九重山牧ノ戸コース：6峰🌸巡り

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 999m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 3:10
• 合計: 10:00

2:40 牧ノ戸峠
2:40 2:40 第一展望所
2:40 2:40 沓掛山
2:40 2:40 ブロッコリーの丘
3:20 3:20 扇ヶ鼻分岐
3:20 3:20 星生山分岐
3:50 4:00 久住山避難小屋
4:00 4:00 久住分れ
4:30 6:00 天狗ヶ城
6:20 6:30 九重山
6:50 6:50 中岳分岐
7:10 7:40 稲星山
8:10 8:10 分岐
8:30 8:30 久住山
9:00 9:00 久住分れ
10:00 10:10 星生山
10:20 10:20 星生山分岐
10:20 10:20 扇ヶ鼻分岐
10:40 11:00 扇ヶ鼻
11:40 12:00 ブロッコリーの丘
12:00 12:00 沓掛山
12:00 12:00 第一展望所
12:40 12:40 牧ノ戸峠
12:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・自家用車：牧ノ戸峠P〜深夜2時で、上のPも8割位埋まっていた！恐るべしこの時期の週末？

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト：牧ノ戸登山口にあり。
・危険箇所：特にはありませんが「星生山」の下り&岩稜蔕は要注意かな？

その他周辺情報

・飲食：下山後に味わう牧ノ戸峠レストハウスのソフトクリーム(330円)(これだけは外せません）
・温泉: 筋湯温泉(うたせ湯)、筌ノ口温泉(源泉かけ流し) ほか多数あり

写真

空に月が残る・・

天狗ヶ城山頂で・・・

朝露にしっとり・・・

日の出を待つ！

水平線にたなびくPM層！の奥に？

うっすらと！

北大船山の肩から・・

昇ってきました！

途端に周りが輝き・・

ミヤマキリシマも・・

星生山も目覚めます！

2度目のご来光！

グッドモーニン！星生山

同　三俣山

同　中岳

碧空にそびえる凜々しさ！

気がつけば沢山の仲間が朝陽を浴びて！

さて次に向かいます・・

いったん下って・・

さざ波立つ「御池」を見下ろし・・

さわやかな盟主「久住山」にも・・

天狗ヶ城を振り返って・・

中岳に到着！

そこから見る「天狗ヶ城」。奥の「星生山」そしてラストに「扇ヶ鼻」を巡ります。

寝観音(阿蘇山)

次は「稲星山」へ

再び、下って・・・

「池の小屋」越しに「久住山」

振り返る「中岳」〜「天狗ヶ城」

稲星山(いなぼしやま)山頂！

そこから見る久住山「東登山道」

奥に星生山・・

「ガメラ」越し「大船山」眼が⚡

同　南斜面👍

同　アップ

白口岳〜平治岳〜更に奥の猫耳が判りますか？

中岳〜天狗ヶ城

オオヤマレンゲ待つ「鳴子山」

明日の山開き祭の舞台「大船山」

稲星山西斜面は蕾もたくさん！

遭難慰霊碑に向かい合掌・・・遠く「五頭連峰」で先月亡くなられた空くん父子へ。残念です！

久住山への・・

上りで「空池」越しの「三俣山」

久住山々頂から望む「星生山」へ。

山頂南斜面😄

同　「祖母山」も・・・

下りから「天狗ヶ城」

同　桃の「三俣山」

振り返る久住山山頂・・

さて「星生山」へ・・・

大槍〜小槍をあとに・・

幸運の山を目指して・・

窓から覗く「扇ヶ鼻」

山頂が近づく・・・

歩いてきた尾根を振り返って・・

噴煙あがる硫黄山を眼下に・・・

山頂を目指す！

南斜面&久住山

星生山(ほっしょうざん) やはり人が多く、よけていただいて(._.)

下ります・・

イルカ岩

星生分岐から振り返る

さて、本日ラストの「扇ヶ鼻」へGo！

東端からの星生山

ミヤマキリシマ庭園！

素晴しい！

山頂は大賑わい！写真に収めて下ろう・・

星生山方向

久住山〜中岳〜天狗ヶ城〜星生崎

まだまだ登山者が昇ってくる・・。蕾も多くて、来週も楽しめそうです😄

今日も素晴しい出会いをありがとうございました。九重の女神に感謝！

沓掛山に近づくと、夏空！

シロドウダン

イワカガミ

足元にも注意！踏みつけないでね「コケモモ」や「マイヅルソウ」

装備

個人装備

ヘッドランプ(2) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(2L) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(2) 時計(1) 非常食(1) グローブ(2) ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 携帯ラジオ 携帯トイレ レジャーシート 帽子 着替え コンロ コッフェル サーモス

備考

・持って行って良かった予備装備: ヘッドランプ(某山荘で勧められたメイチャリ品が、西千里ヶ浜から動作不良)、カメラバッテリー、タオル(途中紛失)

感想

4080taka

・一年ぶりに牧ノ戸Pから入山し、天狗ヶ城で日の出を待つ。先着者が数名陣取っていた。PM層からの日の出であまり感動は・・・。
・次に中岳では、元気なご家族に出会った。久し振りに心和む！家族写真を撮ってあげると、喜んでもらえた。また山でお会いしましょう！
・稲星山から久住山へ。ここは次から次に登頂者が多く長居は無用、すぐに移動。上ってくる方を避けて久住分かれへ。
・星生山へ向かったが、想像以上に下って来られる方が多くてビックリ！この時期になると人気のコースなんだなあ・・離合に注意が必要です。落ちれば奈落の底へ！
・〆は今日最も賑わうであろう扇ヶ鼻へ。山頂は寛ぐ方が多すぎて、進入禁止のロープの中で休憩されていたり、わざわざ禁止ロープを潜って侵入して写真撮影、用足しなど目に余る行為も多々有り。ついつい注意や、お願いをした方々には不愉快だったかも、しかし子々孫々までこの風景を引き継いでいくためには国立公園の利用マナーを守られるよう、ご理解賜りたい。(謝)
・計画時に参考にした某氏のHPで三俣山は終盤と記載あったが、朝駆けをやめて、登山計画に加えるべきだった。他人の意見は参考程度に、自分の足で歩くのが一番だね。(反省)
・信州〜信越の春山遠征で自分なりに、無駄を省き、山を愉しむ事をテーマに今回入山した。(例:日帰りの夏山に、重たい山靴は疲れる・・・年齢のせい？)
・ご訪問有難うございました。