西方ヶ岳〜蠑螺ヶ岳

2018年06月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.7km
• 登り: 911m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:12

距離 11.7km 登り 911m 下り 893m

7:18 常宮神社
9:49 9:54 西方ヶ岳
10:25 10:27 カモシカ台分岐
10:30 10:41 かもしか台
10:44 10:45 カモシカ台分岐
11:11 11:35 蠑螺ヶ岳
12:10 12:11 蠑螺ヶ岳
13:19 13:21 浦底登山口
13:30 浦底バス停

蠑螺ヶ岳から下山途中で、まさかの逆走。35分のロス。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常宮神社前道路横のスペースに駐車させてもらいました。（神社の駐車場は参拝者以外駐車禁止。）

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。

写真

6/14 7:19

常宮神社前 道路横のスペースに駐車させてもらいました。

6/14 7:19

本日は海抜ゼロメートルからの登山。

6/14 7:24

神社の駐車場は登山者駐禁。ここを右手に行くと・・

6/14 7:24

西方ヶ岳への標識あり。

6/14 7:29

ここから登山道へ。

6/14 7:30

6月15日（土）に高校生120名の登山があるとの標識。今週の土曜日は混雑しそうです。

6/14 7:47

階段が続きます。

6/14 7:57

鉄塔からの展望。海岸線が美しい。

6/14 7:57

あらら・・。山の上はガスで隠れている。

6/14 8:00

山道の水たまりに蛙の卵か？

6/14 8:31

銀名水に到着。

6/14 8:34

綺麗な水が流れ、涼しげな水音がするが落ち口は岩に隠れて見えず。

6/14 8:56

本日初めてのササユリ。この後、沢山咲いていました。

6/14 8:58

オウム岩。

6/14 8:59

オウム岩からの展望。

6/14 9:11

美しいブナ林に癒されます。

6/14 9:25

ギンリョウソウがあちこちに生えていました。

6/14 9:42

コアジサイは咲き始め。

6/14 9:43

西方ヶ岳山頂に到着。

6/14 9:43

山頂にある避難小屋。内部もきれいでした。

6/14 9:52

展望岩からはガスで展望ゼロ。

6/14 9:55

西方ヶ岳二等三角点。

6/14 10:01

nakkiさんのレコをみて注意してみると・・なるほど。

6/14 10:27

展望は期待できないが、かもしか台へ寄ってみます。

6/14 10:33

かもしか台。やっぱり視界不良。

6/14 10:32

ヤマツツジを鑑賞して引き返します。

6/14 10:51

山道に咲く、この花の名は？

6/14 11:10

ササユリが美しい。

6/14 11:13

蠑螺ヶ岳山頂に到着。三等三角点があります。

6/14 11:29

山頂から見た水島。お目当ての景色が見れて良かった。

6/14 11:31

山頂から西方ヶ岳方面を見る。

6/14 11:53

岩場のビューポイントまで下山。

6/14 12:02

水島の景観は鉄塔が邪魔してイマイチ。この後、何を勘違いしたか、逆走して蠑螺ヶ岳へ戻る大失態。

6/14 12:37

バス時間を気にして焦りながらも長命水に寄ってみる。

6/14 12:38

涼しげな水音だが、ここが長命水なのか？

6/14 13:12

下山途中のビューポイントから見た水島。

6/14 13:18

浦底登山口から振り返る。

6/14 13:26

県道まで下山すると余裕が出て、浦底の集落へ寄ってみる。

6/14 13:28

浦底の集落。

6/14 13:33

浦底バス停に到着。バスは1日3本。

6/14 13:33

銀河鉄道999の絵があるバス停標識。

6/14 14:02

常宮に戻って来ました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kuromoji

　梅雨の合間の晴れの日。この時期としては涼しげな敦賀半島の山へ。好天で暑くなるだろうとサングラスや日焼け止めも準備して登山開始したが、しばらく登って見上げると山頂付近はガスで隠れている。

　結局、山の上はガスで展望はイマイチだったが、この時期としては涼しく、快適な登山ができた。また目的の一つであった水島の展望も途中であきらめていたが、蠑螺ヶ岳山頂に着くと、そこから水島を見る事ができ良かった。

　下山後、バスで常宮まで戻る計画で時間には注意していた筈が、下山途中で、まさかの逆走。蠑螺ヶ岳に戻るまで気がつかず、大いに反省。