棒ノ折山 (さわらびの湯〜岩茸石〜山頂〜滝ノ平尾根・周遊)

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 8.9km
• 登り: 907m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:54

距離 8.9km 登り 908m 下り 913m

9:45 さわらびの湯バス停
10:08 10:09 白谷沢登山口
11:38 11:40 岩茸石
12:02 12:03 権次入峠
12:18 12:43 棒ノ嶺
12:57 権次入峠
13:14 岩茸石
14:39 ゴール地点

※山頂で30分程休憩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯第3駐車場
（登山者専用駐車場無料）
埼玉県飯能市大字下名栗685

コース状況／危険箇所等

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駐車場の近くには農産物直売所があり、
ここでトイレや飲料などを確保していくと良いと思います。
直売所からは有間ダム堤防を経由して、白谷沢登山口まで、名栗湖の風景を楽しみながら歩いて行きます。

��白谷沢登山口

ここには登山カードを出すところもありました。
ここから沢沿いの普通の登山道を歩いていくと、ゴルジュ帯が現れます。
ちなみゴルジュとはフランス語らしいですが、ゴルジュ帯は岩が両端に
狭まった峡谷を表す意味だそうです。
ここでは沢上を渡ったり、段差のある岩を上ったりしますので、
なるべく耐水性のある登山靴とグローブがあった方が良いでしょう。

➂岩茸石

尾根上に大きな岩が見えてきます。
上ることも可能ですが、上らないことも可能です。
さておきここからは急勾配になっていきますので、
一息入れてもいいと思います。

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ここから風景も開けてきます。
もう20分程で山頂です。

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山頂には東屋やベンチがあり、休憩できるスペースも充実しています。
奥武蔵の山々や飯能の町並もよく見えます。

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山頂からピストンして戻ってきます。岩茸石裏手に分岐がりますので、
帰りは河又方面を目指していきます。

��滝ノ平尾根

下山道は滝ノ平尾根と呼ばれているみたいです。
しばらくは木の根が生い茂る林道が続きます。
足場もいいとは言えないので、足元に注意です。

��駐車場

下山してくるとさわらびの湯周辺の道路に出ます。
赤い橋を渡り、左手の方に駐車場へと続く坂道を上ります。

その他周辺情報

さわらびの湯には是非入っていきたいですね。お風呂は決して広いとは言えませんが、休憩スペースが充実していて、造りもログハウス風で落ち着いた雰囲気を味わえます。

写真

6/3 9:36

さわらびの湯第3駐車場。ここにはトイレなどはありません。

6/3 9:55

有間ダムの堤防への入り口。駐車場から坂道を15分ほど歩いたところです。

6/3 9:59

有間ダムの名栗湖。
色がなんとも言えない。

6/3 10:08

堤防から白谷沢までの途中の白谷橋。ここまではダムに沿って道路を歩いていきます。

6/3 10:09

白谷沢登山口。
ここから本格的な登山道になります。

6/3 10:33

岩茸石までは沢沿いになりますので、沢の風景に癒されながら歩いていきましょう。

6/3 10:45

ゴルジュ帯は風が抜けて気持ちがいいです。
ただ少し危険なので、足、手元を確認してゆっくり行った方が良いです。

岩茸石からゴンジリ峠付近にはコアジサイが群生しています。

淡い色が花火のように広がり綺麗です。

山頂への尾根に抜ける感じが分かるのが嬉しい。

6/3 12:16

山頂到着。

6/3 12:40

この日は暑かったですが、文句なしの快晴。
と言いつつ文句言ってますね。

滝ノ平尾根途中の登山道。

さわらびの湯。
入らない選択肢は無かったですね。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル モバイルバッテリー 時計 ミドルシャツ グローブ 地

備考

飲料が少し足りない気がした。夏日で低山の登山は余裕を持って持って行った方がよい。

感想

COOZY

この日は体調も悪く、登山中体力が早い段階で切れかけてました。
疲れてしか言ってない気がします。
実際、標高差700mとそこそこあるので、体力は必要だとは思います。
そんな中でもゴルジュ帯はかなり楽しめました。
インディジョーンズ好きな私は、プチ冒険気分でした。
へたってましたが．．．

まぁそれと引き換えに山頂では、低山でも十分な見ごたえのある山並みを眺めることができました。