花満開の八ヶ岳恒例のタルチョ祭

2018年06月16日(土) ~ 2018年06月17日(日)

• GPS: 11:43
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:38
• 合計: 7:40

7:45 桜平駐車場（中）
7:55 桜平
8:22 8:43 夏沢鉱泉
9:25 9:46 オーレン小屋
10:01 10:15 夏沢峠
10:44 10:52 硫黄岳
11:07 11:46 硫黄岳山荘
12:00 台座ノ頭
12:14 横岳（奥ノ院）
12:25 12:29 横岳（三叉峰）
12:47 12:51 二十三夜峰
12:54 地蔵の頭
13:14 13:26 赤岳
13:56 14:05 地蔵の頭
14:10 14:16 二十三夜峰
14:36 14:42 横岳（三叉峰）
14:52 15:06 横岳（奥ノ院）
15:13 台座ノ頭
15:25 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:47
• 合計: 3:59

8:11 硫黄岳山荘
8:36 9:17 硫黄岳
9:43 10:10 夏沢峠
10:22 10:49 オーレン小屋
11:32 11:44 夏沢鉱泉
12:04 桜平
12:10 桜平駐車場（中）

天候

1日目：曇り　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

その他周辺情報

下山後の温泉も恒例の「縄文の湯」
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/
お風呂上がりは八ヶ岳を望めるジェラート屋さん「八ヶ岳Sereno」
http://yscre.co.jp/sereno/

写真

6/16 8:22

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6/16 10:56

6/16 12:07

6/16 12:26

6/16 12:32

6/16 12:40

6/16 12:48

6/16 13:20

6/16 13:23

6/16 13:52

6/16 13:53

6/16 14:16

6/16 14:43

6/16 14:47

6/16 15:50

6/16 19:06

6/17 4:16

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6/17 4:24

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6/17 4:29

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6/17 4:36

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6/17 5:08

6/17 5:43

6/17 5:50

6/17 9:16

6/17 10:25

6/17 11:14

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

plater

今年も硫黄岳山荘で開催される「タルチョ祭」イベントの参加のため桜平から八ヶ岳に登ってきました。
【初日】
本来の目的地は硫黄岳山荘ですが、出発時間が例年より早いことと、今年は山荘テラスでの昼食宴会が予定されていない（昼食は各自）ことから、同行のKさんと「赤岳まで足を伸ばしましょう」という話になりました。マラソンランナーで健脚のKさんと夏沢峠から硫黄岳まで一気に登り切り、硫黄岳山荘で昼食のあと赤岳まで約1.5時間というハイペースで到着しました。途中、横岳の稜線にはツクモグサ、オヤマノエンドウ、チョウノスケソウ、キバナシャクナゲ、ウルップソウ、コイワカガミなどの高山植物たちが咲き誇り、目を楽しませてくれました。
宿泊地の硫黄岳山荘ではこれまた恒例のリピート山中さんによるコンサートが開かれ、楽しい山小屋の夜を過ごしました。
【二日目】
初日とはうって変わって早朝から快晴。硫黄岳山荘から硫黄岳山頂まで足を伸ばし爆裂火口を横に見ながら素晴らしいご来光を拝観することができました。
山小屋に戻り、タルチョ祭（山の安全祈願祭）に参加してから遅めの朝食をいただきゆっくりと下山しました。
今年も大勢の仲間達と楽しい山行となりました。