武尊山（川場谷野営場からピストン）

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:13

距離 12.0km 登り 1,251m 下り 1,249m

11:45 川場谷野営場
13:26 13:33 前武尊山
14:16 家ノ串山
14:41 14:42 中ノ岳
15:06 15:15 武尊山
15:33 中ノ岳
15:57 家ノ串山
16:27 16:28 川場剣ヶ峰
16:35 16:41 前武尊山
17:55 17:56 川場谷野営場
17:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前中に皇海山に登って2座目に武尊山
悪路の栗原川林道のトラウマからか、川場谷野営場へのダート道をついつい慎重に走ってしまう

コース状況／危険箇所等

川場剣ヶ峰の巻道トラバースは踏まれた笹薮が滑りやすいので踏み外さないように注意が必要。また、稜線は細かい登り下りがあり、木の根っこなどの障害物も多かった
中ノ岳と武尊山の間には残雪の上を歩く場面もあるが、傾斜はないのでアイゼンは必要ない。踏み抜きには注意

写真

6/2 11:44

川場谷野営場の駐車場。駐車場と野営場を兼ねてるためか、とても広い
ここに至るまでのダート道は、土砂流出防止のバンプに注意が必要なだけの優しい車道（栗原川林道と比べて）

6/2 11:45

駐車場近くの登山口
お昼の時間で気温がぐんぐん上がってたが、新緑に囲まれ日差しは遮られるためそれほど暑くはなかった

6/2 12:08

右側の頼りない枝木を踏んで上へはい登る

6/2 12:37

白いシャクナゲ

6/2 12:38

ピンクのシャクナゲ

6/2 12:52

スキー場のリフト

6/2 13:06

6/2 13:17

6/2 13:23

前武尊まで登って一息つく
左側のピークが午前中に登ってきた皇海山

6/2 13:33

チョップを決めようとしてる日本武尊さん

6/2 13:34

前武尊から少し下ると、前方に川場剣ヶ峰がドドーンと現れる

6/2 13:35

桜ごしの剣ヶ峰

6/2 13:37

途中に分岐があって登れるようではあったけど、素直に右側を通る巻道へ

6/2 13:42

巻道のトラバースは道幅が狭く、倒れた笹薮に体重を任せると谷側に落ちていくので注意が必要

6/2 13:49

短い区間ではあるが、稜線歩きは細かい登り下りがあって割とハード
木の根っこなどに阻まれる場面も多い

6/2 14:00

残雪。泥濘もあり

6/2 14:15

家の串山

6/2 14:19

武尊山（左側）への稜線

6/2 14:31

ミツバオウレン

6/2 14:33

イワナシ

6/2 14:40

6/2 14:48

6/2 14:49

残雪歩き。斜度がほとんどないので、アイゼンはいらない
踏み抜きだけに気をつけて

6/2 15:00

本日2回目の登場、日本武尊さん

6/2 15:06

武尊山山頂に到着

6/2 15:06

遅くから登り始めて、こんな時間なので山頂には誰もいなかった

6/2 15:06

今まで通ってきた稜線

6/2 15:07

6/2 15:07

北北東側の眺め
残雪が見える左の奥が平ヶ岳、その右のピークが至仏山、真ん中が燧ヶ岳

6/2 15:14

北側の眺め

6/2 15:25

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone8,4 JellyBus

感想

shinagaki

栗原川林道（皇海山）から生還し、お昼ご飯を食べてから本日2座目の武尊山へ向かった。

最初に計画したときは、武尊牧場スキー場から夏山リフトを使ってのルートを予定してたが、スキー場自体が2017年シーズンで閉鎖されたそうなので、やむなく他のルートを検討。裏見ノ滝からのルートも早そうだが、反対側の林道へ行くまでに時間がかかりそうだったので、川場谷野営場からのルートに決めた。

コースの最初は新緑の森を歩くハイキング、前武尊からは少しハードな稜線歩き、最後は残雪を歩いて武尊山を目指すという変化が激しくて飽きることのない山歩きとなった。

今回の遠征で一番山場となる初日を終えてホッとしつつ、明日への準備のため三国峠を越えて新潟へ向かった