金太郎伝説発祥の山を訪ねて金時山【公時神社〜矢倉沢周回コース】
- GPS
- 03:32
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 538m
- 下り
- 551m
コースタイム
公時神社登山口(12:00/12:10)→金時山宿り石(12:35)→矢倉沢分岐(13:05)→
金時山山頂(13:25/14:35)→矢倉沢分岐(14:55)→矢倉沢峠茶店(15:10)→
仙石原登山口(15:25)→公時神社登山口(15:40)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公時神社登山口のゴルフ練習場のところに駐車場がありました。 駐車料金は500円となってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 特に危険箇所はありません。 矢倉沢峠経由よりも公時神社からの登りの方が急でした。 ■登山ポスト 公時神社の駐車場脇にありました。 ただし、用紙はありませんでした。 ■温泉 やすらぎの湯 温泉民宿せりざわ荘(1050円) http://www.mapple.net/higaeri_spa/spots/G01400270702.htm 山と高原地図のHPを見て、金時山から一番近い温泉にしました。 他は15時までが多く、すぐに行けそうだったのがここだったので。 この日はお客さんは少なく静かに入れました。 http://yamachizu.mapple.net/yamaonsen.asp?mid=03-0038 ■携帯電波状況(docomo) どこもつながりました。 |
写真
感想
まだまだ未開の地である南の方の山に行ってみたくて、
前々から気になっていた、富士山がきれいに見えるという金時山に行ってきた。
丹沢や乾徳山などの候補もあったけど、何だか月曜から右足のふくらはぎ上部が痛い。
長時間登れるのかという不安もあったので、コースタイムの短さも選らんだ理由。
群馬から、高速で首都高や東名を乗り継いでの登山口。
普段乗る高速は、関越、上信越、中央道くらいなので、首都高や東名の渋滞が
頭に無く、登山口に着いたのはお昼頃だった。
コースタイムは登り1時間ちょいだったので、あっという間に山頂に着いた。
山頂の混雑振りは、今までで一番の多さだったかも。
やっぱり、人気のある山なんだね、金時山。
山頂の「天下の秀峰 金時山」の前での写真撮影も順番待ち。
まさかりがあるのは知っていたのだけど、あんなに重い作りだとは思わなかった。
山頂に近づくに連れてガスってきてしまったので、
この日は山頂からの富士山は見れなかった。
それでもたまに姿を見せる芦ノ湖方面の景色はとってもきれいでした。
帰りの温泉は、よく調べてなかったので、登山口で調べて、
金時山からすぐそばの仙石原温泉のどこかにしようと決めた。
結構どこも15時くらいまでの営業なので、夜までやってる
せりざわ荘という旅館の温泉に寄ってみた。
温泉に入った時は誰も入っておらず、貸切状態。
しばらく露天でくつろいでると、週に3日は来るというおじさんが入ってきて
全国のいい温泉についてのお話しになった。
群馬から来たというと、草津や万座、四万など詳しく知っていた。
一週間前に肺がんの手術をして退院してきたと、傷口を見せてくれた。
それでも煙草はやめられないらしい(笑)
帰りは、めったに乗らない東名の海老名SAに立ち寄り、
牛カルビステーキ(だったかな?)を食べて帰路についた。
今回は、富士山を望むことはできなかったので、またいつか
軽アイゼンを持って、冬にでも来たいなって思った。
明神ヶ岳への尾根歩きもセットでぜひ歩いてみたい。
右足のふくらはぎの方は痛くなってから1週間以上たつけど、相変わらず治らない。
山の登り下りは、全然気にならないんだけど、平坦な場所を歩いたり、
しゃがんでふくらはぎが圧迫されると痛い。
そろそろ医者に行ってみようかと思い始めた。なんだろうこの痛み。
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