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Yamareco

記録ID: 1491907
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

御飯岳・破風岳・土鍋山 ー志賀高原の山ー

2018年06月08日(金) [日帰り]
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emimaru その他3人
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
847m
下り
846m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
2:00
合計
7:50
7:40
120
9:40
10:00
90
11:30
12:10
20
12:30
12:40
20
13:00
13:30
60
14:30
14:50
40
15:30
時間は出発以外はアバウトすぎます。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危ない所はありません。
土鍋山への道は笹に覆われていますが、道が分からないというほどではありません。
毛無峠からみる毛無山
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毛無峠からみる毛無山
両脇、あっちにもこっちにもイワカガミの群落
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両脇、あっちにもこっちにもイワカガミの群落
オーレンソウも同じように群落
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オーレンソウも同じように群落
コラボの群落
イワカガミってあちこちに多いが、これほど広がる群落は初めて・・
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イワカガミってあちこちに多いが、これほど広がる群落は初めて・・
御飯岳を下り毛無山への道
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御飯岳を下り毛無山への道
ここを下って毛無峠。そこから上がって破風岳
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ここを下って毛無峠。そこから上がって破風岳
毛無山山頂付近は日本庭園のよう
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毛無山山頂付近は日本庭園のよう
ここで早めのお昼休憩
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ここで早めのお昼休憩
土鍋山からへの登山道から見る、硫黄の採掘跡
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土鍋山からへの登山道から見る、硫黄の採掘跡
少し引いて
ツマトリソウ、登山道笹薮の淵にたくさん咲いていた 笹が刈られたなら、一面の群落になるんだろうにねー
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ツマトリソウ、登山道笹薮の淵にたくさん咲いていた 笹が刈られたなら、一面の群落になるんだろうにねー
人が入らないのに立派な標識です
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人が入らないのに立派な標識です
あの遠くの山を越えた、向こうの山まで歩いたんだねー 帰りは木の影になる峠に戻ります 
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あの遠くの山を越えた、向こうの山まで歩いたんだねー 帰りは木の影になる峠に戻ります 
羽根が折れてしまい飛べない蝶
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羽根が折れてしまい飛べない蝶
ミツバオーレンもあちこちに
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ミツバオーレンもあちこちに
ツマトリソウ 花弁は頬をピンクに染め蕾はそっと影に
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ツマトリソウ 花弁は頬をピンクに染め蕾はそっと影に
段差がハードな道だったのですが、ハードなとこは写真がなし
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段差がハードな道だったのですが、ハードなとこは写真がなし
気持ちよい道だねー もう、長かった今日も終わりです
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気持ちよい道だねー もう、長かった今日も終わりです

感想

日記よりコピペ
***
聞いたことない山に誘われた。浅間山の雪割草を観に行くつもりだったので悩んだが、この仲間との山にパスが続いたので参加にした。

雪割草をパスして歩くほどの山かなと思ったが、駐車場に着いた時点で魅了された。

志賀高原独特のたおやかな風景、緩やかなジグザグの登山道が誘う。
元は硫黄の採掘の山だったそうで、運搬の鉄塔だけが今も残っていた。
根子岳ー四阿山のオオスキマから、根子岳を見る風景に似ているが、こちらの方がおおらかで広々としている。
その風景の中に大きなイワカガミ畑、オーレンソウの花畑がコラボしている。もう、駐車場からです。

日本庭園のような風景から、変化のある岩やハードな根っこの山だった。
御飯岳の山頂は、表示板は朽ちているし展望もない。下の村から「今朝熊が出ました」の緊急注意の放送が聞こえ、皆で熊鈴を出す。

一度毛無峠に下り、破風岳に登る。ここの山頂は崖の上で広々とし、ブヨさえいなければずっと居たいところだった。崖の下はシャクナゲが見事で、恐る恐る覗き込む。

せっかくだからと、人が行かない土鍋山にも足を延ばした。こちらは、笹漕ぎにまったく整備されていない危ない岩の登山道もあったが、途中たくさんののツマトリソウに魅了された。

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