角田山(灯台〜浦浜〜シーサイドライン)

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.2km
• 登り: 726m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:43

10:40 角田山灯台コース登山口
11:57 11:59 角田山
12:07 12:16 観音堂
12:25 12:26 角田山
13:20 13:20 浦浜登山口
14:16 14:22 角田山灯台コース登山口
14:23 ゴール地点

天候

くもり(上のほうではガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道402号、角田浜海水浴場駐車場(灯台寄りのほう)に停める
駐車スペースは充分にある

コース状況／危険箇所等

灯台〜五ヶ峠、浦浜分岐：
急な登り
岩場では浮石に注意

五ヶ峠、浦浜分岐〜山頂：
土、階段、木道は濡れていると滑りやすい
一見危険とは無縁の道に見えるが、海側は急斜面になっている

五ヶ峠、浦浜分岐〜浦浜登山口：
急な下り道が長く続く

浦浜登山口〜灯台：
車道歩き
歩道はあるが草が張り出して歩きにくい箇所がある
浦浜簡易郵便局から海側に降りたほうが歩きやすい

その他周辺情報

じょんのび館
http://jonnobi.com/
(障害者手帳を提示し、500円で入る)

ジェラテリア・レガーロ
https://www.fujitafarm1866.com/stores/gelateria-regalo/
コーントリプル450円
味、量、値段の安さの全てに優れている
夕方になると種類少なめになってしまうのが難点

写真

6/9 10:34

今日は角田山
いつもより遅めのスタート

6/9 10:36

岩場に咲くスカシユリ
撮りやすい場所には咲いてない

6/9 14:19

灯台のある岩壁はいつ来ても何かしらの花が咲いてるイメージ
意外に栄養豊富な場所なのかもしれない

6/9 10:50

灯台の岩尾根道が見える
山頂は雲の中

6/9 10:58

ハマエンドウ
鮮やかな青紫

6/9 11:01

ルピナスっぽい形の花

6/9 11:08

いつもの岩尾根
今日は浮石少なめ

6/9 11:13

日当たりの良い場所ではウツボグサが多い

6/9 11:05

真上から撮ってみた

6/9 11:21

6/9 11:37

アザミの花

6/9 11:39

急な階段は霧の中へと続く

6/9 11:43

小浜コースからの合流地点だろうか

6/9 11:50

足元は滑りやすい

6/9 12:01

こんな天気にもかかわらず多くの人でにぎわう山頂を素通りして観音堂へ向かう

6/9 12:06

ヤマボウシ

6/9 12:07

観音堂
やっぱり何も見えず
だが、こんな日も悪くはない
下手な晴れよりもずっといい

6/9 12:11

軽い昼食
パッキングが適当な所為で容器がへこんでしまったフルーツ豆乳
抹茶チョコ味のカロリーメイトもどき

6/9 12:20

エゴノキ

6/9 12:38

分岐まで戻ってきた
今日は浦浜から下りる

6/9 12:44

左は五ヶ峠
浦浜は右の道へ

6/9 12:47

ベンチ
急な尾根の下り道が長く続く

6/9 12:55

絡み合う木
急な下りは続く
ここを登るのは結構きついかもしれない

6/9 13:11

海鳴りを聞きながら一気に下る

6/9 13:18

浦浜登山口に降りた
後には幽霊が出るとか言ううわさのある赤い鉄橋が見える

6/9 13:28

大きな車道に出る
幅はそれほど広くないながらも、ちゃんと歩道があるので歩きでも安心

6/9 13:36

あの“門”のような岩の割れ目はいったいなんだろう

6/9 13:39

黒猫

6/9 13:41

岩壁のくぼみに大きな提灯が・・・いや、あれは・・・
蜂の巣だ!!!

6/9 13:45

シーサイドラインが有料道路だった頃、料金所があった場所
道路の真ん中に立つ樹は
“呪いの木”と呼ばれている
この近辺に心霊スポットまがいの場所が多いのはなぜなんだろう

6/9 13:50

トンネルの中もちゃんと歩道は確保されている

6/9 13:54

切り立った岸壁に咲くスカシユリ

6/9 13:58

立岩
駐車場がない場所なのでじっくり見るにはこうやって歩いてくるしかない

6/9 14:02

海蝕洞を通って押し寄せる波

6/9 14:09

判官舟かくし(角田灯台の下)まで続く道
こちら側は崩れていて通れない

6/9 14:18

駐車場を見下ろす場所まで戻ってきた
この時間になってから登りはじめる人もいた

6/9 16:37

今日のアイス

ベリーベリーミルク：
安定のベリー系

カフェブラウニー：
甘さはわりと控えめ

はちみつビスケット：
強力な蜂蜜味

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2l持ち込み、200ml程度消費
半分以上余ってしまった

感想

エミール

こんな天気にも関わらず人は多かった

徒歩でシーサイドラインというのもこれはこれでなかなかおもしろい