高千穂峰（高千穂河原からピストン）

2018年06月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.9km
• 登り: 632m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:14

距離 5.9km 登り 635m 下り 634m

6:03 高千穂河原
6:20 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
6:32 森林限界
6:52 御鉢
7:02 7:03 脊門丘（鞍部）
7:22 7:28 高千穂峰
7:40 脊門丘（鞍部）
7:48 御鉢
8:00 森林限界
8:06 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:17 高千穂河原ビジターセンター
8:17 高千穂河原

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原駐車場 500円

コース状況／危険箇所等

高千穂河原の登山口からの自然探勝路は、苔むしてる石段もあり、雨天時には滑りやすくなるので注意
森林限界からは、体重をかけると沈む火山礫を登っていく形となり、徐々に火山岩が混じる。慎重に登らないとスリップ、落石があり得る。こちらは雨で濡れていたので締まっており登りやすく感じた。

写真

6/18 6:03

高千穂河原の駐車場は誰一人おらず。平日で天気が悪いから仕方ない
下山時も車が1台増えただけだったが、料金所にはおじさんがいて駐車料金を支払った。こんな、あまり人が来そうでない時にもちゃんといるんだなと感心した

6/18 6:01

高千穂峰登山口手前にあるトイレと登山届ポスト
この時はトイレは封鎖されていたが、下山時には開いていた。料金所のおじさんが管理してくれてるのかな？

6/18 6:03

霧島神宮古宮址

6/18 6:04

登山口。途中までは自然研究路も兼ねる

6/18 6:07

石畳や石段があり、苔むしていて滑りやすそう

6/18 6:11

コガクウツギ

6/18 6:15

6/18 6:26

急に前が開けて、森林限界
とは言っても何も見えないのだが……

6/18 6:40

火山岩と火山礫の赤茶色の斜面となり、今までとは雰囲気がガラリと変わる
どんなルートでも登っていけるが、できるだけ黄色のペイント近くを辿っていくことにした

6/18 6:51

多分、右側に御鉢の火口。まったく見えず
多少の硫黄臭を感じたが、風は左から右へと吹いていたので、火口からではないのかな？

6/18 7:00

6/18 7:03

霧島岑神社跡
ここからは方向を変え、砂礫を登っていく

6/18 7:10

雨が降って土が締まっていたので、それほど登るのに苦労はしなかった

6/18 7:20

6/18 7:21

高千穂峰山頂
一番高いところに天逆鉾が突き刺さっている

6/18 7:26

6/18 7:28

三角点

6/18 7:29

天逆鉾

6/18 7:33

山頂近くでは、本当にシーズン最後のミヤマキリシマがかろうじて咲いていた

6/18 7:34

6/18 8:09

6/18 8:10

韓国岳のシルエットだろうか？（新燃岳かも）

6/18 8:11

ヤマボウシ？

6/18 8:18

雨の山行から無事下山
だが、写真を撮ってたiPhoneに水が入ってしまって、iPhone壊れた。悲しい

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone8,4 JellyBus

感想

shinagaki

九州登山遠征の5座目 高千穂峰。本当は韓国岳に登りたかったが、入山できないので仕方がない。

遠征最終日でようやく晴れ運が尽きたのか、雨が降る中を登ることになった。結果、周りの風景はまったく見えず、水濡れでiPhoneが壊れ、散々な山行。そんな中でも、登り甲斐のある火山岩と下山時にザクザク下りてく感触だけは楽しめた。

シルエットでしか姿を見ることができなかった韓国岳には、いつかリベンジで行きたいなと思った