ピークは藤原岳展望台(北へ)と治田峠(南西へ)の分岐で北にあるコル付近からはトラバース道がある
この北のコルから山腹を登って稜線に出るのが本山行最急登で、本日のような雨だと、ヌルヌルでドロドロでスベスベなので歩きにくい
　�Ｆ８恭拇庫沼罎�ら大貝戸の藤原岳休憩所
雨で登山道は濁流と化していた
晴れていれば、平日でも人の多いコースで土日なら黒山の人だかり
　�て８恭抖抃峠�(標高160)から孫太尾根登山口(標高222)
約10�劼之�6�劼�らい下り、3�劼�らい平坦またはゆるやかな登り、1�劼�らい急な登りで
自転車、徒歩併用で約50分

その他周辺情報

　下山して休憩所にいる時に発見
2匹のヒルに手を嚙まれて、流血
別の2匹のヒルに嚙まれたが(指で跳ね飛ばしても)流血なし
１匹のヒルは服に付いていたのを発見し叩き落す
いずれも、下山直前にショートカットし藪を通過した時に付着したものと
思われる
帰宅後、雨具を車から出したとき、またヒルが手に噛みついた
計６匹

写真

5/31 6:24

大貝戸の
藤原岳休憩所

5/31 6:55

孫太尾根登山口

5/31 6:57

5/31 7:37

孫太尾根
小ピーク標高400

5/31 7:38

竜ヶ岳方面
標高800辺りから上は
雲の中

5/31 7:48

5/31 7:48

5/31 7:48

5/31 7:55

5/31 8:14

5/31 8:21

5/31 8:23

丸山

5/31 8:49

藤原鉱山採掘現場

5/31 8:52

5/31 9:56

5/31 10:08

多志田山ピーク
治田峠方向

5/31 10:08

多志田山ピーク
藤原岳方向

5/31 10:10

トラバース道分岐
この先、
ヌルヌル、ドロドロ、
スベスベの難路

5/31 10:55

5/31 11:09

藤原岳展望台

5/31 11:11

藤原岳展望台

5/31 11:12

藤原岳展望台
からの展望

5/31 11:13

藤原岳展望台

5/31 11:31

5/31 12:06

5/31 12:09

5/31 12:09

土砂降りの雨も
少し収まったので
出発

5/31 12:42

5/31 13:08

登山道
ここは
小川

5/31 13:31

5/31 13:57

神武神社

5/31 13:51

休憩所に到着

5/31 14:29

藤原岳登山口休憩所
デポした自転車で
登山口に戻る
一部徒歩併用

5/31 15:19

登山口に到着
車の前は墓地

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kotobuk

　前回の山行は天気最高だったのに、登山口で敗退した
今回は今季最悪の天気、おまけにヒルまでお友だち
登山口に戻るのは雨の中のサイクリング
　高校生の時はよくテント担いでサイクリングをした
青春時代を思い出した
還暦を過ぎた私は
自転車を漕ぎながら、
〜あら、今　
青春しているのでは
〜と　嬉しくなった

コメント

makotomoto

昨年6月少雨の中孫太尾根を登りました。地面はヒルだらけ。休憩所に戻ると、太もも噛まれ、スパッツの中にも5匹いました。トラウマに(笑) 。電車ではなく、自転車は大変だったでしよう。