小朝日岳 古寺鉱泉から

2018年06月19日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:35

距離 11.3km 登り 1,137m 下り 1,136m

8:14 スタート地点
9:51 ハナヌキ峰分岐
10:56 11:10 古寺山
11:56 12:40 小朝日岳
14:26 ハナヌキ峰分岐
15:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは古寺鉱泉朝陽館に
特に危険な箇所はありませんでした。雪もほとんどとけていました。古寺山に登るところに少し。小朝日岳への途中に100m位残っていました。

写真

6/19 8:22

古寺鉱泉の登山口。

6/19 8:24

気持ちの良いブナ林。

6/19 8:51

ブナとヒメコマツ。合体の木。

6/19 9:10

ブナ林。

6/19 9:33

ドウダンツツジ。小朝日岳まで，たくさん見られました。

6/19 9:33

6/19 9:38

リュウキンカ。一服清水の周辺に少し咲いていました。以前来たときは，最盛期でした。

6/19 9:41

一服清水。

6/19 9:48

タムシバ。いろいろな場所で見られました。

6/19 9:49

オオカメノキ。

6/19 9:51

ハナヌキ峰分岐。

6/19 9:57

6/19 10:16

ムラサキヤシオツツジ？ヤマツツジ？

6/19 10:27

三沢清水の標識。まだ水はありません。

6/19 10:43

古寺山方向の斜面に残雪。

6/19 10:45

ツマトリソウとマイヅルソウ

6/19 10:47

雪が直角に切れ落ちている。

6/19 10:48

オノエラン？

6/19 10:51

シラネアオイ

6/19 10:52

ノウゴウイチゴ

6/19 10:53

ショウジョウバカマ

6/19 10:56

古寺山山頂。周りは少し曇っています。晴れることを期待。

6/19 10:57

サラサドウダンツツジ。古寺山から小朝日までは本当にきれいで楽しい。でも登りはきつい。

6/19 10:59

稜線まで見えない。見えるか。

6/19 10:59

ナナカマド。秋には赤くなる？

6/19 11:05

ヒメサユリ。

6/19 11:05

こちらのナナカマド，勢いがある。

6/19 11:05

タニウツギ？

6/19 11:07

ドウダン。

6/19 11:08

小朝日に向かっての雪渓。100mくらい。

6/19 11:11

きれいな赤と緑。

6/19 11:11

ヒメサユリが咲こうとしています。

6/19 11:14

シラネアオイ。

6/19 11:15

ハクサンチドリ？図鑑では花の色は赤なのですが？

6/19 11:18

カエデに花が咲いています。ハウチワカエデ？

6/19 11:19

ヒメサユリ。

6/19 11:46

これはダケカンバ？　風雪の圧力で曲がっているのでしょうか。

6/19 11:55

小朝日の頂上に近づいてきた。

6/19 11:56

到着。ハナヌキ峰分岐や古寺山の標識と異なり，石柱の標識です。

6/19 11:59

タニウツギのつぼみ？

6/19 11:59

南東側は雲が切れている。

6/19 12:23

背景の濃い緑と手前の明るい新緑の対照が印象的。

6/19 12:23

手前の尾根は中ツル尾根ですか？その奥のとがったピークは御影森山ですか？

6/19 12:24

少し雲が上がりました。

6/19 12:24

いつかこの稜線を歩いてみたい。

6/19 12:32

新緑に光が当たってきれいです。先ほどの曲がったダケカンバ？が斜面に連続して生えています。

6/19 12:39

中央の丸いピークが清太岩山？昨秋ここまで登りました。そのときは雲の中で何も見えず，引き返した。その左はユーフン山ですね。

6/19 12:39

中央のピークが竜門山でしょうか。昨秋，清太岩山からユーフン山を通ってここまで着たいと思っていました。

6/19 12:42

景色を楽しんだ後，帰ることに。

6/19 12:44

ミヤマキンバイ。

6/19 12:45

ノウゴウイチゴ

6/19 12:47

アカモノ

6/19 12:51

6/19 12:59

北方向のとがった高い山は月山？

6/19 13:22

古寺山まで着たとき，雲が上がって大朝日の頂上がとうとう見えました。

6/19 13:23

豪華です。

6/19 13:26

ノウゴウイチゴ

6/19 14:59

ブナ林の微妙な暗さを出してみた。

6/19 15:22

下ってくると立派な松の木が増えてくる。

6/19 15:46

古寺鉱泉までかえって来ました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X70 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

yukky3

古寺鉱泉朝陽館からの登りはじめの坂がきつい。尾根に登ってしまうと，緩やかな登りがしばらく続く。松林，ブナ林でとても気持ちがいい。一服清水の水は冷たくて美味しかったですね。三沢清水はまだ使えませんでしたが，ここに上がってくるまでと，ここから古寺山の稜線に上がるまでは，かなり急な坂でした。古寺山近辺はほとんど雪も消えていて，下山時に迷うような状況はありませんでした。昨年はちょっと迷いました。古寺山あたりから，晴天になることを期待していましたが、大朝日からの主稜線ぐらいの高さに雲がかかっていていました。小朝日に登り切った頃はだいぶ雲が切れてきましたが，それでも大朝日は隠れていました。小朝日から大朝日方向にすこし下ったところからの眺望はすばらしかったです。晴天だったらと悔やまれました。帰りに古寺山あたりまで来たとき、ようやく雲が切れて、大朝日岳の山頂が見えました。次回は装備を整えて、大朝日まで行きたい。