竹芝桟橋
おがさわら丸への乗船風景
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6/7 10:27
竹芝桟橋
おがさわら丸への乗船風景
タワーマンション群を眺めながら東京湾へ
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6/7 10:48
タワーマンション群を眺めながら東京湾へ
旅慣れた人々たちです。
出航間もなく、7デッキ(最上階の甲板)で海を見ながら一杯が始まりました。
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6/7 10:50
旅慣れた人々たちです。
出航間もなく、7デッキ(最上階の甲板)で海を見ながら一杯が始まりました。
レインボーブリッジ
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6/7 11:09
レインボーブリッジ
報道関係者も多く乗り合わせていました。
プロ、アマのカメラマンが陣取っています。
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6/7 15:32
報道関係者も多く乗り合わせていました。
プロ、アマのカメラマンが陣取っています。
三宅島?
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6/7 16:03
三宅島?
日没は期待できません。
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6/7 18:04
日没は期待できません。
二つにくびれているので八丈島でしょう。
青ヶ島は分かりませんでした。
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6/7 18:16
二つにくびれているので八丈島でしょう。
青ヶ島は分かりませんでした。
日の出とは反対方向で、夜明け前から待機しています。
何を待っているのでしょうか?
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6/8 4:09
日の出とは反対方向で、夜明け前から待機しています。
何を待っているのでしょうか?
日の出もさっぱりです。
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6/8 4:40
日の出もさっぱりです。
小笠原の島々が近づいてきたので、カツオドリでしょう。
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6/8 9:24
小笠原の島々が近づいてきたので、カツオドリでしょう。
左から弟島、兄島、父島と思います。
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6/8 10:21
左から弟島、兄島、父島と思います。
父島です。
中央部の奥が二見港です。
素晴らしい天気です。
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6/8 10:40
父島です。
中央部の奥が二見港です。
素晴らしい天気です。
乗船後24時間、ようやく父島に上陸です。
人生最大の航海です。
実際には終戦直後に大連から舞鶴に引き揚げてきているので2番目に長い航海です。改めて連れて帰ってくれた母親に感謝です。
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6/8 10:48
乗船後24時間、ようやく父島に上陸です。
人生最大の航海です。
実際には終戦直後に大連から舞鶴に引き揚げてきているので2番目に長い航海です。改めて連れて帰ってくれた母親に感謝です。
この母島丸は11日に乗船予定でした。しかし、台風の影響で、乗ることも再び見ることもありせんでした
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6/8 11:48
この母島丸は11日に乗船予定でした。しかし、台風の影響で、乗ることも再び見ることもありせんでした
ペリー提督来航記念碑。
日本が開国したことで、米英は小笠原を植民地化しなくても、補給地を確保できたとか。
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6/8 12:19
ペリー提督来航記念碑。
日本が開国したことで、米英は小笠原を植民地化しなくても、補給地を確保できたとか。
この船で南島に向かいました。
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6/8 13:15
この船で南島に向かいました。
海から眺めたおがさわら丸です。
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6/8 13:24
海から眺めたおがさわら丸です。
乗員は船長を含め12名だったと思います。
うち、3名は日テレの撮影メンバー3名でした。7/6に放映されるようです。
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6/8 13:25
乗員は船長を含め12名だったと思います。
うち、3名は日テレの撮影メンバー3名でした。7/6に放映されるようです。
南島です。海は穏やかに見えますが、途中は船が転覆するかと思うほど大きく揺れました。
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6/8 13:41
南島です。海は穏やかに見えますが、途中は船が転覆するかと思うほど大きく揺れました。
洞門をくぐると周囲を岩で囲まれた素晴らしいビーチがあります。船は洞門を通過できないので、迂回します。
人間は泳いで進入できます。
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6/8 13:48
洞門をくぐると周囲を岩で囲まれた素晴らしいビーチがあります。船は洞門を通過できないので、迂回します。
人間は泳いで進入できます。
日テレのレポーターはマイク片手に飛び込みました。
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6/8 13:52
日テレのレポーターはマイク片手に飛び込みました。
我々は迂回して”岸”壁ならぬ”岩”壁から上陸です。
まだ、落ちた人は人いないと言うが、最初の一歩は細心の注意が必要です。
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6/8 14:01
我々は迂回して”岸”壁ならぬ”岩”壁から上陸です。
まだ、落ちた人は人いないと言うが、最初の一歩は細心の注意が必要です。
前方には別のツアー団体がいました。
すぐ横は鮫池です。
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6/8 14:01
前方には別のツアー団体がいました。
すぐ横は鮫池です。
素晴らしい天気で足取りは軽やかになります。
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6/8 14:06
素晴らしい天気で足取りは軽やかになります。
高みに出ると青い海。
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6/8 14:07
高みに出ると青い海。
更に進むと砂漠のように見える砂浜が見えます。
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6/8 14:09
更に進むと砂漠のように見える砂浜が見えます。
先ほど海上から見た洞門を島から眺めています。
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6/8 14:10
先ほど海上から見た洞門を島から眺めています。
砂浜の先には緑の植物があり、青い空が広がる。
砂浜にはキャタピラーのように亀の足跡が縦横に延びています。
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6/8 14:13
砂浜の先には緑の植物があり、青い空が広がる。
砂浜にはキャタピラーのように亀の足跡が縦横に延びています。
白い砂浜、藻の生えた岩、薄いブルーの海面、海と空を隔てる岩の造形美、青い空、他所では見れない光景です。
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6/8 14:13
白い砂浜、藻の生えた岩、薄いブルーの海面、海と空を隔てる岩の造形美、青い空、他所では見れない光景です。
ビーチ際のでこぼこ岩板も自然の造形美です。
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6/8 14:18
ビーチ際のでこぼこ岩板も自然の造形美です。
TVレポーターも、洞門を潜って、あたかも今、上陸したように撮影しております。
カメラマンは我々と同様に岩壁から上陸しているので、かなり遅れました。
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6/8 14:18
TVレポーターも、洞門を潜って、あたかも今、上陸したように撮影しております。
カメラマンは我々と同様に岩壁から上陸しているので、かなり遅れました。
壮大な亀の足跡です。
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6/8 14:20
壮大な亀の足跡です。
上手く撮影できたのでしょう。
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6/8 14:22
上手く撮影できたのでしょう。
女性が二見港からカヌーでやってきました。
いくらガイドが同乗しているとはいえ、驚きました。
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6/8 14:24
女性が二見港からカヌーでやってきました。
いくらガイドが同乗しているとはいえ、驚きました。
カタツムリなのか貝なのかの殻です。
正しくは数百年前に絶滅した”ヒロベソカタマイマイ”の半化石です。風化しないことに驚きました。
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6/8 14:33
カタツムリなのか貝なのかの殻です。
正しくは数百年前に絶滅した”ヒロベソカタマイマイ”の半化石です。風化しないことに驚きました。
浜辺と言うよりは砂丘全体に半化石が見られます。
風雨で散逸しないのも不思議です。
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6/8 14:35
浜辺と言うよりは砂丘全体に半化石が見られます。
風雨で散逸しないのも不思議です。
多数の来島者と勘違いされそうですが、南島は上陸できる期間および上陸者は100人/日と厳しく制限されています。
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6/8 14:37
多数の来島者と勘違いされそうですが、南島は上陸できる期間および上陸者は100人/日と厳しく制限されています。
海辺も賑やかになってきました。
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6/8 14:42
海辺も賑やかになってきました。
この景色には誰もが納得でしょう。
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6/8 14:50
この景色には誰もが納得でしょう。
父島のハートロック方面です。
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6/8 14:52
父島のハートロック方面です。
鮫池は名前の通り、大きな鮫が泳いでいるのが観察できます。
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6/8 15:09
鮫池は名前の通り、大きな鮫が泳いでいるのが観察できます。
上手く撮影できませんでしたが、多数のイルカにも出会いました。
写真の左下に辛うじて映っています。
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6/8 15:23
上手く撮影できませんでしたが、多数のイルカにも出会いました。
写真の左下に辛うじて映っています。
海中の方がイルカを見やすいと思いました。
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6/8 15:24
海中の方がイルカを見やすいと思いました。
ここはハートロックへ向かうコースの入口です。
種子除去のために4つの工程がありました。
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6/9 9:29
ここはハートロックへ向かうコースの入口です。
種子除去のために4つの工程がありました。
私達は観光者なので白い石を”ちひろ岩”の缶に入れました。
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6/9 9:31
私達は観光者なので白い石を”ちひろ岩”の缶に入れました。
色々な花があるが門外漢なので、説明が頭に残っていません。
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6/9 9:34
色々な花があるが門外漢なので、説明が頭に残っていません。
はっきりしていることは鮮やかで美しい花は小笠原固有種ではないそうです。このように美しい花が島外から持ち込まれると、昆虫たちは、これらの花粉に惹かれて地味な小笠原固有種の植物は減少していくことです。
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6/9 9:35
はっきりしていることは鮮やかで美しい花は小笠原固有種ではないそうです。このように美しい花が島外から持ち込まれると、昆虫たちは、これらの花粉に惹かれて地味な小笠原固有種の植物は減少していくことです。
右上の木にに”常世ノ滝”と表示されています。
てっきりこの先に滝があると思っていたら、画面中央に僅かに流れる水がありました。ここが”常世ノ滝”です。
現在は滝らしくありませんが数十倍に水量が増えるときもあるそうです。
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6/9 9:42
右上の木にに”常世ノ滝”と表示されています。
てっきりこの先に滝があると思っていたら、画面中央に僅かに流れる水がありました。ここが”常世ノ滝”です。
現在は滝らしくありませんが数十倍に水量が増えるときもあるそうです。
”ムニンヒメツバキ”
これは小笠原固有種だそうです。
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6/9 10:07
”ムニンヒメツバキ”
これは小笠原固有種だそうです。
救急用品が格納された箱です。
この箱の近くは電波が届いているようです。
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6/9 10:35
救急用品が格納された箱です。
この箱の近くは電波が届いているようです。
倒木ではない”象の鼻”です。
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6/9 10:44
倒木ではない”象の鼻”です。
野猫やネズミのワナがあちこちにあります。
絶滅危惧種のアシガラカラスバトを守るためです。
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6/9 10:45
野猫やネズミのワナがあちこちにあります。
絶滅危惧種のアシガラカラスバトを守るためです。
昨日は正面の南島からこちらを眺めました。
今日は反対です。
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6/9 11:40
昨日は正面の南島からこちらを眺めました。
今日は反対です。
ここに来て、『ハートロックはどこですか?』と尋ねる人がいるそうです。
ここは”ハート”の括れ部分です。
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6/9 11:52
ここに来て、『ハートロックはどこですか?』と尋ねる人がいるそうです。
ここは”ハート”の括れ部分です。
素晴らしい景色を見ながら景色を堪能している先客がいました。
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6/9 11:55
素晴らしい景色を見ながら景色を堪能している先客がいました。
少し曇っていますが、十分に満足できました。
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6/9 11:55
少し曇っていますが、十分に満足できました。
並べてある小石よりはみ出さないように注意されました。足が竦んで私は近くまで行けません。
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6/9 12:16
並べてある小石よりはみ出さないように注意されました。足が竦んで私は近くまで行けません。
突風が吹いたら、落とされます。
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6/9 12:17
突風が吹いたら、落とされます。
ハートロック近くにある東京都の3級基準点です。
即ち都道の歩道を示しています。
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6/9 12:19
ハートロック近くにある東京都の3級基準点です。
即ち都道の歩道を示しています。
これも戦争遺跡です。
異常に屋根のコンクリートが厚いのに驚きました。
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6/9 12:59
これも戦争遺跡です。
異常に屋根のコンクリートが厚いのに驚きました。
レーダーの残骸?
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6/9 13:03
レーダーの残骸?
色々な物が朽ち果てています。
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6/9 13:07
色々な物が朽ち果てています。
タイヤは意外に風化に強いようです。
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6/9 13:20
タイヤは意外に風化に強いようです。
この辺りは住居があったようです。それを隠すために植えたのでしょうか?
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6/9 13:36
この辺りは住居があったようです。それを隠すために植えたのでしょうか?
この石も、住民が何かの目的で使用したものと思います。自然な岩石と思えない形状です。
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6/9 13:40
この石も、住民が何かの目的で使用したものと思います。自然な岩石と思えない形状です。
井戸の跡です。
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6/9 13:41
井戸の跡です。
お皿に陸軍のマークがあります。
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6/9 14:01
お皿に陸軍のマークがあります。
帰りのおがさわら丸です。フェリーではないので、自動車はクレーンで積み込まれます。
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6/10 9:29
帰りのおがさわら丸です。フェリーではないので、自動車はクレーンで積み込まれます。
竹芝と違い、二見は狭いので乗船客でごった返しています。
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6/10 10:11
竹芝と違い、二見は狭いので乗船客でごった返しています。
島民の熱烈な見送りです。
”いってらっしゃい”が素晴らしい。小学生の役割のようです。
若者は太鼓で盛り上げています。
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6/10 10:47
島民の熱烈な見送りです。
”いってらっしゃい”が素晴らしい。小学生の役割のようです。
若者は太鼓で盛り上げています。
制服姿は海上保安庁の方でしょうか。
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6/10 10:48
制服姿は海上保安庁の方でしょうか。
太鼓が片づけられ、人々が船に近づいてきました。
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6/10 11:03
太鼓が片づけられ、人々が船に近づいてきました。
出航すると、更に岸壁まで近づいて見送ってくれます。
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6/10 11:04
出航すると、更に岸壁まで近づいて見送ってくれます。
海上では何艘もの船が並走するようにして、見送ってくれます。
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6/10 11:09
海上では何艘もの船が並走するようにして、見送ってくれます。
少しづつ減っていきます。
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6/10 11:10
少しづつ減っていきます。
最後まで見送ってくれた船です。
ありがとうございます。
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6/10 11:14
最後まで見送ってくれた船です。
ありがとうございます。
こんな天候なのに、またまたカメラマンは海を眺めています。
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6/10 13:53
こんな天候なのに、またまたカメラマンは海を眺めています。
それほど荒れていないようですが、この後、台風に近づいていく感じです。
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6/10 18:23
それほど荒れていないようですが、この後、台風に近づいていく感じです。
甲板では出られなくなりました。
展望ラウンジの窓も雨粒でいっぱいです。
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6/11 5:15
甲板では出られなくなりました。
展望ラウンジの窓も雨粒でいっぱいです。
船の揺れで体力を消耗するし、景色も楽しめないし、帰路は楽しみがありません。人間観察くらいかな。
『医療関係者はおられませんか?』『血糖値チェッカーをお持ちの方はおられませんか?』などの放送が入り、往きとは明らかに異なる船内でした。
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6/11 9:16
船の揺れで体力を消耗するし、景色も楽しめないし、帰路は楽しみがありません。人間観察くらいかな。
『医療関係者はおられませんか?』『血糖値チェッカーをお持ちの方はおられませんか?』などの放送が入り、往きとは明らかに異なる船内でした。
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