記録ID: 1506003
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ハイキング
剱・立山
越中駒ヶ岳●僧ヶ岳 宇奈月第3登山口より
2018年06月24日(日) [日帰り]
terachan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:55
距離 16.4km
登り 1,386m
下り 1,389m
12:44
天候 | 曇ねち晴れ 10時過ぎからガスが掛かりはじめる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富山地方鉄道宇奈月温泉駅の手前を右折(僧ヶ岳登山口の看板が2箇所に有り)して僧ヶ岳林道に入ります。 しばらく車を走らせると、スキー場やリフトが見えてきて標高600mまで広場に、高さ21mの平和の像(観音像)が出てきます。そこから更に走らせると、ヘアピンカーブが見えてきて拓けた展望地があるので、そこに車を停めました。20台位は駐車出来そうです。 駐車場には、トイレあり。 慰霊碑もあります。 進入禁止の林道を5分位進むと左手に僧ヶ岳第三登山口(標高1043m)が見えます。最初から梯子スタートなのですぐ分かります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6月17日(日)富山県警山岳警備隊の状況は下記を参照して下さい。 http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=10002 ●僧ヶ岳第三登山口〜烏帽子尾根合流地点 梯子の後、短い九十九で高度を上げますが、すぐ尾根に沿ってに緩やかになっていきます。難所には、必ずロープが垂れているので多少の注意が必要です。急登部分が少なく、また道幅も広くて快適に歩けます。落葉で道が隠れておりスリップし易いです。 雪渓4〜5箇所あります。 アイゼン・チェーンスパイクあればよいです ●合流地点〜前僧ヶ岳 合流地点から少しずつ急になっていきますが、直登箇所から急登になり木製梯子などで整備されており問題無く歩けます。落葉や熊笹で滑り易い箇所あります。 ●前僧ヶ岳〜僧ヶ岳 一旦高度を落として仏ヶ平に出ます。ここは、風衝地帯(風の通り道にて高木が育たない)です。 7月ニッコウキスゲ、8月シモツケソウで埋まるそうだ。 ここから、僧ヶ岳山頂へは、あと600mなのでもう一息です。 ●僧ヶ岳〜越中駒ヶ岳 僧ヶ岳山頂からは、分厚い腐葉土のクッションが効いた登山道を下ります。右手に毛勝山が見えてくる。1750mで最低鞍部となってそこから登りとなります。途中、細尾根がありますが、慎重に進めば問題無いと思います。駒ヶ岳手前に岩場があって固定ロープが張られている箇所は注意が必要です。 |
写真
感想
今回も会社の同僚のツボ君と登山。
前日に天気予報を見ると、日曜の天気が晴天に変わった。これは行くしかないでしょう!
梅雨時期の貴重な晴れ間を狙った行先は、THE富山の低山 「僧ヶ岳」。
駒ヶ岳を含めたダブルハントは、僧ヶ岳山頂にて行くかどうかを決めることにした。
しかし、僧ヶ岳到着時点で相棒に確認すると「行くしかないでしょう」と気合十分でした。
相棒は登りでは軽快なパフォーマンスを発揮してくれて、付いてくのがやっとでした。
序盤は、曇っていましたが、僧ヶ岳〜駒ヶ岳では晴れ間が射し込み暑くなってきて夏山の様相でした。山頂からは見える山が全て見えました。
下山開始から直ぐにガスが掛かり始めたので本日は非常にラッキーだったと言える。
互いに下山の足が出来ていないので、もう少しトレーニングに励まなくては。
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