雨の御岳山〜大岳山
- GPS
- 02:58
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 771m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 雨時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、雨でぬれています。 |
その他周辺情報 | 温泉入りたかった・・・。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
今年は転職云々で全然山に行けていない。
本来ならば引っ越し先を決めるための家探しとかしないといけないのだが、余裕ぶっこいて登山へ。
最悪アクロバティックな方法は考えているので駄目ならそうするしかない。
久々の登山なので軽めな予定で御岳山、大岳山、馬頭刈尾根のコースをチョイス。
当日、曇天ながらも天気は回復傾向の予報だがケーブルカーを登るとものの見事に水分を多数含んだ白い霧。
ここは流石に都心と山の差かと思いながら登山開始。
あたりは白い霧で幻想的な光景の中を進む。
30分ほどで御岳神社につき軽く参拝してから先へ進む。
気になったのが二つで一つは特別展、一つは巫女さん。
特別展は時間が早すぎたので断念、巫女さんは見た目若かったからバイトじゃなくて本物の巫女さんかもしれない。
登山に来て何見てるんだと言われそうだ。
御岳山神社からが本当の登山。
奥の院経由だと結構勾配等がきついが、今回は久々なので平坦なコースを選択。
足慣らしにはちょうどいいが、進めば進むほど雨がひどくなる。
これは撤退も考える必要ありかと思いつつ1時間強で大岳山山頂へ。
幸か不幸かここで雨が止んだので馬頭刈方面へ行こうかと大岳山荘に下るとまた雨。
どうやら水分を多く含んだ濃霧と風で葉っぱなどについた水滴が雨のように落ちている模様。
そうすると尾根道ではずっと雨だなと考え撤退。
帰りはお風呂が当たり前の自分。
青梅の岩倉温泉、河辺の梅の湯、立川の銭湯といくつか考えをめぐらしていたが、帰りの利便性を考えて立川まで出ることに。
これが誤り。
立川にあるのはあくまで銭湯なので営業開始が15:00と遅い。
今回は早めに撤退したこともあり、立川着がおよそ13:00と営業開始まで2時間ある。
流石に2時間は待てないので風呂をあきらめ新宿まで撤退。
シャツは雨(霧)でべちゃべちゃだし、汗臭いし電車の皆さんご迷惑をおかけしました。
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