2018奥久慈トレイル50K(ワースト更新阻止!)
- GPS
- 11:31
- 距離
- 59.2km
- 登り
- 4,710m
- 下り
- 4,718m
コースタイム
- 山行
- 11:25
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 11:31
スタート5:30
↓(1:57 11辧
第1関門(持方)7:27 11
↓(1:30 6.1辧
湯沢峡エイド8:57 17.1
↓(1:46 8.9辧
第2関門(龍神大吊橋) 10:43 26
↓(2:08 8.7辧
東金砂神社エイド12:51 34.7
↓(1:48 11.3辧
第3関門(釜の平)14:39 46
↓(0:52 5辧
第4関門(持方)15:31 51
↓(1:29 6辧
ゴール17:01 57
天候 | 晴れ 風はややあり 最高29.9度、最低12.6度(気象庁データ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日12時前で駐車は3割〜4割程度。テン泊、車中泊多し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは昨年から変更なし。 第2関門までと寺入沢は相当にテクニカル。 ところどころ滑落・墜落注意な箇所があるので要注意。 スタート前の装備チェックがなくなった。 15時半頃に最終関門に到着したけど、ライト点灯チェックもされなかった。 スタートからキロ4分前半で突っ込み、月折山手前の鎖場と白木山分岐手前の急登の渋滞はナシ。 |
その他周辺情報 | ○各エイドの状況(覚えている範囲で) OSJの公式エイドは、昨年まではパワーバーが置いてあるところがあったが、今回は一切置いていなかった。 <持方> ・水、アクエリアス、塩 <湯沢峡> ・水、アクエリアス、梅干、おやき、キュウリ、漬物 <龍神大吊橋> ・水、アクエリアス <赤岩> ・水、アクエリアス、コーラ、リポD、おこわ、梅干、トマト、キュウリ、バナナ、パイナップル等多数 <砂防地区> ・水、麦茶、梅干、キュウリ <東金砂神社> ・水、アクエリアス、塩 <釜の平> ・水、アクエリアス、塩 <持方> ・水、アクエリアス、塩、こんにゃく、漬け物、梅干し、てんぷら |
写真
装備
個人装備 |
ザック:グレゴリー ルーファス8
シューズ:イノヴェイト トレイルタロン250
トップス:サロモン トレイルランナータンク
ボトム:ノースフェイス フライウェイトレーシングショート
アンダーウェア:オンヨネ ブレステックPPタンク&ブリーフ
レインウェア:ティートンブロス フェザーレインジャケット
カーフタイツ:スキンズA400
靴下:タビオスポーツ レーシングラン
アームカバー:C3fit
サングラス:オークリー レーダーパス
グローブ:マッキンリー 指ナシグローブ
ネックゲイター
バイザー
ライト:ペツル eライト
ストック:シナノ トレレンポール14.0
ラビッシュバッグ
テーピング
エマージェンシーブランケット
絆創膏
ワセリン
時計:スント スパルタンスポーツリストHR BARO
|
---|---|
備考 | アミノバイタルウォーター500ml(ボトル) 水400ml(ボトル) ※エイド間のタイムを考えると500mlで十分。水はあくまで脱水や怪我したときの非常用と考えて200ml程度持てば良い。 トップスピード ウルトラミネラルタブレット 8個(2L分) ▲6個 ※水補充ごとに投入するのはやはり面倒。来年は塩熱サプリにすべき。 ショッツ カプチーノ4個 ▲3個 パワージェル梅4個(フラスク) 途中で紛失 梅丹クリアプロCCCカフェイン200 1個 ▲1個 マグオン2個 ▲1個 恵根餅2個 ▲1.5個 ※恵根餅はなかなか良かった。ゆべしでも良いかも。コンビニでも売ってるし。 ※結局気持ちを立て直すのはカフェイン。ショッツカプチーノや梅丹CCCをメインで持つべき。 干し梅一袋 アミノバイタルゴールド6個 ▲4個 ベスパハイパー5個 ▲3個 マグマ6個 ▲4個 コムレケア(3回分)、ガスター10(2回分)、ロキソニン(途中紛失) |
感想
昨年のハセツネから7か月ぶりのレース。
5回連続完走を果たしましたが、ワースト2の記録。
練習不足により撃沈…。
昨年比で1時間以上遅いという…サブテン目指してたなんて恥ずかしくて言えないような、ヒドイ有様でした(--;)
第1関門過ぎでジェル入りのフラスクを紛失するというトラブルはあったものの、体調的にはそこまでシビアな状況にはなりませんでした。
なお、ジェル紛失のピンチは、私設エイドの皆様のご好意によりカバーさせていただきました。本当にありがとうございます。
全般的に例年どおりのツラさだったものの、心と体にギャップがあり、気持ち的には悪くないペースだなと思っても、実際には全然遅いペースでした。距離を踏む練習や坂練をほとんどやっていなかったので、相当に走力が落ちていたようです。
今回からストックが解禁になったので、当然携行しました。
第1関門以降はずっと使いましたが、湯沢峡までは急峻すぎてあまり役に立ちませんでした。
寺入沢でも邪魔にしかならないし、重宝したのは林道区間の微妙な登りの箇所や釜の平からゴールまでくらい。
急斜面では、ストックに頼ろうとすると体が無駄に緊張することもあるので、使いどころが難しいですね。これでペットボトル1本分の重量にもなるので、携行すべきかどうかは悩ましいところです。
今年は富士登山競走はエントリーしていませんが、今回の体たらくを見ると、エントリーしていなくて良かったなと思います。
タイムの落ち込みの割には、昨年に比べて順位が落ちていなかったのが救いです…。例年通りの暑さだったと思いますが、全般的にタイムは遅かったようです。
公式エイドでは食べ物が供給されていなかったし、前年の状況に安心していると痛い目を見る感じでしたね。
次はハセツネ。夏場はしっかり練習したいと思います…。
※備忘録
東金砂神社への登坂と林道区間を走るには、腹がタポタポしていると難しい。やはり第二関門はさっさと通過して、赤岩で十分に補給休憩するのが吉かと。
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