長英新道から燧ヶ岳ピストン

2018年06月01日(金) ~ 2018年06月02日(土)

• GPS: 15:38
• 距離: 38.3km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,637m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:05

9:31 鳩待峠
10:20 10:23 山ノ鼻
10:47 10:47 山ノ鼻
11:26 11:27 上ノ大堀橋
11:34 11:35 牛首分岐(中田代三叉路)
11:46 11:46 下ノ大堀川橋
12:04 12:04 竜宮十字路
13:13 13:13 見晴新道分岐
13:28 13:28 イヨドマリ沢
14:15 14:15 白砂峠
14:34 14:44 沼尻平
15:16 15:17 長英新道分岐
15:23 15:23 三本唐松
15:30 15:33 長蔵小屋
15:36 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:16

4:57 尾瀬沼ヒュッテ
4:58 4:58 長蔵小屋
5:04 5:05 三本唐松
5:12 5:12 長英新道分岐
7:23 7:24 ミノブチ岳
7:50 7:58 俎��
8:21 8:44 燧ヶ岳
9:04 9:04 俎��
9:21 9:21 ミノブチ岳
10:39 10:39 長英新道分岐
10:45 10:48 三本唐松
10:59 11:50 尾瀬沼ヒュッテ
11:55 11:56 長蔵小屋
12:15 12:15 三平下(尾瀬沼山荘)
12:33 12:33 三平峠(尾瀬峠)
13:02 13:02 岩清水
13:12 13:14 冬路沢橋
13:24 13:24 一ノ瀬休憩所
14:13 14:13 大清水
14:13 ゴール地点

予定していた大清水14：07分のバスに間に合わなかった。結局15：00のバスでしたが、花豆ジェラートを食べて休憩できたので良しとします。

天候

1日　くもり　2日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉駐車で鳩待峠へバス、帰りは、大清水から戸倉までバス

コース状況／危険箇所等

山頂直下に残雪の急な場所がありますが、アイゼン付けた方が微妙に〇。

写真

6/1 10:27

鳩待峠スタートで山ノ鼻

6/1 10:34

微妙に遅い感じ

6/1 10:36

いっぱい咲いています。

6/1 10:37

アップ

6/1 10:39

天気が曇りなので、滑りやすい木道を行きます。

6/1 11:23

ミツガシワ

6/1 11:26

新緑がきれいです。

6/1 11:52

お決まりの絶景ポイント。水芭蕉は少ない感じ。

6/1 11:55

新緑写真を撮って歩きます。

6/1 12:43

ヒメシャクナゲ

6/1 12:49

オオバタチツボスミレ？

6/1 14:02

尾瀬沼に向かう途中の新緑

6/1 14:24

途中の田代

6/1 14:42

尾瀬沼の沼尻から

6/1 16:31

テントを張ってから写真撮影

6/1 16:57

おや、サンカヨウが咲いています。

6/1 17:30

今日のお宿、トムラウシ山行でずっと背負っていながら出番のなかったテント、今回初めて使用。
天場は快適。でも予約が必要です。

6/1 18:36

日没近くなって快晴になってきました。

6/2 5:13

さあ、お月さんに見送られ、燧ヶ岳へ。

6/2 6:39

尾瀬沼や日光白根が見えてきます。

6/2 6:46

なんと青い空なのでしょう。PLなしです。

6/2 7:59

俎�瑤�ら柴安�瑤鮓�ます。先行者が登っています。
あの上部の雪渓は見た目少し不安。結局左側のささやぶ沿いに登ればそれほどでもなく通過できました。

6/2 8:27

柴安�瑤�らの富士山（薄くてわかりにくい）
赤城山の右の鈴ヶ岳の右上

6/2 8:27

上州武尊

6/2 8:28

奥只見方面

6/2 8:28

中ノ岳（左）と駒ケ岳（右）

6/2 8:29

尾瀬ヶ原と至仏

6/2 10:52

タテヤマリンドウ

6/2 12:00

いい天気でした

6/2 12:13

さようなら燧ヶ岳、これから峠越えして大清水。

6/2 14:14

一ノ瀬、売店でアイスを買おうとしたら何もない。

撮影機器：

D810 ニコン

感想

syabin

　金曜日に休みが取れてどこの山にしようか考えていたら、尾瀬にテントを持って行って1泊する案が浮かんできました。
　燧ヶ岳には朝早く登ることもできるし、テントは持たなくてもよいのでサクッと登れる。結果は金曜にもかかわらず山ノ鼻付近は大勢のツアー客でいっぱい。見晴らし~尾瀬沼間は割合と静か。
　燧ヶ岳は早朝出発で人は少なく静かでしたが、ヘリがずっとホバリングしており、かなりの爆音でした。のちのニュースによると遭難が2件あったそうです。特に山頂直下の雪渓はほんの数メートルの距離ですが、ちょっといやらしい感じでした。ノーアイゼンの方から12本爪＋ピッケルの方までいらっしゃいましたが、私は6本とストックで特に問題なく通過できました。
雪が柔らかいので、ピッケル1本あると安心です。