都内を5時30分出発。
雨はもう上がっていて、これから晴れてくるのかなと、高速の車中から那須連山に思いをはせます。
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11/20 7:05
都内を5時30分出発。
雨はもう上がっていて、これから晴れてくるのかなと、高速の車中から那須連山に思いをはせます。
那須岳ロープウェイ山麓駅の掲示板。
風がこれ以上強くなると運休することをしきりにアナウンスしてました。
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11/20 8:46
那須岳ロープウェイ山麓駅の掲示板。
風がこれ以上強くなると運休することをしきりにアナウンスしてました。
8時30分始発にギリギリセーフ。
6人しか乗ってませんでした。
他の皆さんはすでに登り始めてます。
完全に出遅れ(泣)
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11/20 8:46
8時30分始発にギリギリセーフ。
6人しか乗ってませんでした。
他の皆さんはすでに登り始めてます。
完全に出遅れ(泣)
今日もお約束のガスガスです(泣)
ロープウェイも霞んで見えます。
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11/20 8:51
今日もお約束のガスガスです(泣)
ロープウェイも霞んで見えます。
おっと、東の方から薄日がさしてきました。
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11/20 8:55
おっと、東の方から薄日がさしてきました。
先に行ってもらったカミサンは快調のようです。
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11/20 8:57
先に行ってもらったカミサンは快調のようです。
こんなふうに撮っていたんだ。
カミサンは私を引き離したと勘違いしてたようで、得意気に登りの快ペースを後ほど、語ってました(笑)
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11/20 9:04
こんなふうに撮っていたんだ。
カミサンは私を引き離したと勘違いしてたようで、得意気に登りの快ペースを後ほど、語ってました(笑)
こっちからはガスの中を進むカミサンの図。
GPSに手こずって、スタートが遅れただけなんだけど。
褒めて伸ばすことにしましょう!
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11/20 9:06
こっちからはガスの中を進むカミサンの図。
GPSに手こずって、スタートが遅れただけなんだけど。
褒めて伸ばすことにしましょう!
ガスの中でも黄色ペンキは明瞭でした。
火山礫の路面から大きな石が混交した道に変わります。
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11/20 9:08
ガスの中でも黄色ペンキは明瞭でした。
火山礫の路面から大きな石が混交した道に変わります。
中にはこんな大きい岩も!
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11/20 9:16
中にはこんな大きい岩も!
峰の茶屋と山頂への分岐標柱。
ガスがどんどん濃くなってみます。
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11/20 9:29
峰の茶屋と山頂への分岐標柱。
ガスがどんどん濃くなってみます。
鳥居が見えました。
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11/20 9:32
鳥居が見えました。
うぅ〜、見えにくい!
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11/20 9:33
うぅ〜、見えにくい!
峰の茶屋に向って下ります。
と、分りにくい標柱に出くわします。
お釜回り経由山頂方向では、もう1周しちゃいそうなので、素直に峰の茶屋方面に進みます。
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11/20 9:45
峰の茶屋に向って下ります。
と、分りにくい標柱に出くわします。
お釜回り経由山頂方向では、もう1周しちゃいそうなので、素直に峰の茶屋方面に進みます。
今日もお約束のノービューです。
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11/20 10:01
今日もお約束のノービューです。
ガスの先に標柱発見。
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11/20 10:04
ガスの先に標柱発見。
なるほど。
風の通り道か。
この辺はまだ、序の口でした。
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11/20 10:06
なるほど。
風の通り道か。
この辺はまだ、序の口でした。
峰の茶屋の分岐点。
避難小屋も見えます。
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11/20 10:07
峰の茶屋の分岐点。
避難小屋も見えます。
カミサンが避難小屋の扉を開けると、2人の女性と鉢合わせ。
お互いビックリ。
ごめんなさいね。マスクにサングラス姿じゃ驚きますよね。
左の扉の奥にはさらに6、7名休憩してました。
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11/20 10:09
カミサンが避難小屋の扉を開けると、2人の女性と鉢合わせ。
お互いビックリ。
ごめんなさいね。マスクにサングラス姿じゃ驚きますよね。
左の扉の奥にはさらに6、7名休憩してました。
避難小屋は興味本位で覗いただけ。
風は気にせず、三本槍目指して進みます。
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11/20 10:11
避難小屋は興味本位で覗いただけ。
風は気にせず、三本槍目指して進みます。
まずは朝日岳へ。
アルペンムードが漂ってきます。
鎖の左側が足の運びが良さそうだけど、右側が正規ルートなのかな?と思いながら進んでいくと、鎖は登山道の中心にあることが分かりました。
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11/20 10:28
まずは朝日岳へ。
アルペンムードが漂ってきます。
鎖の左側が足の運びが良さそうだけど、右側が正規ルートなのかな?と思いながら進んでいくと、鎖は登山道の中心にあることが分かりました。
おぉ、ここが岩場のトラバースか。
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11/20 10:34
おぉ、ここが岩場のトラバースか。
路面が滑り易いので、ストックの1本は収納し、シングルストックで鎖を所々利用して慎重に進みます。(先に行ってカミサンを撮った図)
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11/20 10:36
路面が滑り易いので、ストックの1本は収納し、シングルストックで鎖を所々利用して慎重に進みます。(先に行ってカミサンを撮った図)
新しそうな立派な標柱。
目指す朝日岳の表示は右下の目立たないところにあります。
ガスで朝日岳は見えないので、こんな場面ではスル―しちゃうこともあるのでは?!
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11/20 10:44
新しそうな立派な標柱。
目指す朝日岳の表示は右下の目立たないところにあります。
ガスで朝日岳は見えないので、こんな場面ではスル―しちゃうこともあるのでは?!
地図が頭に入っていたので気づいたものの、視界不良は厄介ですね。
ガスの先に目をやると、朝日の肩と腰掛け用?の石に書かれてました。
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11/20 10:45
地図が頭に入っていたので気づいたものの、視界不良は厄介ですね。
ガスの先に目をやると、朝日の肩と腰掛け用?の石に書かれてました。
先に進んでみると、あっけなく朝日岳に到着です。
「もう着いちゃったみたいだよ。」
というと、カミサンは、ちょうどシャッターを切るところで、「えぇー、もう。でも確かに山頂っぽいよ」
とかえってきました。
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11/20 10:51
先に進んでみると、あっけなく朝日岳に到着です。
「もう着いちゃったみたいだよ。」
というと、カミサンは、ちょうどシャッターを切るところで、「えぇー、もう。でも確かに山頂っぽいよ」
とかえってきました。
「お腹でっぱり過ぎじゃない?」(笑)
念のために言いますが、これは、スリム化したおかげで、XLのレインウェアがダブついて風に煽られたものです、いやホント。
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11/20 10:54
「お腹でっぱり過ぎじゃない?」(笑)
念のために言いますが、これは、スリム化したおかげで、XLのレインウェアがダブついて風に煽られたものです、いやホント。
朝日岳から先は風がさらに強まり、しかも相変わらず展望は全くなしの状況。
次第に晴れると言っていたロープウェイの係員の言葉も虚しく感じます。
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11/20 11:14
朝日岳から先は風がさらに強まり、しかも相変わらず展望は全くなしの状況。
次第に晴れると言っていたロープウェイの係員の言葉も虚しく感じます。
ちょこっと、三本槍どうしようかと相談しましたが、展望の回復も望めないので、熊見曽根尾根で撤退することにしました。
下山開始するとほぼ同時にやや強い雨が降ってきました。
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11/20 11:14
ちょこっと、三本槍どうしようかと相談しましたが、展望の回復も望めないので、熊見曽根尾根で撤退することにしました。
下山開始するとほぼ同時にやや強い雨が降ってきました。
雨まで降るとは、もう笑うしかないですね。
今日こそは、曇りから晴れだと思ってました。
まあ晴れは無理でも雨まで降っちゃう?!
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11/20 11:21
雨まで降るとは、もう笑うしかないですね。
今日こそは、曇りから晴れだと思ってました。
まあ晴れは無理でも雨まで降っちゃう?!
雨が降り出すと、ガスは引いてくる場面もありました。
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11/20 11:21
雨が降り出すと、ガスは引いてくる場面もありました。
16日は雪が降ったそうですが、遠くに見える木々がうっすら雪化粧しています。
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11/20 11:26
16日は雪が降ったそうですが、遠くに見える木々がうっすら雪化粧しています。
こんな奇岩を巻いて通っていたのですね。
何しろ朝日岳も見えなかったくらいですから。
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11/20 11:26
こんな奇岩を巻いて通っていたのですね。
何しろ朝日岳も見えなかったくらいですから。
ここは気をつけましょう!
石がツルツルで、しかも谷側に傾斜してます。
滑り防止の薄い木が打ちこまれてますが、それも滑らないとは限りません。
鎖を利用し慎重に進みましょう。
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11/21 13:31
ここは気をつけましょう!
石がツルツルで、しかも谷側に傾斜してます。
滑り防止の薄い木が打ちこまれてますが、それも滑らないとは限りません。
鎖を利用し慎重に進みましょう。
アルペンムードたっぷりの景観が垣間見れただけでも、良しとしましょう!
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11/20 11:30
アルペンムードたっぷりの景観が垣間見れただけでも、良しとしましょう!
茶臼岳も頭は隠していますが、ようやく見えてきました。
天気のいい日にまた来るぞー!
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11/20 11:33
茶臼岳も頭は隠していますが、ようやく見えてきました。
天気のいい日にまた来るぞー!
鎖が張られた道を下ります。
鎖の両側通行可です。
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11/20 11:34
鎖が張られた道を下ります。
鎖の両側通行可です。
茶臼岳も見えました。
ですが、風雨は強まってきます。
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11/20 11:37
茶臼岳も見えました。
ですが、風雨は強まってきます。
やったー!と言っているのではありません。
風でストックがこんなに煽られているっていうところを伝えたかったのですが、迫力ないですね(笑)
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11/20 11:47
やったー!と言っているのではありません。
風でストックがこんなに煽られているっていうところを伝えたかったのですが、迫力ないですね(笑)
カミサン自賛の激写。
風に煽られ、よろける情けない自分の姿。
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11/20 11:48
カミサン自賛の激写。
風に煽られ、よろける情けない自分の姿。
峰の茶屋から駐車場への登山道。
むむ、何やら下界は晴れかいな!
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11/20 11:54
峰の茶屋から駐車場への登山道。
むむ、何やら下界は晴れかいな!
峰の茶屋が見えてきました。
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11/20 11:54
峰の茶屋が見えてきました。
少し風は弱まってきました。
峰の茶屋分岐に到着。
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11/20 11:57
少し風は弱まってきました。
峰の茶屋分岐に到着。
下山中、峰の茶屋を振り返ったところ。
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11/20 12:11
下山中、峰の茶屋を振り返ったところ。
登山道入口に到着です。
狛犬も寒いのでしょう。
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11/20 12:27
登山道入口に到着です。
狛犬も寒いのでしょう。
登山道入口の様子。
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11/20 12:28
登山道入口の様子。
えぇ〜、晴れてきたぁ。
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11/20 12:38
えぇ〜、晴れてきたぁ。
ロープウェイ直近の駐車場に到着です。
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11/20 12:41
ロープウェイ直近の駐車場に到着です。
茶臼方面を振り返ると、やはり山頂はガスに包まれているようです。
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11/20 12:41
茶臼方面を振り返ると、やはり山頂はガスに包まれているようです。
satoyamaさん、こんばんは。
今日23日自分も那須岳に登ってきました
那須岳はすっかり雪化粧していましたよ
登ったといっても、峠の茶屋⇔茶臼岳山頂のピストンなので山行記録ではなく日記の方に簡単に書きました
朝日岳をよくミニ穂高と書かれている本がありますが、ちょっと言い過ぎですよね
でも今回も微妙な天気でしたね
三斗小屋温泉も日帰り入浴できればいいんですがねぇ
もう少しで厳冬期、来年も雪山挑戦するんでしょうか
こんばんは、satoyamaさん。
あの風を思い返し楽しくレコ拝見させて頂きました
同じ風の洗礼を受けられて嬉しく思います
”なんじゃこりゃ〜”て感じの風だったでしょ
でもなぜか楽しいですよね
天気の良い時にまた三本槍は行きましょう。
satoyamaさん こんばんは
山頂ノービュー続きとは残念ですね
私もガス率高しなのですが、一方で正に「晴れ男」のような方々もいて羨ましいですよね
次回こそ好天だといいですね
お腹でっぱり過ぎじゃない?のコメントに笑いました。
寒くなるとどうしても着膨れしますし、あとで写真みて「こんなはずでは・・・」ということはありますよね
頑張って写真のときだけ上半身シャツ1枚とか裸族(?)になるのもいいかもです
Maieさん、こんばんは。
20日は遠くの木々に雪がかぶっているのは確認できましたが、登山道には雪は全くありませんでした
Maieさんは那須まで近いんですね。
ちょうどいいお散歩コースですね
天気がよければ、三斗小屋まで足を伸ばしたかったんですが、とてもとても
那須は鹿の湯じゃなくても、どこも白濁の硫黄泉で最高ですね
kuniyanさん、こんばんは。
kuniyanさんと同じで、朝日岳まででした
風かガスかせめて、どちらかにしてほしいものです
でも、今回は復路、雨には参りましたが、ガスが時折抜けたこともあってか、楽しい山行でした
そうですね、三本槍といわず、周回ルートで那須を満喫したいですね
shira-gaさん、こんばんは。
ほんと、レコを見て、いつも晴れているように感じる人がいますよね
> 頑張って写真のときだけ上半身シャツ1枚とか裸族(?)になるのもいいかもです
shira-gaさんは締まったカラダの持ち主だから、お分かりにならないと思いますが、
実は、シャツ1枚とか裸族がもっともそのシルエットが明確に現れてしまうんですよ
ヤマレコ始めて、1年で5キロ減量できたのに腹って最後なんですよね
確かに1年前は風に煽られなくても、あの写真くらい出てました
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