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記録ID: 1498417
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ハイキング
奥秩父

秩父 二子山

2018年06月13日(水) [日帰り]
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otafuku その他2人
GPS
--:--
距離
3.5km
登り
648m
下り
646m

コースタイム

08:10 倉尾登山口出発
08:16 股峠
09:04 東岳
09:53 股峠
10:55 西岳(昼食)
11:29 出発
12:39 魚尾道峠
13:13 ろうそく岩
14:02 股峠
14:10 倉尾登山口着
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は山NETのuconさんの計画で、秩父二子山にハイキングにやって来ました。
梅雨の晴れ間です。倉尾登山口に車を停めました。
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今回は山NETのuconさんの計画で、秩父二子山にハイキングにやって来ました。
梅雨の晴れ間です。倉尾登山口に車を停めました。
ここが登山口です。
ここが登山口です。
登山口にはカウンターがあります(出発時は気付かず下山時に撮影)
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登山口にはカウンターがあります(出発時は気付かず下山時に撮影)
9185人ですね。いつからかな?(下山時に撮影)
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9185人ですね。いつからかな?(下山時に撮影)
200mほど緩やかに登ると、
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200mほど緩やかに登ると、
股峠に着いてしまいました。
早ッ!
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股峠に着いてしまいました。
早ッ!
看板の案内。上級者コース こんなんマジ登るの??厳しそう!(実際この傾斜と距離を登りました)
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看板の案内。上級者コース こんなんマジ登るの??厳しそう!(実際この傾斜と距離を登りました)
まずは東岳に登りましょう。
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まずは東岳に登りましょう。
前日の雨で道がぬかるんでいます。
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前日の雨で道がぬかるんでいます。
こんな場所を通過しますが、鎖があるので落ち着いて歩けば大丈夫です(^^)v
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こんな場所を通過しますが、鎖があるので落ち着いて歩けば大丈夫です(^^)v
後で登る西岳が見えました。上級者コースは見えるのかな?
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後で登る西岳が見えました。上級者コースは見えるのかな?
両神山方面。
こちらも行ってみたい♪
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両神山方面。
こちらも行ってみたい♪
こんな感じの登りを行くと、
こんな感じの登りを行くと、
あのピークが東岳です。
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あのピークが東岳です。
岩にペンキで案内あり。
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岩にペンキで案内あり。
東岳に到着しました〜
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東岳に到着しました〜
もう少し先まで行けるとレコで読んだので 行ってみましょう。ちょっと危ない下りがあるので注意です。
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もう少し先まで行けるとレコで読んだので 行ってみましょう。ちょっと危ない下りがあるので注意です。
岩峰より武甲山
それでは一旦下りて、西岳に行きましょう。途中で新座山の会のパーティにお会いしました(*^_^*)
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それでは一旦下りて、西岳に行きましょう。途中で新座山の会のパーティにお会いしました(*^_^*)
岩場注意。
再び股峠。
ちょっと一休みです。
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ちょっと一休みです。
それでは西岳に向かいます
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それでは西岳に向かいます
岩の基部に来ましたが、右に行くと一般コースのようなので、
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岩の基部に来ましたが、右に行くと一般コースのようなので、
岩に沿って 左方向に進みました。
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岩に沿って 左方向に進みました。
と、こんな看板が・・
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と、こんな看板が・・
こちらは看板の後ろ姿。
こちらは看板の後ろ姿。
よく見ると岩に→があり、
よく見ると岩に→があり、
ここが上級者コースの取り付きのようです。
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ここが上級者コースの取り付きのようです。
ハーネスを付けて万が一に備え、登攀開始です。
うっ滑る!!uconさんとpopoさんはスイスイ行ってしまいましたが、私は靴の裏に付いた泥が滑り、厳しいです!!
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ハーネスを付けて万が一に備え、登攀開始です。
うっ滑る!!uconさんとpopoさんはスイスイ行ってしまいましたが、私は靴の裏に付いた泥が滑り、厳しいです!!
こんな垂直の登りが、結構続いて大変です!
(゜O゜;
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こんな垂直の登りが、結構続いて大変です!
(゜O゜;
popoさんが、早くぅ〜と言っていますが、ビビリの私は時間が掛っています・・
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popoさんが、早くぅ〜と言っていますが、ビビリの私は時間が掛っています・・
岩場を上から覗いて。
かなり厳しいです!(>_<)
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岩場を上から覗いて。
かなり厳しいです!(>_<)
一旦平らになってホッとしたのも束の間、
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一旦平らになってホッとしたのも束の間、
まだまだ岩場は続きます。
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まだまだ岩場は続きます。
ふと振り返れば、先ほど登った東岳。
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ふと振り返れば、先ほど登った東岳。
垂直登りは更に続きます。
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垂直登りは更に続きます。
木々の中の登りが増えてきました。
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木々の中の登りが増えてきました。
ふぅ〜漸く厳しい登りは終わったようです(^_^;)
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ふぅ〜漸く厳しい登りは終わったようです(^_^;)
前方に西岳が見えてきました。
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前方に西岳が見えてきました。
一般コースと合流しました。
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一般コースと合流しました。
こちらが一般コースからの道です。
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こちらが一般コースからの道です。
写真奥が私達が歩いてきた所。
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写真奥が私達が歩いてきた所。
こちらは いま歩いてきたピーク。
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こちらは いま歩いてきたピーク。
そして、
西岳に到着しました〜♪
西岳に到着しました〜♪
ここでも一枚(^^)v
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ここでも一枚(^^)v
少し早いけど、お昼にしましょう。至福のコーヒータイムです( ^^) _U~~
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少し早いけど、お昼にしましょう。至福のコーヒータイムです( ^^) _U~~
少し先に行くと、クライミングの終了点がありました。
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少し先に行くと、クライミングの終了点がありました。
この先は岩稜尾根歩きです。でも岩も靴も乾いてきて、快適に歩けました(^-^ゞ
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この先は岩稜尾根歩きです。でも岩も靴も乾いてきて、快適に歩けました(^-^ゞ
こんな段差もあります。
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こんな段差もあります。
西岳を振り返ると、
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西岳を振り返ると、
新座山の会の人達が、エールを送ってくれました。
(^▽^)/
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新座山の会の人達が、エールを送ってくれました。
(^▽^)/
次のピーク。
爽やか稜線歩き♪
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爽やか稜線歩き♪
前方の白い所は、上部が削られた叶山です。
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前方の白い所は、上部が削られた叶山です。
歩いて来た稜線を振り返って。
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歩いて来た稜線を振り返って。
まだまだ気は抜けません。
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まだまだ気は抜けません。
3m程の鎖があり、ここから魚尾峠方面に直角に曲がります。
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3m程の鎖があり、ここから魚尾峠方面に直角に曲がります。
ここは鎖が無いと怖いです。
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ここは鎖が無いと怖いです。
漸く安全地帯になりました。
ほっ(-。-)y-
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漸く安全地帯になりました。
ほっ(-。-)y-
ちょっと寄り道して、魚尾峠に行ってみます。
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ちょっと寄り道して、魚尾峠に行ってみます。
魚尾峠の目印の赤松。
魚尾峠の目印の赤松。
ここが魚尾峠です。それにしても、どうしてこんな名前が付いたのでしょう。
ロマンがありますね(^_-)
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ここが魚尾峠です。それにしても、どうしてこんな名前が付いたのでしょう。
ロマンがありますね(^_-)
魚尾峠からの二子山。
これからローソク岩に行ってみます。
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魚尾峠からの二子山。
これからローソク岩に行ってみます。
樹林の中を行くと、
樹林の中を行くと、
道標がありました。
道標がありました。
でもちょっと判り難く、中央稜の取り付きに出てしまい、更に左方向に行きます。
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でもちょっと判り難く、中央稜の取り付きに出てしまい、更に左方向に行きます。
どうやらここがローソク岩のようです。
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どうやらここがローソク岩のようです。
デカッ!!ボルトが打ってありましたが、こんな所登れるの!(゜ロ゜;!
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デカッ!!ボルトが打ってありましたが、こんな所登れるの!(゜ロ゜;!
ここなら何とか^^
(むり無理!)
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ここなら何とか^^
(むり無理!)
高い所に上がって、ローソク岩を見てみました。
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高い所に上がって、ローソク岩を見てみました。
ひぇ〜〜!
アルパインクライマーのリーダー、フムフムと興味津々(〃⌒ー⌒〃)
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アルパインクライマーのリーダー、フムフムと興味津々(〃⌒ー⌒〃)
帰り道。ここは祠エリアだそうです。
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帰り道。ここは祠エリアだそうです。
上はこんな( ̄◇ ̄;)/
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上はこんな( ̄◇ ̄;)/
確かに祠がありました。
otafukuさんは、祠があればだいたい手を合わせます。
(⌒‐⌒)
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確かに祠がありました。
otafukuさんは、祠があればだいたい手を合わせます。
(⌒‐⌒)
ハイ、ちゃんとヘルメットを被っています(^^)v
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ハイ、ちゃんとヘルメットを被っています(^^)v
股峠に戻って来ました。
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股峠に戻って来ました。
間もなく駐車場です。
楽しかったね♪
ありがとうございました☆
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間もなく駐車場です。
楽しかったね♪
ありがとうございました☆
今日会った花達❀
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今日会った花達❀
ヤマボウシ、可愛いね。
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ヤマボウシ、可愛いね。

感想

今回は秩父の双子山に、岩稜歩きに行って来ました。
クライミングでも有名のようですが、私はこれまで全く知りませんでした。

今回初めて登っての感想ですが、厳しかった!!
とにかく靴が滑ってどうしようもない。その後 段々岩と靴底が乾いてきて快適になりましたが、最初の登り出しでズルッと滑った時は慌てました。

仲間と一緒で良かった(^^;) これが単独で しかも上級者コースの途中で滑ったら きっとセミになってしまい、そこから動けなくなってしまったでしょう・・
初めて行かれる方は、充分注意して下さいネ。そして岩が濡れていたり、雨の時は登山を控えた方がいいかもしれません。
「危険を感じたら引き返す勇気を!」と書かれていますが、取り付いたら最後、戻るのは至難の業だと思います(-.-")

でも元々岩登りは好きなので、岩稜歩きを堪能することが出来ました(^^)v
リーダーuconさん、popoさん、今回も大変お世話になり どうもありがとうございました☆

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