檜洞丸 犬越路~ツツジ新道
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:58
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:47
天候 | 歩き始めは小雨 犬越路到着頃に青空 徐々に気温も上がり、蒸暑くなる。 檜洞丸到着頃にまたガス 下山頃には再び青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿0527→小田急線→0650新松田 新松田0720→0831西丹沢VC (富士急湘南バス 往復割引使用 2120円 新松田駅前窓口にて販売) 〈復路〉 西丹沢VC 1705→新松田1814 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは西丹沢VCの正面についてます。 ・鎖場や岩、やせ尾根などありますが慎重に行けば大丈夫と思います。ところどころ道が崩れて細くなっているところあり。 ・VCの方のお話によれば梅雨時期に入り、落石が増えているとのこと。注意して進んで下さいとのことです。 |
その他周辺情報 | 西丹沢VCに色々聞くと情報を教えてくださる。沢もあるところなので、雨など降っている時は聞いてから出発した方が吉。 VC付近では携帯繋がりますが、少し離れると繋がらなくなる為、下山報告などする方はVC付近で電話やメールをして下さい。 |
写真
「ヒャーここはどこだぁーあなたは誰だぁー」
酷な階段が続き変なテンションの私。誰もいないと思い叫びながら登ったら、4人組の若者が休憩中。怪しいおばさんでゴメンなさい ako
3人じゃなかった? 幻覚?!(笑)chiu
感想
akoneさん、私は丹沢通ではありません。(笑)
私も表の方は何度か行ってますが、西丹沢は2回目。それも一ヶ月前に檜洞丸から箒沢へ、今回は犬越路を通りたかったので、akoneさんだったら一緒に行ってくれるに違いないとお誘いしました。
シロヤシオの頃と違って最初は雨だったせいもあるのか、人も少なくバスも、がらがらでした。
この前の石棚山への周回も最後に足が震えましたけど、今回は登りで足が重くなりました。何度目かの鎖とはしごを過ぎて、そろそろ大こうげか?って頃、足が急に重たくなり「あれ?」っと思いました。時間を見ると12時半。もしかしてシャリバテか?と思ってラムネを口に入れて、すぐそのあとお昼食べてアミノ酸飲んだら、なんとか戻りました。でも乳酸が溜まっていたのは確かで、熊笹の峰からの暑さも手伝って、余計にその後のなが〜い階段はつらかった。
その階段が出る前にakoneは、なんか「体が重くなって来た」とか仰ったので、心配しつつも「ああ、akoneも人の子…」と思ったのが、大間違い。山の会でもこの人は元気な人No.1でした。あの長い階段を見て、「何あれ? ねえ! chiu!」って叫んだ時は、akoneが壊れたかと思いましたよ(笑)。そして、そのあとの歩きの速いこと…ホント心配ご無用でした。
でも、akoneも書かれていますが、本当に不思議なことに休むと歩けるんだ〜ってこと。お昼以外は座らないで基本立っているのですが、適度にきちんと口に入れて休んでいれば歩けました。下りはわりとスタスタ下れた思う。
登山スクールに入ったばかりの頃は、自信ないからなるべく短いコース選んで歩いていたけど、ちゃんと成長しているんですね!
今回あらたに思いました。そう、一年前に九鬼山で下りで何回も滑って「筋力が足りない!」とスクワットを始めたけれど、丹沢を歩いて分かりました。まだ足が弱いし、体力が全然足りない。今回はしっかり筋肉痛になりました。
意外にも、初めてのakoneとの二人山行でした。一緒に行ってくれてありがとう! akoneのおかげでにぎやかで楽しかったし、ペースが保てたような気がした(早めに)。
そして、60回目の登山、おめでとうございます。これからも気をつけて。また一緒に登ってくださいね〜。
2度目の丹沢。
梅雨から夏の時期は、蛭のイメージが強くて何となく避けていた丹沢。
しかも檜洞丸ってあんまり聞いたことがなかったのですが、
丹沢通の山友chiuが「akoneは絶対丹沢好きだと思うよ」と企画をしてくれて、今回の山行となりました。
犬越路は、急登〜鎖〜はしご〜鎖〜はしご〜痩せ尾根...を繰り返し、なかなか痺れる楽しい道だったのですが、乳酸が溜まりそろそろ足が重くなってきたかなって頃に長い階段が登場。
気持ちを奮い立たせ「これを登れば山頂だ!」と登りきったのに。
目の前には更に急斜が続き、「もしかして、この先に見えるのはカ・イ・ダ・ン?」
最後に長い階段2連発で、ちょっとおかしなテンションになった私。
「ここはどこ?あなたは誰?」と叫びながら、早足で階段を登り、山頂で休憩されていた方には怪しい人と思われたことでしょう...
でも不思議ね。しばらく休むとまた元気になるものですね。
足に疲れが溜まっているはずなのに、樹々が美しく、鳥の声やハルゼミや沢の音を聞きながら進む下り道の足取りは軽いのでした。
天気にも恵まれ、朝方降っていた雨もじきに止み、雲も途切れて青空も見えました。
山行中は富士さまのてっぺんは眺められませんでしたが、愁いのあるお姿も良いなと思っていたところ、帰りのバスから夕陽に浮かぶ立派な富士さま。
あまりにも厳かなお姿を見せてくださったことに感激し、思わずうるりとなりました。
「山はいつも必ず何かご褒美をくれる」
そんな言葉を思い出した帰り道でした。
そしてchiuさま 企画してくれてありがとう。
とっても有意義で楽しい山行となりました。また、違う丹沢も教えてね。
あこね〜
最後の
カ・イ・ダ・ンが
カ・イ・カ・ンなんて
変態に磨きがかかってきましたね(笑)
今年のターゲットは、そろそろ
ロックオンですかね?
あのキッツいカイダンは、
確かに、カ・イ・カ・ンッ
↑薬師丸ひろ子風に…古いっ‼‼
今年のターゲットに向けて特訓中。
7月末決行予定だよ🎶
この時期の西丹沢は「当選確実」でお見えになるようですが・・・
この時期の丹沢は必ず出ると聞いていたので、蛭んでいた…じゃなくて、ひるんでいたのですが、今回は大丈夫でした^^
歩く前には虫除けスプレーをしましたし、暑いのにレッグウォーマー着用して足元保護を厳重にしていたからかな?
でもこの先は、夏が終わるまで丹沢休憩予定です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する