越後 粟ケ岳 中峰はヒメサユリロード [[flower]]
- GPS
- 05:27
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:25
08:35 粟薬師
09:55 午ノ背リッジ
10:25〜11:00 粟ケ岳
(休憩中に中峰を往復)
11:20 午ノ背リッジ
12:00〜12:05 粟薬師
12:48 駐車場 着
※テン泊装備で歩き、写真撮りまくっていたので時間は参考になりません
天候 | 高曇り〜晴れ間〜薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バイオトイレあります 駐車場脇を小川が流れていて、靴洗えます |
写真
装備
個人装備 |
無駄にテン泊装備
|
---|
感想
■”喉に刺さったままの骨”が気になって。。。
2年半前に、初めて粟ケ岳へ行きました。
厳冬期の粟に、下調べまったくゼロで挑んだのですから呆れたものです。
たまたま地元のhiranaosu氏がいたので午ノ背リッジまでは行けましたが、猛烈なホワイトアウトで気持ち悪くなって中退しました。
当時のレコです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-799149.html
以来、厳冬期の再訪を狙っていたのですが、大怪我のリハビリで1年棒にふったり、今年は週末が全て荒天だったりで一向に機会がなく2年目の3月(春)を迎えてしまいました。
”喉の骨”はいつしか痒くなってしまい、今回、禁を犯して無雪期に訪れました。
■hiranaosu氏
今日、駐車場に着いて準備をしていたら、なんと!そのhira氏が下山後の片づけをしているじゃあ〜りませんか。
奇遇というよりも、運命を感じましたね
厳冬期の粟にもう一度来られるとすれば、やはりhira氏は欠かせない存在!
今日はhira氏にヒル除けスプレーを借してもらい、
中峰の稜線にヒメサユリが群生していることを教えてもらい、
駐車場の脇に靴を洗える小川がある事を教えてもらいました。
ありがとうございました。
■梅雨時の粟ケ岳
たまたまヒメサユリの時期だったのでその美しさを堪能する事ができました。
無雪期の粟は人々に愛される地元のお山です。
前回は積雪期だったので景色はだいぶ違いますが地形には記憶があり、記憶をたどりながら楽しくハイクしました。
厳冬期の午ノ背リッジは手前の凸から主稜線の斜面に乗り上げるまでの200m近いナイフリッジだったように感じましたが、今日はあまりにもイージーで気が抜けます。
それでも山頂に登れた事で”喉の骨のかゆさ”は少し収まったようですが、やはり厳冬期に再訪したいもんだと思いながら下山しました。
「厳冬期」の粟ヶ岳には是非、連れて行って下さい
あのナイフリッジは雪が付くとかなり厳しいのでしょうか? 低山なだけにラッセルとホワイトアウトだけ注意すれば良いかなと思いましたが、滑落するようなところもあるのですね。
おはようございます。
「粟ケ岳ラッセル奉仕隊」へのエントリー、ありがとうございます。
厳冬期の粟が少し近くなったように感じます
素晴らしいホワイトアウトの中でのチラ見の記憶ですが、
リッジの頂部は鋭角ほどではなかったと思います。
アイゼン歩行ならば心配ゼロと思いますが、ワカンやシューでラッセル中にスリップすると充分以上に滑落できる斜面です。
このポイント以外は、ひたすらラッセルでしょう
おはようございます。
他の人はガンコさんを”上越のマイスター”とか呼んでいますよきっと。
今日栗で”レジェンド”に会ったよ、オーラ出しまくりなんて会話も
それにしても今回はキーボード(筆)のタッチが少し違うような・・。
ゴーストライターを使いました?(笑)
今年は沢でも無理しないでケガを避け厳冬期の栗に備えて下さいね
おはようございます。
レジェンドどころか、粟の山頂で下降に備えて不要の水をバシャバシャ捨てていたら、地元の?オジサンになぜかにらまれてしまった
スキーシーズンが無事に終わったので沢登りの準備したいのですが、パートナー不在のために沢が縁遠くなっております。
「一人沢」はリスクが高すぎますね、ジーサンには
師匠こんにちは!ナナカマドたっくさんありましたね!
テント泊装備で上がったのは厳冬期の練習、ですよね?越後の山って他でいうと標高プラス500mくらいの感覚でおりますがこちらも名山ですね。堂々としてます。
とは言ってもおちゃらけのカッパにできることは宿題へのエントリーだけです。ハナニガナかわいいですよね。私はヨツバシオガマ見つけると小躍りします。
- ズミかな
- シロバナタニウツギ
- 時期と葉形でガマズミだと思うのですが・・・
って、調べたんですけどね。ついでに勉強させてもらっておりますのでハズレご容赦!
いつもありがとうございます
おかげで、「歩くだけが楽しみなオジサン」がキレイな花を見るとカメラを向けるようになりました。
カメラを構えてシャッターを押す間、手ぶれを押さえるために息を止めますね。
呼吸を再開した時に一気に過呼吸になって疲労が増加します
時にめまいがします
困ったジーサンです
行ったんですね〜😎
素晴らしい気力ですぅー❗
お疲れ様でしたぁ
こんばんは。
三頭山も、はんぱねぇ!☺
登山口で声かけていただきありがとうございます。
テント泊装備で日帰りでしたか^^
gankoさんのレコはわかりやすくていいですね。
粟ヶ岳の登山道の様子が良くわかります^_^
ヒメサユリが終わると登山者が少なくなりますが気が向いたらいつでもどうぞ^^
厳冬期楽しみですね♪
一瞬、火野正平かと思いましたが
見直したらhiraさんでした
驚きましたよ
ホンのわずかな時間でしたが、話せて楽しかったです。
冬の到来を楽しみにしています
ganko 師匠、よ〜こそ新潟へ
ganko さんが粟ヶ岳を歩いた同じ日に、知り合いの“アブラゲおじさん”もクルっと歩いていました
どこかでスライドしてた様ですね!?
ヒメサユリの季節が終わっても、夏はクワガタ&カブト虫、秋には紅葉、冬は...
まっ、とにかく楽しめる粟ヶ岳
ヒル対策をして、また遊びに来て下さい (๑•᎑<๑)ー☆
こんにちは。
tomさんとaburageさんはお知り合いでしたか
なんか、「友達の友達はみぃ〜んな友達」みたいですね
aburageさんは、当然、栃尾のお方なんでしょうね?
tomさんにはコシアブラツアーに誘ってもらうつもりだったのですが、うっかり忘れて夏になってしまいました。
来年はお願いしますね
コシアブラツアー、鳥海北斜面ツアーの帰りに雨晴しの辺りでもOKですよ
aburageさんは、栃尾人なのでアブラゲ購入の際は聞いてみた方が良いですよ
あと浅草岳山頂の鐘にもかかわってる様なので、あの界隈の主みたいなモノですか(笑)
暑く なって来たら、雪が恋しくなって来ました
晴れたら涼しいトコへ行きたいと思うこの頃です (*ˊ˘ˋ*)♪
tomさん、再訪ありがとうございます。
来春、期待しております
お久しぶりです。きむです。
私も同日、粟ケ岳山麓(加茂側)で講習会でした。近くにおられたのですね。
厳冬期粟ケ岳のラッセル奉仕隊、私もエントリーお願いしますm(__)m。
こんばんは。
3月の、人間違いメール以来のご無沙汰です。
きむさんも隊員になってくれるならば、山頂はすぐそこでしょう
今期は手も足も出なかった粟ですが、来シーズンは何とか行けそうな気がしてきます。
楽しみにしてますね。
ところで、プロフの沢写真、とてもいいですね。
ヒメサユリなら袴腰山という情報を聞いて、2011年6月上旬に粟ヶ岳まで縦走しました
縦走路は、ほとんど踏まれてないので、ふわふわで気持ち良かったです。袴腰山のヒメサユリも満開で楽しめましたが、ガスで展望がイマイチだったのが、残念です。
あと、この時、下山後、ふくらはぎから血が流れているのに、気がつきました。後から考えると、あれがヒルだったのかと思い起こすのでありました
ヒルに食いつかれたのは、その一回だけです。
にゃあさん、こんにちは。
粟には、生息数は少ないけれど安定してヒルがいるそうです。
生涯唯一のヒル体験、おめでとうございました
って、ヒルにやられると血が止まらなくて困るんですよね
変な記憶の粟ケ岳で、お気の毒でした。
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