編笠山

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 8.7km
• 登り: 985m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:46

距離 8.7km 登り 985m 下り 985m

7:17 観音平
8:09 雲海
8:50 押手川
9:52 10:19 編笠山
10:41 11:21 青年小屋
12:08 12:11 押手川
12:33 雲海
13:01 観音平
13:03 ゴール地点

天候

晴れ、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄のICは小淵沢インター

コース状況／危険箇所等

登山道は危険な箇所はありません
多少、岩岩しているので、ゆっくり落ち着いて歩けば大丈夫です
高度感があるところや、滑落するような箇所もありません

その他周辺情報

道の駅こぶちさわに温泉「延命の湯」市外の方は８２０円、市内の方は４６０円でした

写真

6/2 6:25

朝はちょっと寝坊したら、ほぼ満車です
深夜1時頃でも20台程度駐車がありました

6/2 7:18

ほとんどの方が出かけていて、用意する人もみかけません
もう少し早く起きるべきでした

6/2 7:18

道路の路駐もぎっしりです

6/2 7:19

三つ葉ツヅジでしょうか
綺麗に咲いています

6/2 7:19

アップしました

6/2 7:19

まずは、駐車場から、わりと広めの道を歩いていきます

6/2 7:22

こちらは第2駐車場です
こちらも満車です

6/2 7:22

ここからコースタイムで3時間30分です
気合をいれて歩きます

6/2 7:22

おっと、熊に注意
できれば会いたくないですね

6/2 7:24

遊歩道があるようです
1km程度みたいです
ここから編笠山にはいけません

6/2 7:27

看板がでてきました

6/2 7:27

まずは雲海を目指して歩きます

6/2 7:57

緑がきれいです

6/2 7:58

これは何の花でしょう？？

6/2 8:06

きれいに咲いています

6/2 8:08

結構、大きな岩があちこちにあります

6/2 8:10

まずは雲海につきました
道しるべもしっかりとありますね

6/2 8:11

雲海です
でも、眺望はないので雲海はみられないと思います

6/2 8:11

雲海からの登山道です
このような道が続きます

6/2 8:13

サラサドウダンですかね
最近、おぼえました

6/2 8:14

沢山咲いています

6/2 8:14

鈴なりです

6/2 8:19

黄色のお花
とても小さいので見過ごすところでした
でも、名前は。。。

6/2 8:25

途中、途中に道しるべがあるので安心です

6/2 8:25

6/2 8:33

ここのベンチで一回目の休憩です
ちょっとおなかも空いたのでパンを食べました

6/2 8:41

ここにも小さな綺麗なお花がありました
白色できれいです
何かな？

6/2 8:41

6/2 8:41

黄色のお花

6/2 8:47

道しるべはありがたいです

6/2 8:47

岩と根っこの登山道がつづきます

6/2 8:48

6/2 8:49

しゃくなげの蕾です
もうすぐ綺麗に咲くでしょう

6/2 8:53

6/2 8:53

押手川つきました
ここで分岐です

6/2 8:54

青年小屋か山頂をめざすか
今回は日帰りなので山頂をめざします

6/2 8:54

6/2 8:54

原生林で緑がきれいです
ずっと守っていかなくてはですね

6/2 8:54

看板になにかかいてありますよ

6/2 9:23

イワカガミです
意外と少なかったです

6/2 9:24

6/2 9:26

空の色が灰色
なんか山頂も期待できない感じです

6/2 9:26

6/2 9:34

道しるべでわかりやすいです

6/2 9:34

ここからが急登です
山頂までつづきます

6/2 9:37

途中、はしごがありました
なくても登られるかもしれませんが
せっかくなので使わせていただきました

6/2 9:52

またまた、お花が咲いています

6/2 9:52

こちらも木にたくさん咲いています

6/2 9:53

もう少しで山頂ですが曇り空

6/2 9:56

山頂に到着です
やっぱりガスってます

6/2 9:56

三角点にタッチです

6/2 10:04

ガスをみながら、しばの休憩です
晴れないかな〜

6/2 10:22

道しるべです
左に行くと青年小屋です

6/2 10:22

このみちを下ると青年小屋です

6/2 10:23

まだ雪がのこっていました
登山道にはまったくありません
この雪も人が歩かないところに少しだけ残っていました

6/2 10:29

青年小屋がみえてきました
ガスも少しだけとれています

6/2 10:40

近くなってきましたよ
結構大きな建物です

6/2 10:41

6/2 10:41

少しだけガスがとれました
うっすら見えるのは天狗岳かな

6/2 10:45

青年小屋につきました

6/2 10:45

有名なブランコです
入口の前にありました

6/2 10:45

遠い飲み屋
有名なちょうちんです

6/2 10:47

外のトイレは修理中のようです
中のトイレは100円で箱にセルフで入れます

6/2 10:47

テント場です
まだがらがらです
これから、混むのかな

6/2 11:36

下山の途中の道しるべ

6/2 11:36

6/2 12:08

少し降りてくると暑いけどガスがなくなります
遠い山もみえています
南アルプスもみえますよ
でも、編笠山の山頂はガスです

6/2 12:11

押手川にもどりました

6/2 12:11

小さな池があります
おたまじゃくしはさすがにいません

6/2 12:12

6/2 12:12

ここまできたら1／3は終わりです
怪我のないように下山していきます

6/2 12:26

道しるべ

6/2 12:26

所々にロープがはってあります
自然を大切に。

6/2 12:26

6/2 12:31

コケの写真ですが枯れてる感じですね

6/2 12:36

雲海までもどりました
あと残りは少しです
がんばりましょう

6/2 12:36

道しるべ

6/2 13:03

駐車場まで戻りました
登るときはとおらなかったルートです
看板や登山届が提出できます

6/2 13:03

車も少しだけ減っていました

6/2 13:04

所々あいています

6/2 13:04

観音平にはトイレもあります
わりと綺麗かなとおもいます
お掃除ありがとうございます

6/2 13:15

観音平の途中にある展望場所
看板に登山道が案内してあります

6/2 13:15

夏の空ですね
とても暑いです

6/2 13:15

町並みもきれいです

6/2 13:27

帰りは道の駅、こぶちさわ、にある「延命の湯」に入りました

6/2 14:11

駐車場に咲いていた白い花です

6/2 14:12

アップですが白くてとんでます

6/2 15:25

帰り道の駒ヶ岳SAです
いつも賑わっています

6/2 15:26

名物のローメン
食べたことはないです

6/2 15:27

お土産は定番の信玄もちです

撮影機器：

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

PHOTOfunSTUDIO 8.2 PE Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

ソフトシェル

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

防寒着

1

雨具

1

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

サブザック

昼ご飯

1

行動食

1

非常食

飲料

1

レジャーシート

1

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

1

計画書

ヘッドランプ

1

予備電池

GPS

1

筆記用具

ガイド地図（ブック）

ファーストエイドキット

1

常備薬

1

日焼け止め

保険証

1

携帯

1

時計

1

サングラス

タオル

1

ツェルト

1

ストック

1

カメラ

1

備考

今回は不要でしたが、虫除けにハッカスプレーがあると良いかも

感想

マッサン

今回は、初めての編笠山に登りました
そろそろ梅雨に入りそうなので、その前に高い山に登りたくて
悩んでいました
当初、瑞牆山を考えていましたがソロでいくことにもなったので
少し近くて、且つ安全性が高い山で編笠山に決定しました
ソロ登山なので、ツェルトも購入して、準備万端です
瑞牆山は金峰山とセットでテント泊でまた行きましょう
話しはもどりまして、観音平の駐車場も満車の予感がしたので
深夜入りして車中泊です
案の定、夜中なのに20台近くの車がありました
夏山は駐車場が混むのが、またまた難点ですね
とりあえず無事についたので、車内泊をしましたが
うっかり寝すぎてしまい出発が7時過ぎになってしまいました
これがあとで、大きな後悔につながります
とりあえず出発して、順調に登っていきます
登山道も整備されていて、わかりやすい道でした
編笠山と青年小屋の分岐で今回は山頂を目指しましたが
こちらは割りと急登で岩岩しているので、結構大変かなと思います
やはりテント泊の方は青年小屋に直接、向うのがベストですね
さてさて、途中からガスっぽい感じがしてきたのですが
想像のとおり、山頂からの眺望はガスで何もみえませんでした
天気予報の高気圧で、ばっちり青空予想でしたが残念です
ただ、風はなかったので、山頂でのんびりできました
しばらく、待っていましたが晴れそうにないので青年小屋に向います
そしたら、権現方面のみがガスがきれて少しだけ山をみることができました
でもすぐにガスに覆われてしまい残念な結果です
青年小屋で休憩していたら、権現岳から降りてきたカップルさんと
お話をすることができました
カップルさんは朝の5時半に観音平を出られたそうですが
朝の九時まではガスもなく富士山や南アルプスがばっちりと見れたそうです
自分がついたのが10時だったのであと一時間早く登り始めたらよかったです
本当に残念なことでした
とりあえず今回はあきらめて次回、テント泊で権現岳とセットで楽しみたいとおもいます
帰りは、青年小屋から下るだけなので、さっさと下山して温泉を目指しました
下界はとても暑くて太陽がサンサンでした
でも、南アルプスがとても綺麗に見ることができてよかったです
今回は高山ソロとしては二回目なので色々と勉強になりました
また次の山旅につなげていきたいです

コメント

ゲスト

高山ソロお疲れ様です
夏は早めに出ないと、気温も上がってしまいますし
駐車場も…ってなりますよね
景色を見逃したのは痛い、ですが、また次登る
モチベーションにつながりますね
持参装備は、自分の命を自分で守るための
大切なもの、手抜きは出来ませんから！
ツェルトは未入手なので、参考にさせていただきます

マッサン

Re: 高山ソロお疲れ様です
Castjamさん
コメントありがとうございます
夏山は色々な意味では早立ちになりますね
確かに景色は残念でしたが、まだ権現岳も
登っていないので次回の楽しみにしたいと思います
ソロは本当に一人なので装備はぬかりなくしたいですね
低山でも同じですから気をつけてくださいね