㊹乗鞍岳 梅雨の晴れ間に

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.1km
• 登り: 417m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:44

距離 8.1km 登り 421m 下り 430m

12:47 畳平バスターミナル
12:49 乗鞍白雲荘
12:56 県境ゲートバス停
13:03 不消ヶ池分岐（自称）
13:08 不消ヶ池
13:14 摩利支天分岐
13:24 13:26 肩ノ小屋
13:28 剣ヶ峰口
13:56 朝日岳（乗鞍）
14:05 蚕玉岳
14:10 乗鞍岳頂上小屋
14:22 乗鞍岳
14:29 14:31 乗鞍岳頂上小屋
14:34 蚕玉岳
14:39 14:40 朝日岳（乗鞍）
15:01 剣ヶ峰口
15:11 摩利支天分岐
15:16 不消ヶ池
15:25 県境ゲートバス停
15:30 鶴ヶ池
15:35 15:36 畳平バスターミナル
15:40 雷鳥の碑
15:50 16:10 畳平のお花畑
16:21 雷鳥の碑
16:31 畳平バスターミナル

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

(往路) 7:05発 新宿 飛騨高山行 京王バス－11:35着 平湯 11:40発乗鞍線 ー12:40着 乗鞍畳平
(復路）16:50発 乗鞍畳平ー17:50着 平湯 18:00発 新宿行 京王バス－22:30着 新宿

乗鞍線(平湯-畳平）バス時刻表　https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/themes/nouhibus/routebus/takayama/timetable/norikura.pdf

写真

6/17 12:44

畳平のバスターミナルから出発

6/17 12:52

鶴ヶ池　雪渓の向こうに槍が見える

6/17 12:54

6/17 13:04

御花畑への分岐は通行止めだった。

6/17 13:07

不消ヶ池

6/17 13:07

6/17 13:10

富士見岳への分岐

6/17 13:12

6/17 13:14

6/17 13:16

雪渓の下に、スキーバスが停まっている。

6/17 13:18

滑るために下から登ってくるのか。

6/17 13:20

肩の小屋が見えてきた。

6/17 13:22

まだ、営業していない。

6/17 13:23

乗鞍観測所

6/17 14:57

ハクサンシャクナゲ

6/17 13:26

花の中心にピンク色も入っている

6/17 13:27

剣が峰への登山口

6/17 13:34

肩の小屋を振り返る

6/17 13:46

槍穂高が微妙に見えず。

6/17 13:47

雪渓が出てきた。重めのハイカットシューズで来て良かった。

6/17 13:53

雪渓の下り斜面を避けて、岩場を下る人もいる。

6/17 13:56

山頂付近の2つ目の雪渓。

6/17 13:59

こっちは下を迂回もできる。ロープの外だけど。

6/17 14:05

朝日岳山頂からの乗鞍岳

6/17 14:06

朝日岳山頂から権現池を見下ろす

6/17 14:13

頂上小屋で登頂記念バッチを買った。

6/17 14:20

乗鞍岳　山頂到着

6/17 14:21

6/17 14:24

6/17 14:30

下山開始　山頂を振り返る。

6/17 14:39

上の雪渓を通過。

6/17 14:46

下の雪渓は岩場を下ってトラバースのみ。

6/17 15:01

肩の小屋付近はお花咲かないのかな？

6/17 15:48

畳平から御花畑の木道へ降りてみた。

6/17 15:52

ミネズオウ　花に赤い葯が付いている。小さな木。

6/17 15:40

咲き始めたハクサンイチゲの株

6/17 15:58

咲き始めは花びらが丸く見える

6/17 15:59

咲くと尖がってくる

6/17 16:01

ミヤマキンバイ

6/17 15:46

日が当たると花びらが眩しい

6/17 16:04

ハクサンイチゲとミヤマキンバイの競争

6/17 16:14

コイワカガミ　葉が鏡のように光る

6/17 16:22

ショウジョウバカマ　根生葉が袴のよう

6/17 16:25

小さくて袴が見えないのもあるが

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ パーカー ズボン 靴下 手袋 予備手袋 防寒着 雨具 帽子 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水 シート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

nibpon

出発した時の新宿の空はどんよりと曇っていたが、長野の予報は晴れ。乗鞍も登山指数が良かったので、それを信じて高速バスに乗った。平湯で乗鞍線のバスに乗り継いで、畳平に着いたのはお昼過ぎだった。出発が遅かったので剣ヶ峰に登頂したのはこの日最後の一人だったと思う。行程は3時間、標高差も500m位だが、やはり3000m級の山なので呼吸にも違和感があるし、雪渓も残っている。バスに乗る時は嫌だったが重めのシューズで行ったので、雪でのステップが切りやすくて良かったと思う。
　お花がいろいろ咲いていると期待していたのだが、登山道にはキバナシャクナゲしか見られなかったので、畳平へ戻りお花畑へ降りてみた。一本前のバスに乗れば平湯で入浴できたのだが、今回はお花見優先で写真を撮って終バスまで過ごした。4月からボタニカルアートを始めたので、どんなお花を描こうかと考えながら写真を撮っていると楽しい。