大清水〜尾瀬沼〜燧ヶ岳ピストン

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:25

距離 28.8km 登り 1,519m 下り 1,519m

3:49 大清水
4:30 一ノ瀬休憩所
4:41 冬路沢橋
4:47 4:51 岩清水
5:18 三平峠(尾瀬峠)
5:28 6:18 三平下(尾瀬沼山荘)
6:38 6:48 長蔵小屋
6:56 6:57 三本唐松
7:02 長英新道分岐
8:25 8:27 ミノブチ岳
8:47 8:56 俎��
9:12 9:29 燧ヶ岳
9:44 9:45 俎��
9:58 ミノブチ岳
11:06 11:10 長英新道分岐
11:16 11:17 三本唐松
11:31 長蔵小屋
11:51 11:53 三平下(尾瀬沼山荘)
12:05 三平峠(尾瀬峠)
12:25 岩清水
12:31 冬路沢橋
12:39 一ノ瀬休憩所
13:14 大清水

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
高速バス バスタ新宿2200〜大清水0350 4,100円
【帰り】
路線バス 大清水〜沼田駅 2,250円 沼田駅から電車

コース状況／危険箇所等

長英新道は泥濘みが多いので、転倒注意。
ゲイターが付けた方が良いかも。
柴安�瑤了劃債床爾棒齋麺�り。傾斜が急な所もあるので、一歩一歩慎重に。軽アイゼンを付けていれば多少は安心かも。

写真

高速バス「尾瀬号」
予定より早い到着。大清水に0330着。

帰りのバスの時間を確認。

登山届を入れて出発。

分岐を左側、尾瀬沼方向。

40分程度で一ノ瀬着。
明るくなってきたのでヘッデンを外す。
一ノ瀬の先からは登山道になる。

ムサラキヤシオと小さな滝。

岩清水。
冷たくて美味い。

三平峠。
急に霧が出てきた（涙）

三平下。
残念ながら霧で尾瀬沼も燧ヶ岳も見えない。

尾瀬沼は一級河川。

どうしようもないので水芭蕉を鑑賞しながら長蔵小屋の方に向かう。

霧の中に白い虹。

ちょっとずつ、霧が晴れてきた。

やった〜。
逆さ燧。

一度は長蔵小屋手前まで行ったが、逆さ燧を撮影するために再度三平下まで来ました。

燧ヶ岳に登って降りてからでもいいかと悩んだけど、戻ってきて正解でした。
昼前に下山した時は、風で逆さ燧は見えませんでした。

長蔵小屋付近。

長蔵小屋。

長蔵小屋前の水場。
靴を磨く所もある。

長蔵小屋前のシラネアオイ

長英新道をひたすら登ると、右手に俎�堯�

ナデッ窪登山道は残雪期は通行禁止。

雪渓をトラバースして俎�瑤妨�かう。

俎��山頂着。

俎�瑤�らの尾瀬沼、日光白根山方向。

柴安�堯�
左奥に尾瀬ヶ原と至仏山。

俎�瑤伴動濁瑤琉班瑤�ら柴安�瑤鮓�上げる。

柴安��山頂直下の雪渓。
上部に傾斜の急な箇所あり。

山頂着。

柴安�瑤�らの尾瀬ヶ原、至仏山

浅湖湿原

浅湖湿原からの燧ヶ岳。

浅湖湿原の水芭蕉。

キヌガサソウ

大江湿原
魚も泳いでいました。

6/3 11:33

下山後、再度長蔵小屋付近で水芭蕉と燧ヶ岳を撮る。

何度も同じような写真を撮ってしまう。

大清水着。疲れた。

駐車場は普通車1日500円

6/3 17:03

高崎名物だるま弁当。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリース 雨衣上衣 ハーフパンツ スパッツ ゲイター 軽アイゼン 靴下 登山靴 薄手グローブ サンバイザー サングラス ザック 昼ご飯 行動食 飲料 座布団 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯電話 充電器 時計（GPS付） タオル ストック ウェットティッシュ ティッシュ 着替え（パンツ シャツ ズボン）

感想

gagaga_gan

今年はどこも花が早く、尾瀬の水芭蕉も尾瀬ヶ原の方は終わりかけというので、若干標高が高く花の遅い尾瀬沼から燧ヶ岳を目指しました。
早朝に着く高速バスで大清水から午前3時50分スタート。日の出はじめは霧が立ち込めて一時はどうなることかと思いましたが、霧が晴れてくると無風で波のない尾瀬沼には綺麗な逆さ燧が映り込み、水芭蕉もまだ綺麗に咲いていてとても運が良かったと思いました。
浅湖湿原の分岐からの長英新道は足場の悪い登りが続くましたが、山頂では障害物のない360度の眺望。
最高でした〜