おがさわら丸へ乗船します。
不思議の世界へ出発!
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4/9 19:05
おがさわら丸へ乗船します。
不思議の世界へ出発!
往路に乗った2等和室222号室。
10人定員でマットと掛け布団、枕があります。
この部屋に4人、いずれも角が割り当てられ広々使えました。
22時〜6時までは照明が暗くなります。
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4/9 10:28
往路に乗った2等和室222号室。
10人定員でマットと掛け布団、枕があります。
この部屋に4人、いずれも角が割り当てられ広々使えました。
22時〜6時までは照明が暗くなります。
復路に乗った2等寝台451号室。
寝具は和室と同じ。出入り口にはカーテン、照明の下にコンセント、ハンガーひとつ、小振りの網棚。
他のフロアは使えないので人目さえ気にしなければ和室の方が荷物の片付けには向きます。
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4/13 17:38
復路に乗った2等寝台451号室。
寝具は和室と同じ。出入り口にはカーテン、照明の下にコンセント、ハンガーひとつ、小振りの網棚。
他のフロアは使えないので人目さえ気にしなければ和室の方が荷物の片付けには向きます。
4デッキ自販機コーナー。電子レンジと給湯器があります。
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4/9 12:57
4デッキ自販機コーナー。電子レンジと給湯器があります。
同、カップ麺とオトナの自販機。
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4/13 19:14
同、カップ麺とオトナの自販機。
同、各種食材の自販機。
他にソフトドリンクの自販機有り。
この部屋には椅子、テーブルはありません。
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4/13 19:14
同、各種食材の自販機。
他にソフトドリンクの自販機有り。
この部屋には椅子、テーブルはありません。
3デッキ後部にあるミニサロン南島の自販機。
サニタリー品やグッズ、アイスの自販機の他に酒類、ソフトドリンクの自販機、立席テーブル、給湯器とレンジがあります。
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4/13 19:25
3デッキ後部にあるミニサロン南島の自販機。
サニタリー品やグッズ、アイスの自販機の他に酒類、ソフトドリンクの自販機、立席テーブル、給湯器とレンジがあります。
レインボーブリッジの下をくぐります。
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4/9 11:19
レインボーブリッジの下をくぐります。
滅多に近付けない第二海保(左)と第一海保(右)。
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4/9 12:50
滅多に近付けない第二海保(左)と第一海保(右)。
母島へ乗り継ぐ際の弁当屋案内。
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4/9 16:13
母島へ乗り継ぐ際の弁当屋案内。
6デッキ展望ラウンジで食べたワッフルアイスクリーム 600円。
持ち帰り可能容器で販売されます。
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4/9 20:18
6デッキ展望ラウンジで食べたワッフルアイスクリーム 600円。
持ち帰り可能容器で販売されます。
4デッキレストラン父島で、朝食洋A 1,000円。
朝のレストランメニューは和洋各ABの4種類のみ。
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4/10 8:57
4デッキレストラン父島で、朝食洋A 1,000円。
朝のレストランメニューは和洋各ABの4種類のみ。
父島、大根山を回り込んで二見港へ到着します。
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4/10 10:49
父島、大根山を回り込んで二見港へ到着します。
これから乗る ははじま丸。
愛称はホエールライナー。
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4/10 10:56
これから乗る ははじま丸。
愛称はホエールライナー。
おがさわら丸お疲れ様でした。
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4/10 11:35
おがさわら丸お疲れ様でした。
ははじま丸に乗って間もなく鯨のブレスを見ました。
ホエールライナーの名に違わず。
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4/10 12:12
ははじま丸に乗って間もなく鯨のブレスを見ました。
ホエールライナーの名に違わず。
南島の西側は中々見られないもの。
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4/10 12:14
南島の西側は中々見られないもの。
白いのは扇池へ通じる洞門でしょうか?
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4/10 12:18
白いのは扇池へ通じる洞門でしょうか?
母島が見えて来ました。
絶海の孤島と言っても大きな島です。
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4/10 13:35
母島が見えて来ました。
絶海の孤島と言っても大きな島です。
本日のお宿、アイランドリゾート母島南風のお部屋。
洋室のようですがベッドでなく布団。
喧騒とは無縁で快適。電波あります。
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4/10 14:45
本日のお宿、アイランドリゾート母島南風のお部屋。
洋室のようですがベッドでなく布団。
喧騒とは無縁で快適。電波あります。
借りた原付で都道の最南端へ。
そこから徒歩で小笠原有人島最南端を目指します。
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4/10 15:23
借りた原付で都道の最南端へ。
そこから徒歩で小笠原有人島最南端を目指します。
靴底をマットで擦り、箱の中のコロコロと酢スプレーで処置してから出発。
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4/10 15:25
靴底をマットで擦り、箱の中のコロコロと酢スプレーで処置してから出発。
本土とはまるで違う道の風景。
この辺りですれ違った単独の方が母島のコース上で唯一会った方でした。
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4/10 15:32
本土とはまるで違う道の風景。
この辺りですれ違った単独の方が母島のコース上で唯一会った方でした。
タコノキ。
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4/10 15:36
タコノキ。
火口のような地形に出ました。
(写真は復路に撮影)
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4/10 16:54
火口のような地形に出ました。
(写真は復路に撮影)
すり鉢という場所だそうです。
火口では無いみたい。
ここの赤土は雨で泥団子になってしまいます。
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4/10 15:42
すり鉢という場所だそうです。
火口では無いみたい。
ここの赤土は雨で泥団子になってしまいます。
タコノキの気根です。
中央の根はまだ地面に達していません。
右側は根として機能し始めています。
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4/10 16:06
タコノキの気根です。
中央の根はまだ地面に達していません。
右側は根として機能し始めています。
思いがけず梯子が登場!
東京都らしいのは、ハシゴの横桟の上側に滑り止めを塗ってあること。
キメ細かいです。
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4/10 16:07
思いがけず梯子が登場!
東京都らしいのは、ハシゴの横桟の上側に滑り止めを塗ってあること。
キメ細かいです。
梯子を登った先が小富士の山頂でした。
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4/10 16:09
梯子を登った先が小富士の山頂でした。
歩道の先端が歩いて行ける最南端です。
小笠原有人島歩道最南端到達。
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4/10 16:10
歩道の先端が歩いて行ける最南端です。
小笠原有人島歩道最南端到達。
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4/10 16:10
小富士から一瞬見えた乳房山の山頂。
いつも雲に覆われて見ることが出来ませんでした。
比例的に標高が上がる立派な山です。
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4/10 16:11
小富士から一瞬見えた乳房山の山頂。
いつも雲に覆われて見ることが出来ませんでした。
比例的に標高が上がる立派な山です。
小富士から見た南崎。
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4/10 16:11
小富士から見た南崎。
小鳥の水場。
この日は雨で補給の必要無しでした。
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4/10 16:22
小鳥の水場。
この日は雨で補給の必要無しでした。
南崎海岸へ出ました。
小富士も岬になっています。
日本最南端のご当地富士。
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4/10 16:26
南崎海岸へ出ました。
小富士も岬になっています。
日本最南端のご当地富士。
浜は石なのか貝殻なのか珊瑚なのか?
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4/10 16:27
浜は石なのか貝殻なのか珊瑚なのか?
沖には鰹島列島?
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4/10 16:28
沖には鰹島列島?
ワイビーチ。
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4/10 16:37
ワイビーチ。
蓬莱根海岸。
大して離れていない海岸なのに浜の様子が全て違います。
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4/10 17:01
蓬莱根海岸。
大して離れていない海岸なのに浜の様子が全て違います。
歩道の入口にハイビスカス。
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4/10 17:25
歩道の入口にハイビスカス。
都道最南端はロータリーになっており、東屋や駐車スペースがあります。
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4/10 17:26
都道最南端はロータリーになっており、東屋や駐車スペースがあります。
ホテルの夕食。メインは鳥の竜田揚げ自家製タルタルソース掛け。
他にポタージュスープとご飯が付きます。
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4/10 19:33
ホテルの夕食。メインは鳥の竜田揚げ自家製タルタルソース掛け。
他にポタージュスープとご飯が付きます。
初めての夜間登山で乳房山へ登ります。
あわよくば山頂でご来光を見るため(絶望的な天候ですが)。
そしてチェックアウト前に洗濯するため。
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4/11 2:48
初めての夜間登山で乳房山へ登ります。
あわよくば山頂でご来光を見るため(絶望的な天候ですが)。
そしてチェックアウト前に洗濯するため。
ここも本土には無い登山道ですね。
チトセランの間に分け入ります。
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4/11 2:51
ここも本土には無い登山道ですね。
チトセランの間に分け入ります。
雨もあってアフリカマイマイが集団で闊歩しています。
ここでは完全な悪役。
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4/11 2:53
雨もあってアフリカマイマイが集団で闊歩しています。
ここでは完全な悪役。
国産も頑張れ!
一円玉程度の大きさしかありません。
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4/11 3:05
国産も頑張れ!
一円玉程度の大きさしかありません。
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4/11 3:19
爆弾跡。
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4/11 3:20
爆弾跡。
日の出30分前に山頂到着。
三角点タッチ。
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4/11 4:38
日の出30分前に山頂到着。
三角点タッチ。
山頂標識にも。
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4/11 4:46
山頂標識にも。
霧の粒しか見えません。
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4/11 4:50
霧の粒しか見えません。
東側にはお立ち台。
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4/11 4:52
東側にはお立ち台。
テリハハマボウ。
大雨の中、一輪だけ咲いていました。
0
4/11 5:05
テリハハマボウ。
大雨の中、一輪だけ咲いていました。
日の出時刻になりましたが視界零。
本日一番早いご来光を見られる権利はありましたが機会喪失。
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4/11 5:11
日の出時刻になりましたが視界零。
本日一番早いご来光を見られる権利はありましたが機会喪失。
もう何年も通行止めのようですが、何か理由があるのでしょうか?
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4/11 5:20
もう何年も通行止めのようですが、何か理由があるのでしょうか?
第二休憩舎。東屋があります。
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4/11 5:29
第二休憩舎。東屋があります。
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4/11 5:30
晴れていれば絶景であろう尾根道なのですが…
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4/11 5:35
晴れていれば絶景であろう尾根道なのですが…
第一休憩舎へ来ても天候は回復せず。
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4/11 5:39
第一休憩舎へ来ても天候は回復せず。
玉川ダムへの分岐がありますが直進します。
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4/11 5:58
玉川ダムへの分岐がありますが直進します。
双子の大木?
その間が登山道です。
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4/11 5:59
双子の大木?
その間が登山道です。
塹壕跡だそうです。
ここでもし上陸作戦が行われていたら、今の小笠原の風景はあったでしょうか?
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4/11 6:01
塹壕跡だそうです。
ここでもし上陸作戦が行われていたら、今の小笠原の風景はあったでしょうか?
剣崎山展望台30m。
どうせ何も見えないだろうけど、30mなので行ってみます。
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4/11 6:08
剣崎山展望台30m。
どうせ何も見えないだろうけど、30mなので行ってみます。
沖港が一望出来ました!
雲の下まで降りたようです。
この見える範囲に母島の人口の9割以上が集中しています。
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4/11 6:09
沖港が一望出来ました!
雲の下まで降りたようです。
この見える範囲に母島の人口の9割以上が集中しています。
昨日行った小富士が見えました。
その沖に見えるのは妹島でしょうか?
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4/11 6:10
昨日行った小富士が見えました。
その沖に見えるのは妹島でしょうか?
ははじま丸ズームアップ。
0
4/11 6:12
ははじま丸ズームアップ。
登山口へ降りて来ました。
これなら朝食付けても間に合いました。
0
4/11 6:31
登山口へ降りて来ました。
これなら朝食付けても間に合いました。
宿でシャワー&洗濯後、お弁当をもらってチェックアウト。
原付で北港へ到着。大沢海岸へ向かいます。
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4/11 9:27
宿でシャワー&洗濯後、お弁当をもらってチェックアウト。
原付で北港へ到着。大沢海岸へ向かいます。
シマギョクシンカの綺麗な花序。
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4/11 9:46
シマギョクシンカの綺麗な花序。
大沢海岸に着きました。
小笠原有人島歩道最西端到達。
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4/11 10:10
大沢海岸に着きました。
小笠原有人島歩道最西端到達。
北港は古びた突堤がひとつあるだけの天然港。
0
4/11 10:58
北港は古びた突堤がひとつあるだけの天然港。
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4/11 10:59
沖港へ戻りながら各所に寄ります。
探照灯基地跡。
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4/11 11:06
沖港へ戻りながら各所に寄ります。
探照灯基地跡。
ロングビーチ。
0
4/11 11:11
ロングビーチ。
6〜7mもあるような高さの法面でさえ気根が降りています。
0
4/11 11:13
6〜7mもあるような高さの法面でさえ気根が降りています。
ビッグベイ。
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4/11 11:19
ビッグベイ。
母島は急峻な地形で都道はアップダウンと急カーブの連続です。
舗装はされていますが北部は道幅も狭く電波は届きません。
沿岸部は崖になっており道路は尾根部を通っています。
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4/11 11:20
母島は急峻な地形で都道はアップダウンと急カーブの連続です。
舗装はされていますが北部は道幅も狭く電波は届きません。
沿岸部は崖になっており道路は尾根部を通っています。
石門はガイド同伴のコースになります。
本日の訪問者は居ないようでした。
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4/11 11:24
石門はガイド同伴のコースになります。
本日の訪問者は居ないようでした。
新夕陽ヶ丘の園地にはベンチとハイビスカスの生垣がありました。
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4/11 11:31
新夕陽ヶ丘の園地にはベンチとハイビスカスの生垣がありました。
沖港に戻りました。
母島観光協会の中で乗船券を買います。
建物奥、自販機前の水道で靴を洗ってから乗船するように指示があります。
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4/11 13:43
沖港に戻りました。
母島観光協会の中で乗船券を買います。
建物奥、自販機前の水道で靴を洗ってから乗船するように指示があります。
ははじま丸の船内図。
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4/11 14:48
ははじま丸の船内図。
父島へ戻りました。
残り2泊はシーフロントさんのコンドミニアムにご厄介になります。
買出しして自炊しながら出掛けて帰ったら洗濯。
充実しています。
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4/11 16:27
父島へ戻りました。
残り2泊はシーフロントさんのコンドミニアムにご厄介になります。
買出しして自炊しながら出掛けて帰ったら洗濯。
充実しています。
父島初日は海へ出ます。
♪例えば私が海へ、海へ出るなら 四つのお願い聞いて。
船長にお願いしたのは4つ。
千尋岩と鯨崎へ海上から接近するのと、南島・ジニービーチへ上陸することでした。
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4/12 8:32
父島初日は海へ出ます。
♪例えば私が海へ、海へ出るなら 四つのお願い聞いて。
船長にお願いしたのは4つ。
千尋岩と鯨崎へ海上から接近するのと、南島・ジニービーチへ上陸することでした。
船長の考えてくれた作戦は、
午前中に父島を一周し、千尋岩と鯨崎へ接近。
午後に船を変えて目的地へ上陸するというもの。
写真はジョンビーチ。
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4/12 9:04
船長の考えてくれた作戦は、
午前中に父島を一周し、千尋岩と鯨崎へ接近。
午後に船を変えて目的地へ上陸するというもの。
写真はジョンビーチ。
午前なのでジニービーチは沖を通過します。
以前は崖越えの道があったそうですが、環境保全のため現在はガイドでも通行止めだそうです。
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4/12 9:06
午前なのでジニービーチは沖を通過します。
以前は崖越えの道があったそうですが、環境保全のため現在はガイドでも通行止めだそうです。
午後に行く南島が見えました。
父島と南島の間は岩礁だらけで緊張します。
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4/12 9:07
午後に行く南島が見えました。
父島と南島の間は岩礁だらけで緊張します。
丸縁湾から見上げた千尋岩。
高さ250mの断崖は圧倒的な迫力です。
赤茶色に見えるのは岩の色では無く、表土の赤土の粒子が付着しているためだそうです。
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4/12 9:18
丸縁湾から見上げた千尋岩。
高さ250mの断崖は圧倒的な迫力です。
赤茶色に見えるのは岩の色では無く、表土の赤土の粒子が付着しているためだそうです。
鯨崎沖へ到着。
写真は鯨崎の先にある巽島。
ここは歩道ではありませんが、小笠原有人島最東端へ来ました。
0
4/12 9:42
鯨崎沖へ到着。
写真は鯨崎の先にある巽島。
ここは歩道ではありませんが、小笠原有人島最東端へ来ました。
反時計回りに北上して父島と東島(写真右)の間の水道に差し掛かりました。
この付近も岩礁が多く船長の操船に身を委ねます。
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4/12 9:59
反時計回りに北上して父島と東島(写真右)の間の水道に差し掛かりました。
この付近も岩礁が多く船長の操船に身を委ねます。
初寝浦の砂浜。
父島でもここと西海岸にしかない、うぐいす砂という淡い緑色の非常に珍しい浜です。
0
4/12 10:03
初寝浦の砂浜。
父島でもここと西海岸にしかない、うぐいす砂という淡い緑色の非常に珍しい浜です。
東島の近くにある蠟燭岩。
この角度ですと孀婦岩にそっくりですが、側面は平たいです。
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4/12 10:14
東島の近くにある蠟燭岩。
この角度ですと孀婦岩にそっくりですが、側面は平たいです。
ここでサプライズ!
ザトウクジラのブリーチングに遭遇。
船長は安全圏内で接近してくれます。
陸の近くでブリーチングするのは珍しいそうです。
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4/12 10:25
ここでサプライズ!
ザトウクジラのブリーチングに遭遇。
船長は安全圏内で接近してくれます。
陸の近くでブリーチングするのは珍しいそうです。
もう飽きるくらいやってくれました。
ホエールウォッチングに出ても数時間も遭遇しないことがあるそうです。
画面に捉えるために目一杯広角にしているので遠くに見えますが実際は近いです。
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4/12 10:31
もう飽きるくらいやってくれました。
ホエールウォッチングに出ても数時間も遭遇しないことがあるそうです。
画面に捉えるために目一杯広角にしているので遠くに見えますが実際は近いです。
宮之浜沖を通過中。
右側の岩の中腹に軍の施設のようなものが見えます。
小笠原有人島最北端に到達。
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4/12 10:52
宮之浜沖を通過中。
右側の岩の中腹に軍の施設のようなものが見えます。
小笠原有人島最北端に到達。
ウェザーステーション展望台が見えます。
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4/12 11:03
ウェザーステーション展望台が見えます。
午後は小型ボートに乗換えて南島へ向かいます。
この先は潮流が速く波が立っていてモロ被りました。
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4/12 12:39
午後は小型ボートに乗換えて南島へ向かいます。
この先は潮流が速く波が立っていてモロ被りました。
南島・鮫池の入口は暗礁だらけ。
干潮時にここを抜けるのですからさぞや…と思いましたが
レジェンド船長はうねりを使ってスノボのハーフパイプのようにボートをするりとターンさせて切抜けました。
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4/12 12:48
南島・鮫池の入口は暗礁だらけ。
干潮時にここを抜けるのですからさぞや…と思いましたが
レジェンド船長はうねりを使ってスノボのハーフパイプのようにボートをするりとターンさせて切抜けました。
満潮時は階段のすぐ下に水面があるのですが、今はかなり低いです。
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4/12 12:51
満潮時は階段のすぐ下に水面があるのですが、今はかなり低いです。
入ってしまえば穏やかな鮫池。
0
4/12 12:52
入ってしまえば穏やかな鮫池。
鮫池も元々は扇池や陰陽池と同じドリーネでしたが、縁の一部が崩れて海と繋がりました。
したがって入口が浅いのです。
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4/12 13:02
鮫池も元々は扇池や陰陽池と同じドリーネでしたが、縁の一部が崩れて海と繋がりました。
したがって入口が浅いのです。
オガサワラトカゲに偶然出会いました。
体長5cmほどで本土のカナヘビよりかなり小型です。
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4/12 13:04
オガサワラトカゲに偶然出会いました。
体長5cmほどで本土のカナヘビよりかなり小型です。
高台からの扇池。
もうファンタジー、エデンの園です。
しかも干潮時の上陸とあって貸切り!
0
4/12 13:07
高台からの扇池。
もうファンタジー、エデンの園です。
しかも干潮時の上陸とあって貸切り!
扇池は何という透明度!
波打ち際は砂でなく岩。
ポルコのアジトだったのは一世紀前?
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4/12 13:07
扇池は何という透明度!
波打ち際は砂でなく岩。
ポルコのアジトだったのは一世紀前?
父島を見ると手前の崖は白っぽいです。
火成岩の父島と石灰岩の南島の境目はジニービーチの裏辺りにあるとか。
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4/12 13:15
父島を見ると手前の崖は白っぽいです。
火成岩の父島と石灰岩の南島の境目はジニービーチの裏辺りにあるとか。
次に行くジニービーチ。
岩礁銀座ですね。
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4/12 13:20
次に行くジニービーチ。
岩礁銀座ですね。
午前中に見上げた千尋岩はガスに煙っています。
船長の予想は当たりまくりでした。
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4/12 13:21
午前中に見上げた千尋岩はガスに煙っています。
船長の予想は当たりまくりでした。
不思議の国はナイス!
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4/12 13:30
不思議の国はナイス!
砂粒は不揃いで丸いばかりではない意外。
0
4/12 13:32
砂粒は不揃いで丸いばかりではない意外。
ヒロベソカタマイマイの貝殻は貝塚の地層のように大量にありました。
絶滅したでんでんむしです。
0
4/12 13:40
ヒロベソカタマイマイの貝殻は貝塚の地層のように大量にありました。
絶滅したでんでんむしです。
陰陽池には藻が湧いて緑色に見えます。
0
4/12 13:45
陰陽池には藻が湧いて緑色に見えます。
ジニービーチへ上陸します。
ボートは着けられないのでウエットスーツに着替えて泳ぎます。
0
4/12 14:09
ジニービーチへ上陸します。
ボートは着けられないのでウエットスーツに着替えて泳ぎます。
またしても貸切りのジニービーチ。
カメラに被せたジップロックを取るのも忘れて撮っています。
0
4/12 14:21
またしても貸切りのジニービーチ。
カメラに被せたジップロックを取るのも忘れて撮っています。
「船長と海」
この人無くして本日の感動はありませんでした。
大変ありがとうございました!
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4/12 14:21
「船長と海」
この人無くして本日の感動はありませんでした。
大変ありがとうございました!
この日の航路です。
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この日の航路です。
たった6日の休暇ですが海岸通りを歩くと住んでいるような気分になります。
0
4/12 16:17
たった6日の休暇ですが海岸通りを歩くと住んでいるような気分になります。
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4/12 16:19
海岸通りをショートカットする歩道隧道。
0
4/12 16:33
海岸通りをショートカットする歩道隧道。
出港日に千尋岩へ行きます。
父島を縦断したいため通常スケジュールのツアーでは間に合わないので貸切りしました。
0
4/13 6:38
出港日に千尋岩へ行きます。
父島を縦断したいため通常スケジュールのツアーでは間に合わないので貸切りしました。
小港から入山して間もなく土砂降りの雨に見舞われました。
山には蘇鉄系の樹木が混じっています。
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4/13 7:42
小港から入山して間もなく土砂降りの雨に見舞われました。
山には蘇鉄系の樹木が混じっています。
トヨタのトラックの残骸。
ガソリン6気筒カウンターフロー。
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4/13 7:46
トヨタのトラックの残骸。
ガソリン6気筒カウンターフロー。
モフモフ
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4/13 7:55
モフモフ
ガジュマルのある集落跡へ回ります。
0
4/13 8:00
ガジュマルのある集落跡へ回ります。
ガジュマルは防風林として人工的に植えたものだそうです。
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4/13 8:00
ガジュマルは防風林として人工的に植えたものだそうです。
うぐいす砂の西海岸へもここから行けます。
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4/13 8:01
うぐいす砂の西海岸へもここから行けます。
井戸はまだ使えそうなくらい深いです。
0
4/13 8:12
井戸はまだ使えそうなくらい深いです。
ニッサンのトラックです。
0
4/13 8:26
ニッサンのトラックです。
鉄道貨車かと思えるような板バネの量!
80余年経ってもゴムが残るものですね。
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4/13 8:27
鉄道貨車かと思えるような板バネの量!
80余年経ってもゴムが残るものですね。
あまりにあっさりとした衝立山山頂です。
父島の最高峰は326mの無名峰。次が中央山の315m。
ここは300mなので高い方です。
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4/13 8:50
あまりにあっさりとした衝立山山頂です。
父島の最高峰は326mの無名峰。次が中央山の315m。
ここは300mなので高い方です。
トラックシャーシに据えられたレーダーの台座だそうです。
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4/13 8:51
トラックシャーシに据えられたレーダーの台座だそうです。
RCの堅牢な建物。
戦中に建てられたもののようですが、コンクリートの劣化は少ないです。
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4/13 9:00
RCの堅牢な建物。
戦中に建てられたもののようですが、コンクリートの劣化は少ないです。
視界が開けました。
何と晴れて来そうです。
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4/13 9:07
視界が開けました。
何と晴れて来そうです。
ほぼ終わりかけのシマウツボ。固有種だそうです。
自身では葉緑体を持たず寄生します。
宿主すら不明の無人島にどのような勝算でやって来たのか?
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4/13 9:15
ほぼ終わりかけのシマウツボ。固有種だそうです。
自身では葉緑体を持たず寄生します。
宿主すら不明の無人島にどのような勝算でやって来たのか?
千尋岩の頂部はすぐそこ。
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4/13 9:18
千尋岩の頂部はすぐそこ。
とんでもない崖を伝って野山羊が逃げていきます。
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4/13 9:19
とんでもない崖を伝って野山羊が逃げていきます。
ついに千尋岩へ到達しました。
ここも貸切り。
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4/13 9:24
ついに千尋岩へ到達しました。
ここも貸切り。
丸縁湾と南島。
丸縁(まるべり)湾はマルベリー(桑)に漢字を当てて付けた名前だそうです。
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4/13 9:27
丸縁湾と南島。
丸縁(まるべり)湾はマルベリー(桑)に漢字を当てて付けた名前だそうです。
ハート型の一番高い部分から先は立入禁止区域です。
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4/13 9:27
ハート型の一番高い部分から先は立入禁止区域です。
腹這いになって海面を見てみました。
吸い込まれそうな250mの断崖。
本土でもそれほど無いと思います。
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4/13 9:28
腹這いになって海面を見てみました。
吸い込まれそうな250mの断崖。
本土でもそれほど無いと思います。
ここから大村地区が見えます。
大きな建物は高校の校舎でしょうか?
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4/13 9:41
ここから大村地区が見えます。
大きな建物は高校の校舎でしょうか?
東京都のマークが付いた杭は、元々上にあるフランジの部分が地表でした。
それだけ土が流れたということです。
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4/13 9:59
東京都のマークが付いた杭は、元々上にあるフランジの部分が地表でした。
それだけ土が流れたということです。
千尋岩に別れを告げ縦断スタートです。
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4/13 10:01
千尋岩に別れを告げ縦断スタートです。
ゴムの木。
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4/13 10:27
ゴムの木。
復路はショートカットコースを行きます。
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4/13 10:29
復路はショートカットコースを行きます。
マルハチは巨大なシダです。小笠原固有種。
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4/13 10:30
マルハチは巨大なシダです。小笠原固有種。
朝立岩。何とも安直で直接的な名前です。
ご婦人の方済みません。
親子3世代ハイキングと思われる地元の方とすれ違いました。
小笠原は内地より平均年齢がずっと若いと思われます。
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4/13 10:40
朝立岩。何とも安直で直接的な名前です。
ご婦人の方済みません。
親子3世代ハイキングと思われる地元の方とすれ違いました。
小笠原は内地より平均年齢がずっと若いと思われます。
常世ノ滝は水嵩が増して滝らしくなりました。
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4/13 11:01
常世ノ滝は水嵩が増して滝らしくなりました。
小港から峠越えして扇浦へ。
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4/13 11:27
小港から峠越えして扇浦へ。
境浦の濱江丸。
抜群の透明度です。
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4/13 11:57
境浦の濱江丸。
抜群の透明度です。
離島に佇む1万トン級の船という光景は滅多に見られるものではありません。
便利過ぎないところが環境を保っています。
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4/13 12:04
離島に佇む1万トン級の船という光景は滅多に見られるものではありません。
便利過ぎないところが環境を保っています。
ウェザーステーション展望台に着きました。
急いで帰ってシャワーと洗濯です。
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4/13 12:55
ウェザーステーション展望台に着きました。
急いで帰ってシャワーと洗濯です。
小笠原名物、出航の見送りは感動モノです!
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4/13 14:48
小笠原名物、出航の見送りは感動モノです!
去り難し。
流れて来るレモン林の旋律が心に沁みます。
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4/13 15:02
去り難し。
流れて来るレモン林の旋律が心に沁みます。
ボートの並走も終わり二見港が遠くなります。
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4/13 15:11
ボートの並走も終わり二見港が遠くなります。
夕食はハンバーグ定食1,400円+大盛り100円。
ご飯の盛りが半端ない。
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4/13 18:31
夕食はハンバーグ定食1,400円+大盛り100円。
ご飯の盛りが半端ない。
朝食は洋B 500円。
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4/14 7:42
朝食は洋B 500円。
昼食はオムライス1,100円。
船でガッツリ食えました。
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4/14 12:31
昼食はオムライス1,100円。
船でガッツリ食えました。
定刻20分遅れで竹芝到着。
いつかただいまを!
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4/14 15:26
定刻20分遅れで竹芝到着。
いつかただいまを!
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