燕岳

2018年06月01日(金) ~ 2018年06月02日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,387m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:30

6:30 ゴール地点
7:10 7:20 第１ベンチ
7:50 第２ベンチ
8:30 第３ベンチ
9:20 富士見ベンチ
10:00 10:20 合戦小屋
12:30 13:30 燕山荘
14:20 14:40 燕岳
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

6:50 宿泊地
7:50 8:00 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:00 合戦小屋
8:20 富士見ベンチ
8:50 第３ベンチ
9:20 9:40 第２ベンチ
10:30 ゴール地点

天候

1日　曇りのち晴れ
2日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日　6時　第一駐車場　あいてました
2日12時　第一、第二満車　
　　　　　第三駐車場　あいてました　　
　　　　　にも関わらず第一駐車場に違法に止めている軽自動車がありました。

コース状況／危険箇所等

合戦小屋以降雪あり、登りはツボ、下りはアイゼン着用でした。
この判断は経験により異なると思います。

その他周辺情報

有明荘日帰り入浴、割引券がなくても燕山荘に宿泊したと告げたら割引してもらえました。

写真

6/1 6:14

ガラガラの第一駐車場

6/1 6:32

登山届け提出

6/1 6:56

雲の中を進む。
涼しくて丁度良い

6/1 7:45

滑車、元気に動いてました。

6/1 7:58

花

6/1 8:03

花

6/1 8:08

ツツジ

6/1 8:14

花、、何かご不満でも？

6/1 8:30

ツツジ！！

6/1 10:06

合戦小屋。トイレ建設中、基礎の型枠が外れた状態。サンダーとハツリの音が聞こえていたので、型枠寸法間違えたな、、

6/1 10:40

小屋以降　多少雪あり。ツボで進む

6/1 10:47

雲が切れてきた。

6/1 11:29

時々雲が晴れて、やっと景色を楽しむことができる。
雪は緩み、ステップも十分なのでツボでいける。

6/1 11:29

天空の城発見！

6/1 12:10

ヤバい、稜線の景色が楽しみになってきた。

6/1 12:15

ジャーン、槍じゃん

6/1 12:17

燕も見えた。

6/1 13:41

燕山荘到着。
この日は2畳の部屋を割り当て。多分宿泊は50人くらいだと思う。夕食はテーブルに6名で余裕があった。

6/1 12:48

チキンカレー

6/1 12:48

ビーフシチュー

6/1 13:41

おじさん　　こんにちは！

6/1 13:49

イルカを調教中

6/1 13:50

イルカに挑み中

6/1 13:50

6/1 13:54

6/1 14:16

縦走路方面

6/1 14:18

立山、剱が見えそうで見えない、

6/1 14:19

頂上着いた

6/1 14:56

雷鳥　見張ってた

6/1 15:57

槍

6/1 15:57

6/1 15:59

裏銀座方面

6/1 16:13

6/1 18:45

夕方、、

6/1 18:48

6/1 18:50

6/1 18:55

雲がすっかり無くなり、鹿島槍が見えた

6/1 18:58

6/2 4:27

これは夕日じゃなくて朝日

6/2 4:28

6/2 4:29

6/2 6:39

雲一つ無い天気

6/2 6:40

笠ヶ岳も見えた

6/2 6:40

いつか歩きたい道。

6/2 6:43

帰るか、、

6/2 7:02

下りはアイゼン着用

6/2 7:14

すれ違う人はツボ、でも下りは滑りやすいからアイゼンで正解だと思う。

6/2 7:14

鹿島槍

6/2 7:26

さらば槍、、

6/2 7:33

6/2 7:47

6月1週目だけにすれ違う人が少ない。

6/2 9:21

第二ベンチで小屋の弁当を食す。
細かく刻んだ柴漬けと御飯のハーモニー、おかずの甘辛く仕上がった唐揚げが疲れた体に染みわたり、その隣の魚の煮物が良いアクセントとなり、中央の梅干しがさらなる食欲を掻き立てて、、、
　とにかくおいしい。朝受け取ったとき暖かかったのが印象的。

6/2 10:28

帰ってきたよ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

denkinomusha

　付き合ってすぐ子供ができたので、私の妻は23歳でお母さんになった。そして20年たった今頃になって二人でデートしている。あこがれの燕岳に登ったが、妻は貧血がひどく高山病になりやすい。山行中は頭痛と戦い、楽しみにしていた燕山荘ではほとんど食事をとれず、気の毒に見えた。
　買い物好きなので売店であれこれ物色しているときが一番楽しそうに見えた。なんだかいっぱい買っていたが帰り道で「絵葉書を買えばよかった、、」と言った。遠慮しなくてもいいのにと残念に思ったが、有明壮で購入することができて嬉しそうだった。
　第二ベンチでは1つの弁当を2人で食べた「唐揚げおいしいよ！」と本当においしそうに食べるので安心した。

　家について「燕岳に行けたから、もう大丈夫。」一人で好きな山に行ってくれと、自分を重荷と感じた妻が一言。
　申し訳ない、、今度は自分が我慢してショッピングモールに付き合う番だな、、
妻には感謝しかない。