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Yamareco

記録ID: 149339
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

ナイフリッジを越えて・・・西上州毛無岩【沢コースピストン】

2011年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
6.8km
登り
778m
下り
769m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

前橋出発(09:00)→[関越/上信越]→毛無岩登山口(10:20/10:30)→
毛無岩山頂(13:00/13:30)→毛無岩登山口(15:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近の道場神社の脇の細い道を入っていき、突き当たりの沢コースの登山口
付近に、車3〜4台置けるスペースがあります。
この日は3台とまっており、道場神社てまえのわっかになった道の分岐のところに
ある橋の脇のスペースに置かせてもらいました。
頂上で会った方は、地元の家の方にお願いして、庭に置かせて頂いたようです。
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
 ○毛無岩登山口〜尾根
  足場のあまりない岩場を進む箇所や、
  沢でコースが不鮮明な箇所がたくさんあります。
  沢が終わり、尾根の手前あたりも、落ち葉で登山道は不鮮明でなので迷いやすいです。
  常に、ピンクのリボンやケルン、そして人の踏み跡などを参考にしつつ、
  注意深く進む必要があります。
  きれいなもみじが登山道から見えたので、木の根元まで撮影しに行き、登山道に戻ろうと
  したら、落ち葉がすごく、登山道を見失い、若干迷うようなこともありました。
  同じ道でも登りと下りでは印象が違い、下りでも迷いやすいので、時間に余裕を持った
  計画が必要です。

 ○尾根〜毛無岩頂上
  以外と距離があります。一旦登りあげたところで、先のほうに毛無岩が見えます。
  毛無岩頂上直前は、幅30センチくらいで、両端の切れ落ちたナイフリッジの登りがあります。
  木の根っこなどもあり、慎重に進めば大丈夫ですが、苦手な方は控えた方がよさそうです。
  頂上も300メートルほど切れ落ちた崖になっており、結構な高度感があります。

■登山ポスト
 とくに見当たりませんでした。

■温泉
 富岡市 大島鉱泉(360円)
 http://www.ringwander.ne.jp/~tetsusei/op10/i09.html

 PH.9.2のアルカリ泉で、銭湯の料金で入れます。
 16時以降に、お湯を張るので、16時を過ぎた西上州の登山帰りに寄るのがおすすめです。
 露天風呂はなく内風呂のみで、沸かしておりますが、色々と温泉に入ってきたなかで
 上位に位置づける、泉質だと、個人的には思ってます。
 何日かお肌の調子が持続します。毎日入りたいくらい。
 シャワーはなく、石鹸とシャンプーのみで、ドライヤーもありません(女子はあるかも)。
 この日はたまたま寄ったら、時々一緒に登る山仲間に偶然遭遇。
 うちら以上に、温泉のおばさんが、びっくりされていました。

■携帯電波状況(docomo)
 登山口から頂上までほとんどつながりませんでした。
 頂上では周囲に何もなく、電波はありました。
 沢コースを行く場合は、ほとんど電波はないので気をつけましょう!
道場神社の奥にある駐車場がわからず、道場神社手前のわっかの道の手前にとめてスタート!
2011年11月13日 10:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:29
道場神社の奥にある駐車場がわからず、道場神社手前のわっかの道の手前にとめてスタート!
登山口付近の紅葉がきれい。こんな風景を見ながら暮らすのも悪くない。
2011年11月13日 10:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:34
登山口付近の紅葉がきれい。こんな風景を見ながら暮らすのも悪くない。
道場神社。前橋山遊会の標識に従い、沢コースから頂上を目指す。尾根コースはたぶん神社の右側にコースがあるはず。
2011年11月13日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:35
道場神社。前橋山遊会の標識に従い、沢コースから頂上を目指す。尾根コースはたぶん神社の右側にコースがあるはず。
立岩方面。青空がきれい。
2011年11月13日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:35
立岩方面。青空がきれい。
毛無岩登山口の駐車場。この日は3台とまってた。もう1台くらいはとめられるかな。
2011年11月13日 10:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:41
毛無岩登山口の駐車場。この日は3台とまってた。もう1台くらいはとめられるかな。
駐車場のすぐ先の左側に、登山口の標識あり。
2011年11月13日 10:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:41
駐車場のすぐ先の左側に、登山口の標識あり。
登山口から歩き始めてすぐに、道を失う。この沢を越えて、沢の右側を突き進む。こんな不鮮明な場所が、このあと何度も続く。
2011年11月13日 10:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:46
登山口から歩き始めてすぐに、道を失う。この沢を越えて、沢の右側を突き進む。こんな不鮮明な場所が、このあと何度も続く。
沢を渡ったら、また渡り返す。ピンクの紐を慎重に探しながらの登山となります。
2011年11月13日 10:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:50
沢を渡ったら、また渡り返す。ピンクの紐を慎重に探しながらの登山となります。
あれが、めざす頂かな?ぜんぜん違うかも。尾根コース沿いの単なる岩場かも。
2011年11月13日 10:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:50
あれが、めざす頂かな?ぜんぜん違うかも。尾根コース沿いの単なる岩場かも。
足場がほとんどない岩場。張ってあるトラロープに頼らせて頂き、10センチ幅くらいの足場を歩く。
2011年11月13日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:53
足場がほとんどない岩場。張ってあるトラロープに頼らせて頂き、10センチ幅くらいの足場を歩く。
途中、ナメ滝?もあらわれた。
2011年11月13日 10:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:56
途中、ナメ滝?もあらわれた。
尾根に出るまで、このようなきれいな紅葉がちらほらありました。
2011年11月13日 11:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 11:02
尾根に出るまで、このようなきれいな紅葉がちらほらありました。
また沢を渡る。沢のあたりは踏み跡もわからず、このようなケルンも役立ちました。
2011年11月13日 11:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:05
また沢を渡る。沢のあたりは踏み跡もわからず、このようなケルンも役立ちました。
たまにあらわれる、前橋山遊会の標識。途中道を間違えてないか不安に陥ることもたびたびあったが、この標識があると安心する。
2011年11月13日 11:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:12
たまにあらわれる、前橋山遊会の標識。途中道を間違えてないか不安に陥ることもたびたびあったが、この標識があると安心する。
作業小屋に到着。このすぐ先もすこし崩壊していて、道がわかりづらかった。
2011年11月13日 11:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:15
作業小屋に到着。このすぐ先もすこし崩壊していて、道がわかりづらかった。
登山道らしき道を歩いていると、このように木でふさがれている場所を乗り越えなければいけないところもたびたびあった。
2011年11月13日 11:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:27
登山道らしき道を歩いていると、このように木でふさがれている場所を乗り越えなければいけないところもたびたびあった。
このあたりの紅葉がとってもきれいだった。青空が見えてるのもよかったね。
2011年11月13日 11:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 11:30
このあたりの紅葉がとってもきれいだった。青空が見えてるのもよかったね。
先にある倒木をくぐって進んだり、
2011年11月13日 11:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:34
先にある倒木をくぐって進んだり、
倒木にある印やケルンをたよりに岩を登ったり。
2011年11月13日 11:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:39
倒木にある印やケルンをたよりに岩を登ったり。
この標識からは沢も終わり雑木林の登山道となった。
2011年11月13日 11:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:44
この標識からは沢も終わり雑木林の登山道となった。
先の方にすすむとちらほら出てきます、この標識。
2011年11月13日 11:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:51
先の方にすすむとちらほら出てきます、この標識。
雑木林の道。落ち葉をよーく見てみると、なんとなく道がわかります。
2011年11月13日 11:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 11:53
雑木林の道。落ち葉をよーく見てみると、なんとなく道がわかります。
きれいにグラデーションしてた葉っぱ。この木、登山道からすこし外れていたんだけれど、近くで撮りたかったので、登山道から外れた。そしたらどこが登山道かわからなくなり、少し迷った。
2011年11月13日 12:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:08
きれいにグラデーションしてた葉っぱ。この木、登山道からすこし外れていたんだけれど、近くで撮りたかったので、登山道から外れた。そしたらどこが登山道かわからなくなり、少し迷った。
青空バックのこの紅葉もきれいでしたね。
2011年11月13日 12:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:22
青空バックのこの紅葉もきれいでしたね。
尾根に到着。木のすきまから少し展望がでてきます。
2011年11月13日 12:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:26
尾根に到着。木のすきまから少し展望がでてきます。
尾根沿いを進む。しばらくはこんな落ち着いた道。
2011年11月13日 12:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:27
尾根沿いを進む。しばらくはこんな落ち着いた道。
と思ったら、急に登り。けっこうきつかった。
2011年11月13日 12:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:37
と思ったら、急に登り。けっこうきつかった。
登りきったらてっきり毛無岩頂上かと思ったら、もう少し先にあった、毛無岩。
2011年11月13日 12:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:41
登りきったらてっきり毛無岩頂上かと思ったら、もう少し先にあった、毛無岩。
ここが頂上直前のナイフリッジの登り。この写真だとわかりづらいけど、左右が切れ落ちている登りになってます。木の根っこが意外とあるので登りやすいですが、意外と高度感はありました。
2011年11月13日 12:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:49
ここが頂上直前のナイフリッジの登り。この写真だとわかりづらいけど、左右が切れ落ちている登りになってます。木の根っこが意外とあるので登りやすいですが、意外と高度感はありました。
そして毛無岩頂上。展望はこの少し先にあります。
2011年11月13日 12:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:55
そして毛無岩頂上。展望はこの少し先にあります。
毛無岩頂上付近から立岩方面。
2011年11月13日 12:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:56
毛無岩頂上付近から立岩方面。
頂上には何も書かれていないけど、棒が立ってます。
2011年11月13日 12:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上には何も書かれていないけど、棒が立ってます。
浅間山と荒船山方面。左側に荒船山の経塚山がちょっと見える。
2011年11月13日 12:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅間山と荒船山方面。左側に荒船山の経塚山がちょっと見える。
鹿岳方面。右奥に先っちょが少し見える。
2011年11月13日 12:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鹿岳方面。右奥に先っちょが少し見える。
浅間山をバックに1枚♪
2011年11月13日 13:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:08
浅間山をバックに1枚♪
切れ落ちた頂上に立ってもう1枚♪
2011年11月13日 13:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:11
切れ落ちた頂上に立ってもう1枚♪
頂上の下は300メートルくらい切れ落ちてるようです。
2011年11月13日 13:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:12
頂上の下は300メートルくらい切れ落ちてるようです。
頂上へ渡る道も左右切れ落ちた細い岩場です。
2011年11月13日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:13
頂上へ渡る道も左右切れ落ちた細い岩場です。
毛無岩頂上。ここも前橋山遊会の標識がいい角度で固定されてます。
2011年11月13日 13:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:22
毛無岩頂上。ここも前橋山遊会の標識がいい角度で固定されてます。
浅間山。もくもくしてますね。
2011年11月13日 13:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:22
浅間山。もくもくしてますね。
荒船山。艫岩の絶壁ぐあいもよく見える。
2011年11月13日 13:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:22
荒船山。艫岩の絶壁ぐあいもよく見える。
立岩方面。
2011年11月13日 13:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:23
立岩方面。
南側。左の方には両神山かな。
2011年11月13日 13:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:23
南側。左の方には両神山かな。
両神山のズーム。5月のアカヤシオの時期に登ったのね。
2011年11月13日 13:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:23
両神山のズーム。5月のアカヤシオの時期に登ったのね。
高崎方面の市街地も見えた。高崎のイオンも見えたよ!
2011年11月13日 13:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:23
高崎方面の市街地も見えた。高崎のイオンも見えたよ!
妙義山方面。頂上でお話した人によれば、この日、大型バスが向かっていたとのこと。大混雑してたんだろうな。
2011年11月13日 13:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:23
妙義山方面。頂上でお話した人によれば、この日、大型バスが向かっていたとのこと。大混雑してたんだろうな。
登り始めた道場あたりの集落が遠くに見える。沢コース、ほんと大変だった。
2011年11月13日 13:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 13:25
登り始めた道場あたりの集落が遠くに見える。沢コース、ほんと大変だった。
一番遠くに見えるの八ヶ岳。赤岳付近は雲にかくれちゃってた。
2011年11月13日 13:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:28
一番遠くに見えるの八ヶ岳。赤岳付近は雲にかくれちゃってた。
西上州の山々も紅葉のピークを迎えてるようでした。
2011年11月13日 13:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:37
西上州の山々も紅葉のピークを迎えてるようでした。
尾根コースから戻りたかったけど、時間もないし、道に迷ったら大変なことになるので、元きた沢コースを戻る。
2011年11月13日 13:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:37
尾根コースから戻りたかったけど、時間もないし、道に迷ったら大変なことになるので、元きた沢コースを戻る。
こんな細長い岩が突き刺さってた。なんだかかっこよかった。
2011年11月13日 13:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:52
こんな細長い岩が突き刺さってた。なんだかかっこよかった。
帰りの沢コース、夕日があたって紅葉がきれいだった。
2011年11月13日 14:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 14:42
帰りの沢コース、夕日があたって紅葉がきれいだった。
きれいな赤色がでてました。
2011年11月13日 14:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 14:43
きれいな赤色がでてました。
風が吹いてぱらぱらとシャワーのように舞い落ちる落ち葉がきれいで、しばらくぼーっと眺めてしまった。
2011年11月13日 14:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 14:45
風が吹いてぱらぱらとシャワーのように舞い落ちる落ち葉がきれいで、しばらくぼーっと眺めてしまった。
このあたりの紅葉もすごくきれいだった。
2011年11月13日 15:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 15:03
このあたりの紅葉もすごくきれいだった。
土管発見!1-2へ?
2011年11月13日 15:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 15:06
土管発見!1-2へ?
いろはもみじをズーム。ほんときれいな色だな。
2011年11月13日 15:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 15:10
いろはもみじをズーム。ほんときれいな色だな。
帰りもこの岩場を通過。行きは気づかなかったけど、この辺も紅葉がきれいだった。
2011年11月13日 15:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 15:11
帰りもこの岩場を通過。行きは気づかなかったけど、この辺も紅葉がきれいだった。
登山口駐車場に到着。みなさまお帰りだった。
2011年11月13日 15:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 15:21
登山口駐車場に到着。みなさまお帰りだった。
青空と岩峰を見上げながら車へと戻りました。
2011年11月13日 15:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 15:24
青空と岩峰を見上げながら車へと戻りました。
後日手に入れた、「なんもくトレッキングガイド」の2011年版。すごくしっかりした作りで、南牧村の12のコースガイドが紹介されている。コースタイムに花や危険箇所、そして裏には鳥瞰図。お金を払ってでも手に入れたい村発行の素晴らしい無料ガイド。
2011年11月14日 12:52撮影 by  T-01C, FUJITSU
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11/14 12:52
後日手に入れた、「なんもくトレッキングガイド」の2011年版。すごくしっかりした作りで、南牧村の12のコースガイドが紹介されている。コースタイムに花や危険箇所、そして裏には鳥瞰図。お金を払ってでも手に入れたい村発行の素晴らしい無料ガイド。

感想

この日は、前日の金時山への日帰りでかなり行動したので、西上州の大屋山あたりでお昼ハイクでもしようかと出発した。
前日の夜、西上州のどこにしようか検討していた時は、毛無岩行っちゃおうなどと
思い調べてたけど、
目が覚めたのも遅く、高崎の家をでたのが9時くらいになってしまったので、
コースタイムの短い大屋山に決めた。

少しでも移動時間を短縮しようと、関越と上信越を使い、下仁田インターから登山口まで向かう途中、
南牧小の前にバスが数台。何かと思いよーく見たら、「群馬県民ハイキング」の文字が・・・。

慌てて、車をとめて群馬県民ハイキングのコースを調べたら、やっぱり大屋山もコースの1つ。
1コース30人は居る団体さんだと思うので、急遽、群馬県民ハイキングのコースにはない毛無岩に変更した。

登山口出発が10時半。コースタイムでは往復4時間半なので、結構ぎりぎり。
山と高原地図では、「07年の台風により復旧見通し不明」になっているだけあって、コースが不鮮明。
群馬の山歩き130選に載ってるコースガイドや、コース上のピンクのひも、ケルン、
踏み跡などを参考に、迷いながらも頂上に立つことができた。

頂上では、大屋山で昼飯ハイクをしようと、いろいろ持ってきていたけど、
時間があまりなく、のんびりできないので、写真撮影と、おむすび一つで我慢した。
眺めは、期待していた通りの絶景で、360度の大展望だった。

下りは、尾根コースから下りたかったが、
・下山開始が13時半と、結構遅め。(16時過ぎには暗くなり始める)
・沢コースが2時間なのに対し、尾根コースは2時間10分で若干長い。
・どちらのルートも迷いやすそうなので来た道の方がよさそう。
などの理由から、沢コースのピストンとした。
頂上でお話した方も、道が不鮮明なので、来た道を戻ろうか悩んでいた。
下調べで沢コースはわかりづらいと判断されていた方は、尾根コースをピストンしていた。

下りも来た道と同じハズだけど、少し迷う部分があった。
それでも予定通り2時間で無事下山することができた。

帰りは、富岡の大島鉱泉。
2回目だったが、やっぱりここの泉質はいいと思う。
西上州の山とセットでまた入りたい。

後日、群馬県民ハイキングに参加した人から入手した「なんもくトレッキングガイド」では、
毛無岩のルートは尾根コースのみ紹介されていた。
地元の方たちで作られているガイドなので、もしかすると尾根コースの方が歩きやすいのかも。

次は、毛無岩とならんで立派な立岩に行ってみようかな♪


【毛無岩からの大展望】




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