また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1496740
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

半国山 (千ヶ畑) 初心者 歩荷訓練 33kg 帰りはちょっとまわり道

2018年06月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
7.2km
登り
481m
下り
477m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:12
合計
4:00
9:35
143
スタート地点
11:58
12:10
85
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
偶然、ちょうど100kgになりした。
服・靴が2kgぐらいとして、体重が65kgなのでザックは33kgでしょうか?
2018年06月13日 09:36撮影 by  SOL24, Sony
6/13 9:36
偶然、ちょうど100kgになりした。
服・靴が2kgぐらいとして、体重が65kgなのでザックは33kgでしょうか?
いつもの林道。
2018年06月13日 10:20撮影 by  SOL24, Sony
6/13 10:20
いつもの林道。
三叉路から半国山へ。
このあと、登山口で会った登山者と会いました。
食事を済ませて降りてこれたとの事・・・。
もうすこし早く歩かないと。
2018年06月13日 11:13撮影 by  SOL24, Sony
6/13 11:13
三叉路から半国山へ。
このあと、登山口で会った登山者と会いました。
食事を済ませて降りてこれたとの事・・・。
もうすこし早く歩かないと。
山頂。雨の後で空気が澄んでいました。
2018年06月13日 11:31撮影 by  SOL24, Sony
1
6/13 11:31
山頂。雨の後で空気が澄んでいました。
水を防災用ジャグ、ペットボトルにいれて。この水は、山頂で処分しました。帰りにも背負っていると膝に悪そうなので。
2018年06月13日 12:00撮影 by  SOL24, Sony
6/13 12:00
水を防災用ジャグ、ペットボトルにいれて。この水は、山頂で処分しました。帰りにも背負っていると膝に悪そうなので。
帰りはいつものヒノキ林の谷を歩くのではなくて尾根を歩いて降りる事にしました。少し瑠璃渓方面に回り道になります。

この三叉路は、瑠璃渓と半国山と千ヶ畑方面尾根ルートの三叉路です。
2018年06月13日 12:29撮影 by  SOL24, Sony
6/13 12:29
帰りはいつものヒノキ林の谷を歩くのではなくて尾根を歩いて降りる事にしました。少し瑠璃渓方面に回り道になります。

この三叉路は、瑠璃渓と半国山と千ヶ畑方面尾根ルートの三叉路です。
テープがとてもいいタイミングでつけてあって迷いません。
踏み跡は弱いですが、道はちゃんとあります。
2018年06月13日 12:43撮影 by  SOL24, Sony
6/13 12:43
テープがとてもいいタイミングでつけてあって迷いません。
踏み跡は弱いですが、道はちゃんとあります。
標高?
2018年06月13日 12:50撮影 by  SOL24, Sony
6/13 12:50
標高?
ここからの下りが失敗でした。おすすめしません。地図でも破線になっています。この道は完全に放棄されています。

こうやって、コンクリートが残っています。おそらく関西電力の鉄塔工事用の道路。
2018年06月13日 13:01撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:01
ここからの下りが失敗でした。おすすめしません。地図でも破線になっています。この道は完全に放棄されています。

こうやって、コンクリートが残っています。おそらく関西電力の鉄塔工事用の道路。
この辺りはまだまだ、歩けます。
2018年06月13日 13:02撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:02
この辺りはまだまだ、歩けます。
開けている部分もあります。
2018年06月13日 13:04撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:04
開けている部分もあります。
これも、道路であったのか?コンクリートが残っています。
2018年06月13日 13:04撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:04
これも、道路であったのか?コンクリートが残っています。
車が通れる幅で道が残っています。
2018年06月13日 13:05撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:05
車が通れる幅で道が残っています。
この辺りから、完全に道がなくなってしまいました。
藪漕ぎ。

藪漕ぎになると、写真をとる余裕がないのですが、
トータル4か所ほど藪を漕ぎました。
2018年06月13日 13:09撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:09
この辺りから、完全に道がなくなってしまいました。
藪漕ぎ。

藪漕ぎになると、写真をとる余裕がないのですが、
トータル4か所ほど藪を漕ぎました。
工事道路の下にあったろう土管が露わになっています。
2018年06月13日 13:12撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:12
工事道路の下にあったろう土管が露わになっています。
このように車が通ったであろう道が残っているのですが・・・・
2018年06月13日 13:14撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:14
このように車が通ったであろう道が残っているのですが・・・・
この炭焼き窯は形がしっかり残っています。
この辺りから、工事道路から離れてもとの登山口方面へ。
2018年06月13日 13:16撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:16
この炭焼き窯は形がしっかり残っています。
この辺りから、工事道路から離れてもとの登山口方面へ。
ヒノキ林に戻りました。
このあたりから、もとのルート(登りであるいた)に戻りたいのですが、登り直しになるのでそのまま降りていきました。
2018年06月13日 13:19撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:19
ヒノキ林に戻りました。
このあたりから、もとのルート(登りであるいた)に戻りたいのですが、登り直しになるのでそのまま降りていきました。
沢を渡ります。
2018年06月13日 13:21撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:21
沢を渡ります。
地元の方が取水されていたようです。機能していませんでした。
2018年06月13日 13:23撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:23
地元の方が取水されていたようです。機能していませんでした。
小さな堰を発見。
2018年06月13日 13:24撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:24
小さな堰を発見。
小さな堰と水路。
2018年06月13日 13:24撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:24
小さな堰と水路。
水路からの配管。
棚田に水を引く工夫が為されています。
2018年06月13日 13:26撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:26
水路からの配管。
棚田に水を引く工夫が為されています。
防獣のドアがありました。
2018年06月13日 13:27撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:27
防獣のドアがありました。
水田に出てきました。
2018年06月13日 13:29撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:29
水田に出てきました。
帰ってきました。
2018年06月13日 13:34撮影 by  SOL24, Sony
6/13 13:34
帰ってきました。

装備

個人装備
ザック ストック2本 GPS お弁当 カッパ

感想

少し気温が低い日を選んで、再び訓練で半国山です。半国山ばかりで訓練しているので、本当は25kgのザックで愛宕山を登りたいのですが時間が取れず、仕方ないので家から近い半国山を荷物を33kgに増やして登りました。
重いザックを背負うと最初1時間ほどが肩や背中がとてもしんどいです。
すぐに足が止まってしまいます。
千ヶ畑からなので、標高も距離も短いのですがゆっくり登りました。登山口で出会った年配の男性の登山者とは、山頂下の三叉路(半国山、金輪寺、千ヶ畑)で出会いました。
山頂で食事も済ませて降りてきたとの事・・・(ーー;)もうすこし早く歩かないと。
頂上でザックを背中から下すと、月面におりたったアームストロング氏の気分が少しわかります。

僕は、学生の時からクラブ活動やその他スポーツをしたことが無く、50歳になってからの体を鍛えるという状態です。本当は違う山に登りたいのですが、荷物を増やしていますので、知らない山道を歩く精神的余裕がありませんので目下半国山ばかりです。

帰りに少し回り道をしました。
瑠璃渓方面にすこし回り道をしました。この道は良かったです。今度は、さらに瑠璃渓方面に足を延ばしてみたいです。
しかし、その後、関西電力の工事用道路の廃道を行ったのは失敗でした。

今年の春先に、初めての山行(清滝からの愛宕山)に登った時は、空身であるのに帰りは膝が痛くなりるわ、その後4〜5日間はしんどいわ、で散々でした。
その頃にくらべるとだいぶん体力がついてきたと思います。
基本的な体力、筋力がない者(若い時にスポーツをしていない)は歩荷の訓練は効果的だと思います。

7月の富士山に向けて、
さらに頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:507人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら