記録ID: 1497034
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ハイキング
奥多摩・高尾
藤野パノラマコース(鷹取山、小渕山、岩戸山)
2018年06月14日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 555m
- 下り
- 540m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 6:17
距離 10.6km
登り 555m
下り 556m
オリエンティーリング方式で歩く藤野パノラマコースです。
今日は目的の場所探しに時間を使って地形と方角をコンパスを使って歩く事でした。
毎度なら花を探ては写真に収めるのと眺望を楽しむのも有です。
歩くには先ず道が分からないでは何をしに山へと云われても仕方ないのが現状です。地図さえ有ればどんなにでも成ると思って山を駆け巡りするのだ。でも基本は眺望を楽しむと言っても最初から分かり切ってる場所へ登るとかは別にして山地図にコースらしき線が書かれて居れば一度は使って見るかと計画も生まれるはずです。
しかしながら紙一枚で歩けると思って登山口から入ったとする。確かに登山口らしき場所、此処からだよねと入って行った、踏み跡がありそうなので奥へと進む。初めてなので新鮮さがあるよとご満悦、こう歩きたいものだと歩くが突然分岐らしき峠というかその様な場所に来てしまった。
さて真直ぐか?紙地図だと直進に見える。合ってそうと納得する。自分でも山歩きには昭文社の1/50000の地図頼みで歩いてます。
この様な地図は大抵持参してると思われるがはっきりしているコースなら利用価値はあると思うが踏みしろが不鮮明と成れば役に立たないかも知れません。等高線は見ずらいし高い山なら標高が書かれる、分かり切った場所しか歩けないのです。
ソロの歩きでこんな歩きをするのは山歩き成れたプロだとしか思えない、ハイキング初心者では全く無謀である、せめて拡大のある1/25000位の地図を持参しコンパスの読みも出来る体制で有れば楽しめるかと思いました。
今日は行き成り取りつきを間違い道なしから歩いてしまった、少し上がって気が付いたこの道で良かったか?でも変だ誰もが上がらない場所だし踏み跡もない。何で此処かだったのかねと考えてましたが本道が現れ再度確認すると取りつきはもう少し先まで行ってから入ると分かってのでした。
こんな調子でスタートしたが本道を外さないように地図とコンパスで再確認をしながら最後まで進めました。地図読みをするたびに立ち止まりするしコンパスの操作で時間が掛かるしで通常の歩きとは時間が掛かりました。
こんな調子で歩くには短いコースなら下山時間を掛けずに歩けそうですが長距離とか変則な崖や岩山だとすれば簡単には終わらないと思いもう少し勉強してから其方へと歩きたいと考えてます。
脚は休まるが歩きは鈍行で楽しむ余裕が生まれない、次回もこの辺の山歩きにコンパスと高度計を使い早く慣れたいし頑張りで無事歩けるようにしたいものです。
今日は目的の場所探しに時間を使って地形と方角をコンパスを使って歩く事でした。
毎度なら花を探ては写真に収めるのと眺望を楽しむのも有です。
歩くには先ず道が分からないでは何をしに山へと云われても仕方ないのが現状です。地図さえ有ればどんなにでも成ると思って山を駆け巡りするのだ。でも基本は眺望を楽しむと言っても最初から分かり切ってる場所へ登るとかは別にして山地図にコースらしき線が書かれて居れば一度は使って見るかと計画も生まれるはずです。
しかしながら紙一枚で歩けると思って登山口から入ったとする。確かに登山口らしき場所、此処からだよねと入って行った、踏み跡がありそうなので奥へと進む。初めてなので新鮮さがあるよとご満悦、こう歩きたいものだと歩くが突然分岐らしき峠というかその様な場所に来てしまった。
さて真直ぐか?紙地図だと直進に見える。合ってそうと納得する。自分でも山歩きには昭文社の1/50000の地図頼みで歩いてます。
この様な地図は大抵持参してると思われるがはっきりしているコースなら利用価値はあると思うが踏みしろが不鮮明と成れば役に立たないかも知れません。等高線は見ずらいし高い山なら標高が書かれる、分かり切った場所しか歩けないのです。
ソロの歩きでこんな歩きをするのは山歩き成れたプロだとしか思えない、ハイキング初心者では全く無謀である、せめて拡大のある1/25000位の地図を持参しコンパスの読みも出来る体制で有れば楽しめるかと思いました。
今日は行き成り取りつきを間違い道なしから歩いてしまった、少し上がって気が付いたこの道で良かったか?でも変だ誰もが上がらない場所だし踏み跡もない。何で此処かだったのかねと考えてましたが本道が現れ再度確認すると取りつきはもう少し先まで行ってから入ると分かってのでした。
こんな調子でスタートしたが本道を外さないように地図とコンパスで再確認をしながら最後まで進めました。地図読みをするたびに立ち止まりするしコンパスの操作で時間が掛かるしで通常の歩きとは時間が掛かりました。
こんな調子で歩くには短いコースなら下山時間を掛けずに歩けそうですが長距離とか変則な崖や岩山だとすれば簡単には終わらないと思いもう少し勉強してから其方へと歩きたいと考えてます。
脚は休まるが歩きは鈍行で楽しむ余裕が生まれない、次回もこの辺の山歩きにコンパスと高度計を使い早く慣れたいし頑張りで無事歩けるようにしたいものです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
アクセスは駅から上河原バス停まで歩きで、沢井入口近くから入山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所有りません、道標はしっかり立てた在りました。 |
その他周辺情報 | 各山での眺望は場所に拠ってですが富士山も見えるかと思った、図体の大きい物が見えるが全体図が分からずでした。 滝子山、三つ峠、大室山、畦ケ丸、鴈ケ腹摺山などが見られる。 |
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