三峰山（月出〜ゆりわれ）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.2km
• 登り: 653m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:16

8:49 月出登山口
9:56 10:02 新道峠
10:53 10:56 三峰山
11:01 11:45 八丁平
13:05 13:05 ゆりわれ登山口
13:05 月出登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月出登山口駐車場
※月出集落から月出登山口まで林道が寸断されています。迂回路の林業作業道（舗装有）は幅員はあるものの傾斜角度が非常に急な区間があり（暗峠以上）、一般車両での通行は極めて危険。

コース状況／危険箇所等

月出登山口、ゆりわれ登山口に登山ポスト
急登、危険箇所はありません

その他周辺情報

月出の里観光案内所にトイレ

写真

6/3 8:45

月出登山口に車を置いて出発。最初は石で固めた階段。

6/3 8:58

崩落地。写真右上に写っている箇所が道の先。この沢を3mほど上がったところに迂回の踏み跡ができている。この沢を上流でこの後何度もまたぐことになる。

6/3 9:37

九十九折で植林帯の斜面をひたすら上がって行く。

6/3 10:01

新道峠に到着。ここを右に。

6/3 10:07

標高1,102mポイント。稜線上は自然林の木漏れ日の中を歩いて行く気持ちの良いハイキングコース。

6/3 10:53

アップダウンを繰り返して三峰山に到着。

6/3 10:53

頂上からは北側にだけ展望が開けている。みつえ高原牧場と古光山辺りの山並。

6/3 10:54

二本ボソから倶留尊山、国見山への山並。

6/3 10:54

大洞山と尼ヶ岳。

6/3 11:00

八丁平に到着。

6/3 11:00

八丁平から南側にパノラマ展望が開けている

6/3 11:05

八丁平で昼食。

6/3 11:42

南のほうの山並。迷岳とかその辺りだろうか。

6/3 12:12

ゆりわれコースで下山。ほどなく桧塚奥峰、明神岳辺りが見えて来た。

6/3 12:14

高見山の雄姿。

6/3 12:31

ゆりわれコース前半はガレ場が断続的に続く。後半は植林帯。

6/3 13:08

ゆりわれ登山口に下りて来た。

6/3 13:20

林道を歩いて戻る途中、小さいが趣のある滝を発見。

6/3 13:25

無事、月出登山口に戻ってきた。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

HUAWEI nova 2 HWV31 au HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

梅雨入り前最後の晴天の日曜日は短距離の三峰山へ。過去2回、三峰山に来た時は八丁平で天気が急変してゆっくりできなかったので、今回の主目的では八丁平でのんびり弁当を食べること。初めての月出登山口から新道峠に上がり、緩やかな稜線を歩きで頂上に至るコースを採った。ところが月出集落の端、獣除け柵を通って間もなく、林道は通行止め。バリケードの所にも車3台分ぐらいのスペースがあったが、登山口まで結構距離があるので迂回路の林業作業道に車で入って行った。コンクリート舗装で道幅には余裕があったが、傾斜が急な所が何度かあり、最後の林道に再合流する手前では極端に急な直進の上り坂となってしまった。何とか強引に上り切ったが、重心が高い僕の車では下りは無理じゃないかと思われた。帰りは飯高北奥林道を福本の方へ回って戻った。前回来た時にゆりわれ登山口から福本登山口に行く途中に斜面が崩落して石が道路に山を作っている箇所があったが、何台もの車が通って轍ができており、2輪駆動の車高の低い僕の車でも乗り越えることができた。
行程中晴れていたものの適度に風があって暑さはそれほど感じなかった。八丁平では風が強めに吹いてアルコールストーブを炊く場所を探さねばならなかった。昼時の八丁平は人気で結構多くの人たちがランチタイムを過ごしていたが、月出ルート、ゆりわれルートでは1組の方と会っただけだった。