記録ID: 1500054
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 梅雨の晴れ間で眺望良し。
2018年06月17日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:58
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:57
距離 18.5km
登り 1,482m
下り 1,486m
12:58
ゴール地点
天気予報通り、八ヶ岳はいい天気となり、初の赤岳が楽しめました。
美濃戸口からのピストンなので、少しでもバリエーションをつけようと、
登りは、北沢、地蔵尾根を使い、下りは、文三郎尾根、南沢を使いました。
<美濃戸口から北沢、地蔵尾根経由赤岳>
赤岳山荘まで普通車で行けますが、結構轍が深いところがあるので、地上高が高くないクルマは要注意です。北沢は途中まで林道歩きでその先も基本緩やかな登りで行者小屋まで行くことができます。 地蔵尾根は途中から急坂になり急階段、鎖場があります。地蔵の頭で主稜線歩きで赤岳山頂までいきますが、天望荘先の坂は浮石が多く石が落ちやすいので落石注意です。
そういえば、自転車を担いで赤岳から降りてくる人がいて驚きました。
赤岳の南峰は混雑していました。
<赤岳から文三郎尾根、南沢経由美濃戸口>
赤岳からの下降も岩場の通過が続くので慎重に通過しました。文三郎尾根は階段が整備されているので、安心です。行者小屋から南沢を降りましたが、疲れが出てきて、結構辛かった。疲れているときは北沢を下りた方が方が良いかも。
赤岳山頂前後でのヘルメット装着率は、1-2割位でした。
美濃戸口からのピストンなので、少しでもバリエーションをつけようと、
登りは、北沢、地蔵尾根を使い、下りは、文三郎尾根、南沢を使いました。
<美濃戸口から北沢、地蔵尾根経由赤岳>
赤岳山荘まで普通車で行けますが、結構轍が深いところがあるので、地上高が高くないクルマは要注意です。北沢は途中まで林道歩きでその先も基本緩やかな登りで行者小屋まで行くことができます。 地蔵尾根は途中から急坂になり急階段、鎖場があります。地蔵の頭で主稜線歩きで赤岳山頂までいきますが、天望荘先の坂は浮石が多く石が落ちやすいので落石注意です。
そういえば、自転車を担いで赤岳から降りてくる人がいて驚きました。
赤岳の南峰は混雑していました。
<赤岳から文三郎尾根、南沢経由美濃戸口>
赤岳からの下降も岩場の通過が続くので慎重に通過しました。文三郎尾根は階段が整備されているので、安心です。行者小屋から南沢を降りましたが、疲れが出てきて、結構辛かった。疲れているときは北沢を下りた方が方が良いかも。
赤岳山頂前後でのヘルメット装着率は、1-2割位でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根、文三郎尾根 鎖場あり。 岩場、人が多いので落石注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 2 軍手、豚革手袋
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 500ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
個人的には、先週歩いた権現岳手前のギボシの岩場の方が大変で、怖かった気がします。赤岳の周辺の方は良く整備されていているからでしょうかね。
私は、山梨百名山として登りましたが、さすが日本の百名山、朝早くから、遠くの車のナンバーもあるのには、驚きました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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