伊吹山のキガラシとオドリコソウの海を見に。あっちこっち歩き。

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:47

距離 15.0km 登り 1,378m 下り 1,393m

5:49 伊吹山上野登山口
6:06 6:07 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:19 伊吹山二合目
6:43 伊吹山三合目
6:52 伊吹山四合目
7:00 7:01 伊吹山五合目
7:10 7:12 伊吹山六合目避難小屋
7:21 伊吹山七合目
7:34 7:42 伊吹山八合目
7:47 7:49 山頂周回道分岐・合流点
8:31 8:47 伊吹山ドライブウェイ終点
9:03 9:04 伊吹山
9:37 伊吹山ドライブウェイ終点
9:49 10:10 日本武尊像（伊吹山）
10:16 10:17 山頂周回道分岐・合流点
10:27 10:30 伊吹山八合目
10:42 10:47 伊吹山七合目
10:52 10:53 伊吹山六合目避難小屋
11:04 伊吹山五合目
11:11 11:12 伊吹山四合目
11:31 伊吹山三合目
11:57 伊吹山二合目
12:07 12:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:36 ゴール地点

伊吹山をあちこち歩きました。（徘徊？）

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/3 5:45

登山道上の駐車場に車を停めた。
すでに10台以上。

6/3 5:48

登山口。

6/3 5:49

まずは、ダイモンジソウが迎えてくれる。

6/3 6:06

クサフジ。

6/3 6:14

朝の柔らかい光で、淡い青空と緑が混じり合うような景色。

6/3 6:15

斜面の向こうからの日差しがまぶしい。
熱くなりそう。

6/3 6:25

6/3 6:30

琵琶湖　長浜方面。

6/3 6:35

ヒメウツギ

6/3 6:38

純白のカンボクの花。

6/3 6:40

コナスビ。小さい花。

6/3 6:41

緑の覆われた伊吹山。

6/3 6:44

6/3 6:44

イブキハタザオ。

6/3 6:45

アヤメ。

6/3 6:45

6/3 6:59

樹々の緑もきれい。

6/3 7:03

霊仙山の雲も取れてきた。

6/3 7:06

琵琶湖の向こうの山の稜線もうっすらと見えた。

6/3 7:09

きついけど、この時期、気持ちの良い登り。

6/3 7:19

イブキガラシの海。

6/3 7:21

斜面を覆う。

6/3 7:26

山頂を見上げても。

6/3 7:34

横をみても。

6/3 7:35

6/3 7:36

8合目を通過。

6/3 7:37

「踊り子には手を触れないように。」

6/3 7:44

クサタチバナ

6/3 7:49

登山道を上から見るこの景色が良い。
人生の縮図のような。。。

6/3 7:49

9合目。

6/3 7:51

一旦、西側の遊歩道から駐車場に向かう。

6/3 7:53

左の高台からの山頂方面。

6/3 7:54

6/3 7:55

竹生島。

6/3 8:01

イブキハタザオ。

6/3 8:02

グンナイフウロ。
朝陽をあびてふわっと光る。

6/3 8:02

6/3 8:03

6/3 8:04

6/3 8:05

6/3 8:10

クサタチバナ

6/3 8:11

イブキシモツケ

6/3 8:12

6/3 8:12

すごく繊細な花。

6/3 8:13

6/3 8:13

6/3 8:14

クサタチバナのつぼみ。

6/3 8:14

出陣。

6/3 8:16

黄色のカルテット。

6/3 8:17

6/3 8:30

駐車場の観音

6/3 8:45

6/3 8:46

こちらは、ニョイスミレのカルテット。

6/3 8:50

中央登山道から、山頂を目指す。
結構階段がきつい。

6/3 8:53

荷物運搬用のモノレールが通る。
山頂の店の経営者であろうか、荷物とおばさんを乗せたカートにつかまりながら、おじさんがレールを歩いている。
緑の伊吹山での人の営みを感じた。

6/3 9:00

6/3 9:01

コパノミミナグサ？

6/3 9:10

東登山道側を回遊。
牧場のような風景。

6/3 9:10

小さな草の塊の丘。
草原。

6/3 9:16

振り返るとこんな風景。

6/3 9:21

石灰岩がゴロゴロしている中を歩く。

6/3 9:24

マンネングサ（ヒメレンゲもマンネングサの一種）
（ヒメレンゲは、別名：小万年草（こまんねんぐさ）、ベンケイソウ科マンネングサ属とのこと。）

6/3 9:26

クサタチバナのつぼみと開いた姿。
さくらんぼのようなつぼみから、ヒトデのような花に変化するのは不思議。

6/3 9:27

ヒメウツギ。

6/3 9:29

カレンフェルトのような景色。

6/3 9:30

岩に咲く、ニョイスミレの株。

6/3 9:48

また、中央登山道を登って頂上を目指す。

6/3 9:50

ようやく頂上だ。

6/3 9:51

快晴。

6/3 9:53

南側の山名標識盤。
Cの形をしていて、人が真ん中に入ってみる構造。

6/3 10:08

お堂。

6/3 10:09

神が化けた白猪。

6/3 10:18

イブキガラシのなかを下ります。

6/3 10:19

6/3 10:19

緑のなかの、伊吹山のくねくね登山道。

6/3 10:33

登山道は、人人人。

6/3 10:45

ピンクのオドリコソウ。

6/3 10:46

こちらは、ホワイト

6/3 10:46

6/3 10:56

熱いけど、清涼感あふれる風景。

6/3 11:18

3合目のところから、森に入ると、
崖が間近に。

6/3 11:18

キバナノレンリソウ。

6/3 11:23

タツナミソウ。

6/3 11:24

ヤマトタケルの祠。

6/3 11:26

6/3 11:29

6/3 11:34

コナスビ君。

6/3 11:51

霊仙山。
トムラウシを上から踏んだような、王冠のような形。

6/3 11:55

6/3 12:01

1合目まで降りてきた。

6/3 12:32

登山口のケカチの水で、リフレッシュ。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kaitoron

梅雨入りも近いし。。。8080,8081さんのすばらしいヤマレコを見て、「イブキガラシとオドリコソウの海」を見にいきました。
その通りの賑わいでした。（花だけでなく、登山者も。）

写真のコメントは、追って追加します。